まちわび犬

ビーグル犬こげちゃと一緒に、今度はどこに行く?

こげ先生

2015-10-10 | チビ助ひかる
2007年 5月


てい!ていていてい!


下から~しゃがみ~の~




どうっ!

あごアターック!!




 10才だけど若いもんには負けなかったあの頃

しっぽもピーン!




2009年 7月


 ドックランにはチビの頃からよく行ってました



当時は市内になかったので
近隣のドックランに遠征して
地元犬じゃないのに、結構堂々としていたこげ


ふんがふんがふんが…(←データ収集中)




ねえさ~ん ビーのねえさ~ん!

しょうがない、遊んであげるのだ



 1才くらいの頃は他のワンコに追っかけられて
ひゃあ~~~~!っと逃げていたものの

徐々にあいさつをしあったり
追いかけっこをしたり、おすもうをしたり

あとから来た子には積極的ににおいチェックをしたり
しつこい子には「こらっ!」と怒ったり



犬族の姉さんっぷりもイケてたね。うん。





2012年 7月

 この年の春くらいから、白内障の影響で
視界がぼやけたり曇ったりしていたんだろうなぁ




まぶしさのせいか、何かの影が横切ったか

歩いてる途中で
突然、びっくりしてへたり込むことも



「大丈夫?」って横に回り込んだ私の影に
またビクッ!として尻もち…

なんかちょっと…結構悲しかったなぁ

だってこげはヤングわんこたちの前では堂々としていて
犬社会の指導役なんかもしていたのに





ドックランでもこんなふうに『ビクッ!ペタン』ってなっちゃうと
他の飼い主さん達が言うんだ~

「あらあら、びっくりしちゃったの?
ほかの犬が寄ってくると怖いんだね~しっぽも下がっちゃって」


ちち、ちがーう
こげはそんなキャラじゃないの!
これは白内障のせいであって、尻尾も筋力のせいであって…

とか、説明するのも面倒になっちゃって
なんというか、こげが“実力以下”に見られるのが嫌だったんだな



                         



 『チビ助』という子犬がいたことがありまして
ずっと前に一度記事にしたこともあるのだけど




迷い犬で近所をうろうろしていて
飼い主が見つからないので里親さがしをして
新しいお家に引き取られるまで
実質10日ほど我が家で暮らしていたのだけど…





いやもう…
なんつーか、かわいくて(笑)


でもかわいいけど
飼うことは最初から考えていなくて

里親を探すのだから、情が移ってはイカン!と思い




私は私で里親探しをがんばるから
こげ先生!この子の生活の面倒をまかせたよ!




なんですと!?



 ってことがあったとさ。




次回、「本当に“女性が輝く社会”とは?
~育児休業取得率と継続就業率の現実から垣間見える
女性管理職登用の施策のからくりにせまる!」をお楽しみに~(うそ)




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