日本正座協会小説 「おすわり保育園」 ５月１日販売開始のお知らせ

「おすわり保育園」


５月１日より

販売形式：ダウンロード販売



　　表紙



　　裏表紙　活躍するワンコ、おっちん。


ファイル形式：pdf

スマホ、タブレットにも対応いたします。
定価：　２００円＋税

著者：海道　遠　かいどうかなた

イラスト：keiko


＜内容＞

保育園が必要とされる現在の世相に合わせて
正座をめぐる、泣き笑いの内容になっています。

おすわり保育園では、前代未聞の膝まくらでお昼寝が実施されていた。
新米保育士の夏希が始めたのだが、
一年ぶりに保育園の後継者、靖が帰ってきて驚き、大反対。
園児の首によくないというのだ。
一度は引き下がった夏希だったが、遠足に行き、思わぬ出来事に遭遇する。

さて、お昼寝に正座の膝まくらを実施しているおすわり保育園の運命は？


★ご興味おありの方は、

下のＵＲＬを貼り付けて検索していただいて
購入手続きをお願いします。

日本正座協会　ＵＲＬ

http://www.seiza.net/

時代は平成から令和に移りますが　日本独自の
「正座」文化が引き継がれていきますようお祈りいたします。

真紅の女神ローラ kinkybootsより 三浦春馬、小池徹平W主演

巻き毛をなびかせ、
愛をふりまく紅いステップ












長いまつ毛の視線の先、
紅い爪の先から
ほとばしる情熱　
散りばめる微笑み









涙を乗り越えて舞い踊る
貴方は　真紅の女神ローラ

１６年 kinkyboots 初演 大千穐楽 感想（再掲載）

やはり、千穐楽は出演者も演技や歌に力こもり、
観客も必死で目力こめて拍手も力強く！！

「ヒューヒュー！！」の声も時には飛び交い。。。

春馬くん、青いブラウス姿と改めてタンゴを踊った時と　
白いドレスを歌う表現力と声量に圧倒されました。








カーテンコールで　
セリフが　無くなったら何を言えばわからなくなるほど
未だに　芸能界擦れしていない彼は




　
小池徹平くんの　しっかりした
「大阪公演」１３公演、無事に終えることができました」

挨拶の後、


春馬くんの
「ホントに　ホントに　ホントに。。。。」
「宴もたけなわでは　ございますが」！？(笑)
「宴もたけなわでは　ございますが」！？(笑) 　

と、言ってしまい、会場は大爆笑でしたが
名言になって残るでしょう！！




その後
「大阪公演を観に来て下さった方にも感謝ですが、
　オリックスで働いている方々、
　Ｋｉｎｋｙのスタッフの皆さんにも大変感謝しています」

と、縁の下の力持ちさんにもねぎらいの言葉を忘れません！！

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

みんなで「Ｋｉｎｋｙ　バンザイ＼(^o^)／！！をして

最後は小池くんとふたりで手を振って袖へ入っていきました。





★後は東京凱旋公演！！
　夏のラストスパート、頑張ってください！！

★舞台の度にキンチョーでカチンコチンになる
　遠（かなた）から情熱色の花束を貴方に～～～💛💛

１６年 ｋｉｎｋｙｂｏｏｔｓ（初演・感想 再掲載）

やっぱり　三浦春馬さまは板の上の太陽！！

本能でこの役を是非、やりたいと望んだのでしょう。





ローラの役のために　作り上げた　体型。
高いヒールのために　自然に作られた美しいヒップライン！！

そしてそれらを　フルに活かす色っぽい仕草とダンス。
悩殺されながら　楽しんだ方はいっぱいでしょう！！

とんでもない明るすぎるキャラとして登場するローラですが、

出逢ったチャーリーの悩みを鮮やかに受け止め、
励まし、しながら工場を立て直すための　
新しいブーツ作りを提案。


チャーリ―も　父の遺言に添わなければならず、
ローラも　父の望んだボクサーにはならず、
ふたりは　似たような葛藤を抱えてますが。。。




まるで、三浦春馬氏のために用意されたような作品。


オーディションで勝ち取ったそうですが、
ライフワークとして、
ずっと演じていってほしいと思います！！

しっとりとそして力強く謳いあげた白いドレスのバラード。
おそらく老いた父に捧げるための。。。




悲しい過去を持った　人間は　
人の痛みを知ることができます。

父に別れをつげてふんぎりついたローラたちは
新作のＫｉｎｋｙＢｏｏｔｓをステージで発表！！

色彩の氾濫、　
三浦春馬氏、小池徹平氏、ソニンちゃんらの
素晴らしい歌声、
エンジェルスたちのカラフルなダンスと衣装！！

三浦春馬氏の細部に　行き届いた表情の演技、
すべて熱く胸に残りました。



色んな劇評が　ありますが
歌詞が　聞こえにくいとかは、
音大出のミュージカル俳優ではないので
これから、研鑚を重ねていただき、
（遠（かなた）はしっかり聞こえましたが）

メイクも充分、きれいだったと思います。

ＤＶＤに　なってほしいところですが難しそうですので、
是非、三浦春馬氏のライフワークに！！
いつまでも応援しています！！

元気をもらうのは、こちらの方ですよ、
春馬く～～ん💛
つくづく、つくづく、
春馬くんファンになって良かった～～💛

夏の終わりも、もちろん、
「ＲＲＲＲＲＲ～～～～Ｅ　Ｄ！！」よね！！

三浦春馬氏 主演「ダイイング・アイ」 最終回感想

見応えあった。


交通事故は運、不運ではなく時として罪から逃れようとした
ずるい人間が作り出すもの。
欲に目がくらんだ人間たちの末路は破滅でしかなかった。
脚本は原作を大きく加筆し盛り上がるドラマに。

気の毒だったのは、女性たちと巻き込まれた方々。

苦しみや恐怖から逃れようとして、のた打ち回る姿、
手錠をかけられ腰ひもを着けられ連行される
情けない丸まった背中の三浦春馬氏の演技。


こういう汚れ役をこそ待っていた。

彼の俳優生命を延ばし「名優」を
決定づける一因になると信じている。







命は永遠で重い。忘れてはならない。