黒田龍之助さんの「ロシア語のしくみ」
白水社の「言葉のしくみシリーズ」。
コンセプトは、何も知らない人にその国の言葉について、
難しい文法用語を使わずに、
「しくみ」という観点から紹介するです。
黒田先生のロシア語編は、
星の王子様のような語り口で、書かれていて、
とても読みやすく、4~5時間くらいで、
ロシア語の基礎について触れることが出来ます。
ロシア語入門編をやっている私にとって、
頭の整理になりました。
0からロシア語を始めた私、
NHKのラジオ講座入門編がメインですが、
講座だけでは理解できないスキマを感じています。
そのスキマを埋めるために、
ロシア語学習の本を数冊、
講座の進度に合わせて読んでいます。
私も仕事で、人に説明する機会が多いのですが、
初めての人に説明するということは、
とても難しいものだと逆の立場で実感しています。
貴志祐介さんの「青の炎」
よかったです。
以前、「ISOLA」を読んで、
苦手なタイプかなと思い込み、
読まず嫌いをしていたのが、
とても悔やまれます。
新堂冬樹さんの「女優仕掛人」
女性は強し、でした。
マルガリータ冨田さんの「ロシア料理・レシピとしきたり」
ロシアの方のおもてなし上手、
その心意気に頭が下がります。
今野敏さんの「初陣」
ほとんど電話だけの出演ですが、
竜崎さん、相変わらず素敵です。
米原万里さんの「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」
今まで読んだ米原さんの本の中で、
一番好きです。
激動の人生に号泣です。
塚橋一道さんの「感染」
予算がなくて、人が足りなくて、、
とても胸が痛くなりました。
貫井徳郎さんの「修羅の終わり」
ずっしり楽しめました。
その分、最後は微妙かな。。
翔田寛さんの「逃亡戦犯」
マイク・ミヤタケ、格好いい!
でも、改題前の「祖国なき忠誠」の方が
しっくりくるような気がします。
貴志祐介さんの「黒い家」
うわ~、
貴志さん、ますますハマリました。
中山千里さんの「連続殺人鬼カエル男」
すっごく面白かったです。
中山さんの他の本も読みたいです。
新堂冬樹さんの「殺し合う家族」
フィクションとして読めば、面白いと思います。
後味が悪いのが苦手な人はダメかも。
箱石博昭さんの「スパジーバ!ロシア」
恐怖の理髪店、「ブシッ」、
ハサミが耳を挟んで流血、
怖くて忘れられません。
ロシアの「o」発音で、「はこいしさん」が
「はかいし」になるのには、
笑ってはいけないと思いつつも、
笑ってしまいました。
時間が作れると思っていた今年も、業務が忙しく、
スキャナーで取る時間が作れません。
このままだと、どんどんブログから離れてしまいそうで、
今回から画像なしでアップすることにしました。
ホントに、メモ程度でごめんなさいー。
白水社の「言葉のしくみシリーズ」。
コンセプトは、何も知らない人にその国の言葉について、
難しい文法用語を使わずに、
「しくみ」という観点から紹介するです。
黒田先生のロシア語編は、
星の王子様のような語り口で、書かれていて、
とても読みやすく、4~5時間くらいで、
ロシア語の基礎について触れることが出来ます。
ロシア語入門編をやっている私にとって、
頭の整理になりました。
0からロシア語を始めた私、
NHKのラジオ講座入門編がメインですが、
講座だけでは理解できないスキマを感じています。
そのスキマを埋めるために、
ロシア語学習の本を数冊、
講座の進度に合わせて読んでいます。
私も仕事で、人に説明する機会が多いのですが、
初めての人に説明するということは、
とても難しいものだと逆の立場で実感しています。
貴志祐介さんの「青の炎」
よかったです。
以前、「ISOLA」を読んで、
苦手なタイプかなと思い込み、
読まず嫌いをしていたのが、
とても悔やまれます。
新堂冬樹さんの「女優仕掛人」
女性は強し、でした。
マルガリータ冨田さんの「ロシア料理・レシピとしきたり」
ロシアの方のおもてなし上手、
その心意気に頭が下がります。
今野敏さんの「初陣」
ほとんど電話だけの出演ですが、
竜崎さん、相変わらず素敵です。
米原万里さんの「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」
今まで読んだ米原さんの本の中で、
一番好きです。
激動の人生に号泣です。
塚橋一道さんの「感染」
予算がなくて、人が足りなくて、、
とても胸が痛くなりました。
貫井徳郎さんの「修羅の終わり」
ずっしり楽しめました。
その分、最後は微妙かな。。
翔田寛さんの「逃亡戦犯」
マイク・ミヤタケ、格好いい!
でも、改題前の「祖国なき忠誠」の方が
しっくりくるような気がします。
貴志祐介さんの「黒い家」
うわ~、
貴志さん、ますますハマリました。
中山千里さんの「連続殺人鬼カエル男」
すっごく面白かったです。
中山さんの他の本も読みたいです。
新堂冬樹さんの「殺し合う家族」
フィクションとして読めば、面白いと思います。
後味が悪いのが苦手な人はダメかも。
箱石博昭さんの「スパジーバ!ロシア」
恐怖の理髪店、「ブシッ」、
ハサミが耳を挟んで流血、
怖くて忘れられません。
ロシアの「o」発音で、「はこいしさん」が
「はかいし」になるのには、
笑ってはいけないと思いつつも、
笑ってしまいました。
時間が作れると思っていた今年も、業務が忙しく、
スキャナーで取る時間が作れません。
このままだと、どんどんブログから離れてしまいそうで、
今回から画像なしでアップすることにしました。
ホントに、メモ程度でごめんなさいー。
しかも相手が何も知らないのが前提となると・・・
私には、とても無理ですから出来る方は
本当、尊敬してしまいます。
こはりさんが本の内容をネタバレしないように
さりげなく説明されてるのは凄いですよ。
今月は本代で3600円使ってしまいました。
しかも漫画、たった2冊で・・・・・はははは。
かかずユキさんはCMのお仕事で、
商品説明をされているじゃないですかー。
商品によっては、かなり難しいことも
あると思います。
ものによっては、お笑いネタも使えないけど、
それを飽きさせないように、
かかずユキさんらしく伝えているところ、
すごいと思います。
それにしても、2冊で3600円の漫画本、
かなり豪華本ですね~!
ほんとに 「その分野の知識が ゼロ」の人に
何かを 伝えるって ほんっとに難しいですよね~
何しろ 自分の状態が 今 ゼロではないわけだから
つい、みんなも 知っているんだろう、って
いうことが 前提で 話はじめちゃったりするので
とんだ勘違いが生まれたりもしますもんね~
ほんと 日々 勉強ですね~
そして 「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」
超懐かしいな~~~ と 思いました(^-^)
すっかり、遅くなってごめんなさい~。
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」は、
とてもよい本ですよねー。
多感な少女時代の友達との再会、
激動の世界情勢があるだけに、
涙が出ました。
初めての人に教えてること、
何がわかって、何がわかっていないかを
こちらで探らないととても難しいですねー。
ラジオ講座は生徒が目の前にいないだけに、
とても考えて作ってくれているようですー。