にゃんこ用に外に置きっぱになったキャットフードでも
散歩中に立ち寄ったくまちゃんの食べ残しフードでも
ビーグルらしく(?)道ばたで何かをクンクンした後
パクッと食べちゃっても
ヤング時代はまったく平気だったというのに
たかがにゃんこめしでOPP(おなかピーピー)になるなんて
まるで老犬みたいじゃない…
・・・・・。
は!老犬だった!
そんな老いっぷりに、今さらながら気づかされたことより…
7,624円がふわ~っと消えたことより…
それよりなにより…
驚いちゃったわ…
『病院の院長が変わりました。』ですと。
あらら…
別に老獣医さんじゃないのですよ?
アラフォーぐらいの先生なのに
もっとさかのぼると
17年前はじいちゃん先生と二人の古株スタッフによる
人の出入りの少ない(笑)静かな病院だったのです
一度なんて、
先生は待合室でシャツ姿でアイス食べてたもんな~
こげの病院探しをする中で
ワクチンとか健康診断とかで3軒ほど病院をまわって
「体をかゆがる」って話をしたときに
すぐに薬の処方じゃなくて
「先ず食べさせるものをこうこう変えてみて」
という話をされたので、「あ、ここいいかも」と
かかりつけに決定したのです
で、いつ行っても人がいないので
スタッフのお姉さんとムダ話なんぞして、けっこう気にいってました
※ ジョイの出産を終え、記念撮影のニセアンパンマン
でもさすがにじいちゃん先生だったので
10年ほど前に引退して
若いA先生に病院を譲ったのです(血縁関係なし)
そのうち、経営方針も変わり、スタッフも総入れ替えし
徐々に流行り出し、病院名も変わり…
新築して移転
平成9年頃とは、もうすっかり別の病院なことに
院長のA先生の他に若い先生が診察に加わったのですが
数カ月からせいぜい1年くらいでいなくなるので
研修とか実務経験を積むためとかで出入りしているのかな~?
と思ってました。
(“どうぶつのお医者さん”でそんなくだりがあったよね)
で、一年前くらいから来ている若いB先生
クラスの頭のいいジミーズの男子っぽい雰囲気ながら
こげのことをすご~く丁寧に診てくれていたので
わりといい印象だったのですが
ちょっと気になったのが
A院長とB先生の診察の見解が微妙に違うこと
例えば、すい炎回復後の食生活
A院長「療法食以外はおすすめできない」
B先生「ウェットフードなど、美味しいと思うものを食べさせて欲しい」
ううむ…
例えば、元気がなかった12月ごろの点滴
A院長「点滴ですか?希望するならしますけど…」
B先生「出来れば一日おきぐらいに来て欲しい。
少なくても週1ぐらいは点滴をして脱水状態を防ぎたい」
うう~む…
A院長よりもB先生の方が
“こげちゃんのため”という雰囲気がある気がしたのです
A院長も、かれこれ10年近く診てもらっていたので
私としても難しいとこだと思っていたのですが…
…というバックグラウンドがあって
先ほどの
『A院長は長期外部出向という形で…
私(B先生)が院長になりました。』
うわ~
かれこれ今まで10年ほどの流れとか
病院名もA院長の名前なんですけど?とか考えると
これって
『なにやら、院内で、もめたっぽくない?』
診察室で変な汗かいちゃったわ
じいちゃん先生時代からの引き継ぎで
こげのカルテは結構分厚くなってます
表紙のページに“97年”ってあるの、いつも目にしてました
こんな診察歴の長い子は珍しいのかも
単に長生きってだけじゃなくて
レアなじいちゃん先生時代からの記録があるから(笑)
まあ、私も結構ドライなので
こげのことしっかり診てもらえるならそれでいいです
でもさ~
私側ではずっと病院変えていないのに
病院側が変わっていくんかーい!
これってシニア通院あるある?
散歩中に立ち寄ったくまちゃんの食べ残しフードでも
ビーグルらしく(?)道ばたで何かをクンクンした後
パクッと食べちゃっても
ヤング時代はまったく平気だったというのに
たかがにゃんこめしでOPP(おなかピーピー)になるなんて
まるで老犬みたいじゃない…
・・・・・。
は!老犬だった!
そんな老いっぷりに、今さらながら気づかされたことより…
7,624円がふわ~っと消えたことより…
それよりなにより…
驚いちゃったわ…
『病院の院長が変わりました。』ですと。
あらら…
別に老獣医さんじゃないのですよ?
アラフォーぐらいの先生なのに
もっとさかのぼると
17年前はじいちゃん先生と二人の古株スタッフによる
人の出入りの少ない(笑)静かな病院だったのです
一度なんて、
先生は待合室でシャツ姿でアイス食べてたもんな~
こげの病院探しをする中で
ワクチンとか健康診断とかで3軒ほど病院をまわって
「体をかゆがる」って話をしたときに
すぐに薬の処方じゃなくて
「先ず食べさせるものをこうこう変えてみて」
という話をされたので、「あ、ここいいかも」と
かかりつけに決定したのです
で、いつ行っても人がいないので
スタッフのお姉さんとムダ話なんぞして、けっこう気にいってました
※ ジョイの出産を終え、記念撮影のニセアンパンマン
でもさすがにじいちゃん先生だったので
10年ほど前に引退して
若いA先生に病院を譲ったのです(血縁関係なし)
そのうち、経営方針も変わり、スタッフも総入れ替えし
徐々に流行り出し、病院名も変わり…
新築して移転
平成9年頃とは、もうすっかり別の病院なことに
院長のA先生の他に若い先生が診察に加わったのですが
数カ月からせいぜい1年くらいでいなくなるので
研修とか実務経験を積むためとかで出入りしているのかな~?
と思ってました。
(“どうぶつのお医者さん”でそんなくだりがあったよね)
で、一年前くらいから来ている若いB先生
クラスの頭のいいジミーズの男子っぽい雰囲気ながら
こげのことをすご~く丁寧に診てくれていたので
わりといい印象だったのですが
ちょっと気になったのが
A院長とB先生の診察の見解が微妙に違うこと
例えば、すい炎回復後の食生活
A院長「療法食以外はおすすめできない」
B先生「ウェットフードなど、美味しいと思うものを食べさせて欲しい」
ううむ…
例えば、元気がなかった12月ごろの点滴
A院長「点滴ですか?希望するならしますけど…」
B先生「出来れば一日おきぐらいに来て欲しい。
少なくても週1ぐらいは点滴をして脱水状態を防ぎたい」
うう~む…
A院長よりもB先生の方が
“こげちゃんのため”という雰囲気がある気がしたのです
A院長も、かれこれ10年近く診てもらっていたので
私としても難しいとこだと思っていたのですが…
…というバックグラウンドがあって
先ほどの
『A院長は長期外部出向という形で…
私(B先生)が院長になりました。』
うわ~
かれこれ今まで10年ほどの流れとか
病院名もA院長の名前なんですけど?とか考えると
これって
『なにやら、院内で、もめたっぽくない?』
診察室で変な汗かいちゃったわ
じいちゃん先生時代からの引き継ぎで
こげのカルテは結構分厚くなってます
表紙のページに“97年”ってあるの、いつも目にしてました
こんな診察歴の長い子は珍しいのかも
単に長生きってだけじゃなくて
レアなじいちゃん先生時代からの記録があるから(笑)
まあ、私も結構ドライなので
こげのことしっかり診てもらえるならそれでいいです
でもさ~
私側ではずっと病院変えていないのに
病院側が変わっていくんかーい!
これってシニア通院あるある?