まちわび犬

ビーグル犬こげちゃと一緒に、今度はどこに行く?

あの子のことが気になるわ

2014-12-27 | ふりかえればこげちゃ

 いいなあ~ ケーキ…

              2000年12月



なぜだか我が家に父と母と姪っ子が来て
クリスマスケーキを食するのをうらやましがる犬の図

    ↑
父母が家に立ち寄ると聞いて姪っ子がくっついてきたから。
    ↑
そんなこんなで
“人間社会との群れにおける順位”ってものを
なんちゃって体験してたこげなのであった。



ちなみに…ちらと見える衣装はコレ(笑)

人間用子供服のアレンジなのでした~




いいもんね~
クリスマスプレゼントにササミがいっぱいついてた
ガムもらったもんね~

お顔の色くっきりもさることながら
目がつり上がってウルトラマンちっくだねぇ


                  



 全然関係ない話をば。


地方紙の新聞小説なのですが
『愛犬ゼルダの旅立ち』というのが連載されているのです


辻仁成作なのね
むむ?ミポリン?女性化?

…とか思いつつ
“愛犬”がタイトルだからもちろん読んじゃう

さらには“旅立ち”も気になる
でも旅立ちにも色々あるからな~と思ったものの

第1話の時点で「16歳の雌のチワワ」とあるの



わ~…
やっぱ旅立つんかな~…



連載は8月からスタートしていて
今のところゼルダは元気にごはんを食べて
主人公が帰宅すると玄関にまでお迎えに来て

主人公の男性が家族や仕事や
日常の中で何だかんだとトラブルが起きる中で
ゼルダが癒しの存在として控えめにいるのです



挿絵もかわいいなぁ
手足の先がちっこくて

でも気になるのでちょこちょこ検索してみた所…

連載期間は掲載誌によって違うらしく
4月位にスタートしてもう終了してる地域もあるらしく
(あ、遠くから「それ!私の地域!」とか言ってる?)


なにやら…

ゼルダの最期の時を、主人公が仕事を休んでともに過ごす…
みたいな?

わ~
主人公の妻が家を出て行って戻らないことよりも
はるかに気になるわ~
(出て行った妻はミポリンではない。←しつこい)



ちなみにこの地方新聞は家では購読してなくて
職場で読んでるのです(笑)
で、昨日で仕事納めになったので、しばらく読めないの~

はあ、気になる気になる…


さらなる余談ですが、この主人公はパリで
こだわりの手打ちうどん店を経営する50才位の男性なのですが
先日バラエティ番組で
辻氏が汚部屋に住む女の子が作ったうどんを
無理やり味見させられてて…

ここのうどんのくだりを突っ込みたい気持ちを
共有できる誰か!誰か!いらっしゃいませんかっ!!

…とか思う2014年も暮れゆくなりけり。



2012年12月

アウトレットにいたサンタさんのインパクトがいまいち足りず
ボツ写真になってしまいましたとさ




                       開かずのコメ扉 ガシャーン