新・浪漫@kaido kanata

三浦春馬氏出演番組のレポ、感想。三浦春馬氏イメージの小説、SS、ポエムなど。
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三浦春馬氏と「麒麟がくる」前に「伊達政宗」

2020-06-15 15:25:42 | 日本正座協会 小説
「麒麟が来る」前に
第一弾、「伊達政宗」が紹介された。
ビデオを買っていなかったために、見るのは
約30年ぶり。



やはり、実の母、義姫(岩下志麻)に
毒殺されるシーンが克明に残っており、
最初から敵同士の間に婚姻が結ばれるのは
戦国時代の常とはいえ、身内、それも
我が子を殺さねばならぬとは、
きつい役が多いという岩下志麻さんの演技の見せどころ。



あの時、政宗役の渡辺謙さんは、縁側にうつぶせになってる
間に、縁側からメイク係の方が滑車つきの台に乗って
滑り出し、謙さんに目の下のクマをかくとか
苦労されたお話を覚えている。

渡辺謙さんは、朝ドラの「はね駒」の斎藤由貴さんの
夫役で視聴者の方に顔を広く覚えられたばかり。

甲冑姿のたびにすごい目力だったのを
覚えている。
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さて、三浦春馬氏が大河の主役を目指していることは
周知の事実。
3年前の「直虎」で、期待したが、
出番は約二か月のみ、有名な戦国武将を扱った作品
でなかったため、視聴率は伸びなかったようだ。
合戦シーンがないのは男性ファンにとって辛かったようだ。





ファンにとっては、視聴率は(私は)
目に入っていないのだが。
(さすがに民放でも途中打ち切りは困るが)

春馬氏が渡辺謙氏に目をかけられていることも
周知の事実。
(還暦のお祝いに呼ばれている)

大沢たかお氏もまた、彼の推挙で
英国で「王様と私」の主役と副主役に抜擢されている。
大先輩に可愛がられて連綿と続いていくのが
芸能界のようだ。
この「伊達政宗」でも、渡辺謙氏は当時を
父親役だった北大路欣也氏にすべて教えていただきました。と
語っていた。

どうか、三浦春馬氏が大河の主役になるように、
渡辺謙氏、大沢たかお氏と共演できるように
「NHKの皆さんの声」から
要望を投稿したのでした。

★「政宗」のきれいどころも。


<淀殿役の樋口可南子さん>


<政宗の娘、五郎八姫(いろは姫)>