新・浪漫@kaido kanata

三浦春馬氏出演番組のレポ、感想。三浦春馬氏イメージの小説、SS、ポエムなど。
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「麒麟がくる前に」2「国盗り物語」

2020-06-22 16:51:30 | よもや馬話
私が初めて、まともに見始めた大河である。
しかも、インパクトの強い「国盗り物語」



後半、斎藤道三が討ち死にしてから
主人公が織田信長にバトンタッチしてからの方が
特に目が離せず、毎週一生懸命視聴した。

存在感が強すぎるほどの高橋秀樹氏の信長。
信長といえば、高橋英樹氏というイメージが
脳にすりこまれてしまったので、
変えることができない。




当時、高橋英樹氏は、あれで29歳だろうか?というほどの
大人っぽさ。
対する明智光秀役の近藤正臣氏。
「国盗り物語」では、光秀が信長を憎むこととなる
要因がより強調されて描かれていたようだ。



実際には、何を思って「本能寺の変」に至ったのか
分からないという前提で描かれている今年度の
「麒麟がきた」

美しい濃姫(のうひめ)を演じた 松坂慶子さんは
当時わずか21歳。
素晴らしいと言ってよい美貌だ。
また、本名の「帰蝶きちょう」ではなく、
「お濃」(美濃の姫だから)と信長が
呼んでいたのが印象的である。



★さて、ここまでイメージが強い織田信長だが、
 ファンとしては、もし三浦春馬氏が演じたら??
 ということを想像したい。