昨年は色々あって,やめた着付け教室に新たな気持ちで通っています。
なんとか着物を私だけでなく、若い人、勿論着物が着れず箪笥の中で
眠っている方が多いので、無料の着付けで日本の民族衣装の継承の
お手伝いをしたいと思っていますが… 目標は大きく…
なんと他装の道具、{人体]の現状を話したら、浦安のこばさんが、
[私がもっているのよ~、押入れに入っていてもう要らないので
あげます~」と 先日、手が痛く日本舞踊も止めたので着物も着て
欲しいと息子さんの車を走らせて届けてくれました。
嬉しい~!! 感激! 感謝!感謝!
着付けに精を出します。 頑張ります。
玄関に置いた人体、帆香ちゃんが「ババ、気持ち悪いよ~」と
「うん!そうだね、解った」と直ぐに洋服を着せて、玄関の住人になりました。
装道の松本先生のオリジナル結びを2月に見学して、袋帯は二重たいこしか
しめられないので私はこの日、思いを強く持ちました。
着付け教室に、浦安のこばさんから頂いた大島紬の着物を着て
出かけました。明日の茶の湯にしめる帯の練習と袋帯も持参して、
練習に励んでいるとベテランの先輩いがさんの卒業式に出席の娘さんに
とのオリジナル帯結びの練習に私の背中を使って貰いました。
年寄り向きでないが、豪華なオリジナルの初めての帯姿に満足!
私もこれから若い人に素敵に着物を着せてあげたいと挑戦したい!
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