冬場はほぼ閉鎖中のこげ広場ながら
こまわり犬のいぬ間に勝手ににゃんこが通る
が、しかし…
となりのこの、ちっこい足あとは誰だ!?
子猫でもないよね~
というか、ダッシュもせずトコトコ余裕の歩きだなぁ
2009年 2月
こげ広場のパトロールにゆくのだ~
ふぬう…
とうっ!
グルグルグルグル グルコサミン
ダイジョウブだった~
さぶさぶっ ぶるるるっ ととうっ
寒い夜だから…明日をまちわび犬
長く暗い北国の冬
いつでも側にいて、こうして寄り添っていたい…
エンジョイ ジャンボストーブライフ
室内ペットたちって
みんな普通にストーブにあたりに来るのね(笑)
北海道でもセントラルヒーティングだったり
寒冷地用エアコンなんかも普及しているけれど
こういったジャンボな石油ストーブも割と多いと思うんだな~
ポータブルタイプのファンヒーターとかと比べると
部屋の暖まり方が断然違う
排気孔が固定されてるから換気もしなくていいし
灯油も外のタンクと直結しているから
いちいち給油タンクに詰めかえなくてもいいのよ
ちなみに我が家にもあるジャンボなホームタンク
ホースが地中をつたい壁を突き抜け
ストーブに直結しているの
灯油は業者さんが配送してくれるので~す
朝、タイマーがオンになる「カチッ」という音を聞きつけて
自主的にストーブ前に集合する犬たち
お風呂の後はストーブの出番
こんなに便利なジャンボストーブ
といっても、メリットばかりじゃない…
さっきのホームタンクを見てお分かりのように
灯油の消費量がハンパないの
あのタンク…満タンで490リットルよ!
『冬 北海道 灯油 ホームタンク 490リットル 満タン』
そう、こんな検索ワードでこのブログたどり着いたあなた…
きっと、分かち合いたかったのよね
北国の冬場の暖房費がバカにならん!っつ~ことを
単純に計算して1リットル100円だとしたら
ジャンボホームタンクを満タンにるすると49,000円ということ
家の構造や家族構成によっては
この満タンがひと月で消費される家庭も少なくないハズ
だからこれがひと冬だと… ひゃあああああああ…
我が家はそんなブルジョアライフは出来ないので
給油も満タンじゃなくて毎回200リットルで
火力調節はず~~~っと『微小』にしてちびちび節約してるのです
ちなみに、ここ最近のガソリンの安値なこともあるけど
灯油代も今年は安くて助かってる~
去年とのこの値段の違いっぷりをごらんあれ!
去年は1リットル82円
今年は1リットル58円
一回の給油で5千円も違うよ~~~!!
満タン給油だったら一万円以上違うんだよ~~~!!
いちまん…えん…
それがひと冬ぶんだと
新しいジャンボストーブがもう一台買えちゃうのだ~
買った所でそのジャンボくんが
万単位の灯油を消費するエンドレス・ラブである
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