（訳：『誰か～たすけてくれ～』）
そうねぇ～
こげにもこんな時代があったわね～ しみじみ
つ～か、もう病院には来慣れちゃって
こげってばリアクション薄犬になっちゃったのだ～
と言う訳で、半期に一度の健康診断なのだ
今回もこげのボディを…
時にソフトに…
時にハードに…
こねくり回されて…お腹のあたりを
ぎゅいぎゅいぎゅいぎゅい
内臓までも
ぎゅいぎゅいぎゅいぎゅい
あんまりぎゅいぎゅいされて…こげ…こげ…
診察台の上でうんＰがでちゃった
きゃは
さらにはひっくりかえされて
エコー検査でさらにぎゅいぎゅい…
なにやら５～６センチサイズの腫瘍っぽいものが
肝臓の辺りにいくつかあるらしくて
血液検査やらレントゲンやら
調べまくられたって訳なのだ～
でもですね～
結果から言うと、さほど心配はいらないそうなのだ
他の検査から総合して
悪性の腫瘍というよりも
高齢わんこにありがちな良性腫瘍の確率が高いそう
わざわざ開腹手術までしたとして
もし悪性だったら取りきれるサイズじゃない、ですって～！
きゃ～
ブラックそんな真剣なお話をしているさなか…
こげは…こげは…
また診察室でうんＰしちゃった
きゃは
まあこんだけ内臓機能が活発だと
疾患がある感じしないわよね～ みたいな？
出すものたっぷり出して
すっきり気分なこげなのでした
さ～帰ろ～帰ろ～ ゲロゲ～ロ
お～い！支払いがまだだよっ！！
飛び去る４人の諭吉たち
→ 
４人の諭吉さん達いい仕事しましたね
ななも９歳だからそろそろこげ先輩を見習って
ちゃんとワンコドッグ受けた方がいいのかしら。。。
そんでもってブラックなお話もあったりで
ちょっとドキッとしちゃったりして
でも、診察台の上でのうんPって・・・
そして診察室でうんP・・・
やっぱりこげちゃん大物ですね
調べると何か見つかりますよね。
でもなんていうんでしょう、
ふだんの様子がいつもとかわりないなら
まず良性だと考えていいのではないでしょうか。
そうじゃないと、
あんなに楽しそうな笑顔ぜったいしないと思います。
トムちんに聞こえるから小さな声で言いますけど
じつはトムちんもそうなんです。
診察室に入った時点でちっこおもらし
年に一度のレントゲン撮影ではうんちおもらし
もう恒例になっているんですよ。はずかしー。
４枚ですか！
それはそれは…
さて、こげ先輩、それは良性ですね。
私もそう考えます。
諭吉さんは二カ月ごとにお二人去ってゆくの…しくしく…
（高級なクッシングのお薬があるのね）
こげの健診を年に二回にしたのは
１０才位からだったかな～？
でもそれまでも何かにつけ病院にかかってました～
こげのうんＰは素早いですよ～（笑）
気付いたら診察台にのっかってました
こげってば、多いんですよね～良性腫瘍が…
きっと体質なんだろうな～って思うのです
今まで何度も腫瘍切除の手術をしてきたので
このお年でもう無理はさせたくないなーとも思ってます
うんちにおしっこ…（小声で）
自分のうちのわんこのものはもう慣れっこだけど
よそのわんこのブツの処理をする
病院関係者の皆さんにはお気の毒な気が…
（いや、むしろ慣れてて平気な感じ？？）
クッシングのお薬に隔週で諭吉二人分なのです～
で、今回はプラス健診でさらに諭吉が二人ど～～～ん！
こげは本日現在も快食快便でごじゃいます～