数年前から歯の治療の一つでインプラントとを4本していたが、炎症があり、
全部抜かなければと診断され、ショックでした(別の医院)
10月12日 東京歯科大学千葉病院で最初の右側の1本を手術し抜いた。
麻酔をしてから1時間後、若い先生が抜けましたの声に涙模様になった。
11月8日、左の3本を私の体調次第で抜きましょうとの返事に、大丈夫です!と答えた
心の中で帯状疱疹と膀胱炎の治療が終わったばかりだったので、少し不安とつぶやいた。
二人の先生と、助手らしき女性二人での手術が始まった。
手術中、先生が大きく深呼吸してくださいと声が掛かった位
凄く緊張としんどい状態が1時間続いた。
1本抜けました! 2本目も! 最後の1本が抜けました。の先生の声が凄く
ありがたく、涙が潤んだ。
たいへんだったよ~ 歯でこんな思いをするのは2度といやだ~!!
歯茎を切開して、あごの骨を削って、大工職人の技術と同じ様と感じた
歯茎を糸で縫って、終わり。先生お疲れ様、有難うございます
深く頭を下げてお礼をいい,ジジが待ってくれている待合室に行く足が少し
ふらふらしていた。
先生が抜いた金具をお持ちしますかと言ってくれたので、記念に貰ってきた。
歯茎が腫れて、暫く大変な状態です。次の日消毒に行き1週間後に抜糸で
医大病院の治療が終わりです。
次の日は自分で運転して、医大病院へ
順調のようで、痛み止め薬も飲まないでOK、先生も問題ないですと診断して消毒してくれた
ヤレ! ヤレ! ホッとした一瞬でした。
この日真砂の友人Kさんが待合室でお付き合いしてくれ、友の温かさに触れ、癒された。
文化祭のお茶会にも来てくれたKさんから素敵なお茶碗のプレゼントを頂いた。
珍しい立派なお茶碗との事、ご褒美と嬉しい~ 有難うございます。大事にします。
いつか、このお茶碗でお茶会をしたい~と思った。
歯の治療の峠を超え、緊張して全身筋肉痛も出ていたが、足取りが軽く感じた。
もうじき入る右側の歯が楽しみです.(噛む歯なし)