新・浪漫@kaido kanata

三浦春馬氏出演番組のレポ、感想。三浦春馬氏イメージの小説、SS、ポエムなど。
普通の文学も書きます。電子書籍新刊案内。

12年ハンサムライヴ(ネタばれあり)

2020-07-18 11:10:37 | 春馬情報
たっぷりわんさか歌が主流だったので
前年のコントがたくさん混じっていたのと全然違いました。
アミューズの若手さんたち、前年よりもっと
成長されたと思います。

春馬くん、昼間は3時間45分もの舞台をこなした後でも
アミューズの仲間といるといきいき元気になって


「今日、舞台してきて、明日も昼と夜公演ありますが、
 そんなの関係ないんだよっ!!」

   ↑ 
 伝説の名セリフ。

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賀来賢人くんとデュエットした
「WHITE SERENADE」

おなじみの「MY DEAR GIRL」には
胸いっぱいになりました。
 
見るたび逢うたびものすごい速さで
大人になっていきます.
健くんとの対決になった紅白お遊びのゲームはケッサクでした。
ふたりの個性が出ていて!!

★お題:ずっと片思いしていた彼女に一年ぶりに再会してコクる。
 
春馬くんは彼なりに一生懸命考えたんでしょうね。
お相手は「ルイ子」こと青柳塁斗くん。

「大人っぽくなったね」
「きれいになったね」
結局「つきあってください!!」

健くんはストレートに「結婚しよう!!」
お相手は吉村卓也くん。

ふたりともそれぞれのパートナーにガバッとハグ。
健くんの「結婚してください!!」に軍配上がりました。

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終盤近く、ファンの皆さんへあてた手紙を
メンバー全員で少しずつ読むコーナー。
「手紙」っていうのが、ぐぐっと心に迫りました。
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最初のプリンスそのものの黒の衣装姿、
アンコールでの首にタオル姿、片足ジャージまくり上げた姿、
日本が生み出した世界に通用する類い稀な、
内側から滲み出るカンペキな美貌。

皆のはじける汗が眩しかった!!

神木ッキー。
一番年少なのに一生懸命で可愛いったらなかったわ~~
大河の時は大人っぽく見えたけど??

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★上記は、12年年末に書いた感想に
 今年8年ぶりに公開されたハンサムの感想を
 加筆したものです。

羊水を散らす濃密な空間 三浦春馬氏イメージ Nighit Diverより

2020-07-14 21:45:01 | ポエム
子宮で育てて貴方を産みたい
深い夜、熱い雫を一滴
口に転がし貴方を宿す



朱い壁は子宮の内側
羊水にまみれた貴方は
全身濡れそぼち
息もできないくらい
熱いことだろう



腕を伸ばして手探りで
私の心臓に触れてみよ
そら。。。
こんなに熱いのは貴方がいるから



産まれいづる時は
どんなに苦しく甘美な痛みだろうか
待つ至福と恐れと。
羊水の飛沫が貴方を濡らす時。
羊水を貴方が散らす濃密な空間。


三浦春馬氏出演9月より「おカネの切れ目が恋のはじまり」

2020-07-14 11:00:20 | 春馬情報
松岡茉優が、9月スタートのドラマ
「おカネの切れ目が恋のはじまり」
(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)で主演を務めることが分かった。
また、共演には三浦春馬、三浦翔平、北村匠海が決定した。



<正反対の価値観を持つ2人のラブコメディー>
本作は、2019年7月期金曜ドラマ「凪のお暇」の
脚本を手掛けた大島里美による完全オリジナルラブコメディー。

お金の使い方や人としても“ほころび”だらけの男女が登場し、
価値観の違う相手に傷つき、傷つけながら、
ひと夏の恋物語が繰り広げられていく。

物語の主人公・九⻤玲子(くき・れいこ)は、
中堅おもちゃメーカーの経理部で働いており、
とある過去が原因で「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。
金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、
自分が愛する“モノ”の本質を大切にして暮らしている。

その玲子が勤めるおもちゃメーカーの御曹司・
猿渡慶太(さるわたり・けいた)は、
「浪費」にかけては天賦の才能を持った男で、
営業部に在籍していたが、浪費のしすぎで
玲子がいる経理部に異動になる。

そんな金銭感覚が両極端な「清貧女子」と「浪費男子」が
出会い、ひょんなことから神奈川・鎌倉にある玲子の実家に
慶太は住み込むことになる。

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<松岡茉優コメント>

「おカネの切れ目が恋のはじまり」という、
「おカネと恋」、“カネ恋”っていうラブキュン物語なのですが、
私が演じる玲子さんと三浦さんが演じる慶太の成長物語として、
ほころんでいる2人がどんどん成長していくところも
注目していただきたいポイントです。

三浦さんと私では、普段も違う性格な気がするので、
二人三脚で、この暑い夏、そしてこの状況ですけど
乗り切っていきたいなと思っています。

私演じる玲子さんはあんまり自分の世界から出たくなくて、
静かに生きていきたい人なのですが、
三浦さん演じる慶太が現れて、ズカズカと土足で踏み込んで、
玲子の大事な世界をぶっ壊していきます。

でも、ぶっ壊してもらうことで玲子はさまざまな喜びや
楽しみやうれしさ、わくわくする気持ちを覚えていきます。

ぜひ視聴者の方にはご自身と照らし合わせながら、
玲子が人としての喜びを得ていく様子を見守っていただきつつ、
おカネの使い方に関しても役立つプチ情報が入ってますので、
おカネの部分と恋の部分とそして2人の成長物語を
楽しんでいただけたらうれしいです。

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<三浦春馬コメント>

このドラマは、松岡さん演じる玲子が、それぞれの登場人物が
抱えるほころびを気持ちいいくらいに繕っていくプロセスがと
っても愛らしく、心地いい解決策を毎話ごとに生み出していくので、
僕自身も台本を読み進めるのがとても楽しみでした。

僕が演じさせていただく役どころは、玲子の働く会社の
御曹司なのですが、彼のキャラクターはとても気持ちの良い
青年で、すごくポジティブです。

ただおカネの捉え方に関しては少し突き抜けているので、
登場人物のセンシティブな金銭感覚や問題に関して
土足で軽快に乗り込んで、前を向かせようとする部分があり、
ポジティブにかつ嫌味なく演じるのがすごく難しいなと感じています。

松岡さんとも現場で話し合いをしながらアイデアを出し合って、
よりよい「猿くんと玲子さん」のコンビネーションみたいなものを
築き上げていきたいと思うので、皆さん楽しみに
待っていていただけたらと思います。

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<脚本家・大島里美コメント>

ほころびを抱えた人々が、お金とままならぬ現実に
振り回されながら、けなげに奮闘するかわいらしい
ドラマになっていると思います。

舞台がおもちゃ会社なのでいろんなお楽しみもあります。
さまざまなつっこみどころを笑っていただけましたら幸いです。
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<東仲恵吾プロデューサーコメント>

「お金と恋」、一見すると正反対のものに見えますが、
実はお金の使い方と恋の仕方は共通するものなんじゃないか
と思い、お金に対して正反対の価値観を持つ2人が
恋愛していく話を、今回完全オリジナル脚本で描いていきます。

主人公の玲子は、はたからみればケチに見えるけど、
本当はすべてのものを“清く”使い、“一途”で“愛がある”人です。

そんな玲子を想像していく中で、松岡茉優さんが浮かびました。
松岡さんが演じたらと考えたら、玲子という人物像が
どんどん立体的に深まりました。

そして、そんな玲子と正反対の浪費家だけど、
そっと寄り添う優しさと底抜けの明るさを持つ慶太を
イメージした時に、三浦春馬さんの屈託のない笑顔が
ぴったりだと思いました。

当たり前だった日常が失われて、今までの価値観が
様変わりしている今だからこそ、主人公・玲子が
貫く日常のかけがえのない清らかな幸せに対して
感謝する“清貧”という考え方は共感が持てると思います。


そして、「好きが深すぎる玲子」と、
「好きが多すぎる慶太」という価値観の違う2人が、
お互いを思いあい、お互いの“ほころび”を一緒に“繕う”
2人の不器用な“じれキュン”ラブストーリーを、
ぜひお楽しみください。

三浦春馬氏 イメージよもや馬ポエム「朱紅の夜」

2020-07-13 15:58:37 | ポエム
朱紅の夜

朱赤に襲われて、
鼓動も朱く染まる
激しく打つ、激しく打つ
朱赤に呑まれてなるものか
もっと熱いのは、我。
我のみ。



三浦春馬氏 日本製より 京都開花堂 訪問記

2020-07-12 13:07:10 | 日記



昨年10月のことですが、
三浦春馬氏が訪問した
京都、茶筒をお作りになられている
「開花堂」さんへ 訪問させていただきました。



「開花堂」さんは、カフェと本店に別れています。

まず、カフェの方へ。
建物は以前の建築を改装したつくりですが
明るい店内には、茶筒などの陳列、
それらを作る器具も陳列されていて、












軽食がいただけるテーブルがならび、
奥にはお庭も。
フランスパンと珍しい鷹カ峯とうがらしの
ポタージュなど二種のポタージュを。
甘唐辛子なので、全然辛くなく美味しくいただきました。





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少し離れた 本店の方では、職人さんが
茶筒つくりをなさっていました。

(本店玄関)


(本店ショーウィンドウ)






原料は、真鍮(しんちゅう)銅(どう)錻力(ぶりき)
それぞれの色が美しく、新品の時の色、
五年使ってからの色、10年使ってからの色、
さらにもっと使ってにじみ出てくる色を楽しむのだそうです。

一生、それより長く使われる茶筒は、
パスタ保存用の入れ物としても、
コーヒー豆の入れ物としても用途が広がっています。

先日の「世界一受けたい授業」
春馬先生の説明より 一足先に
開花堂の世界にふれさせていただきました。