いよいよ明日はABC大会東京都予選となります。
このブログを書いている今は、ABC大会という全国大会予選の前夜ということになりますが、大会まで残り一日となった今日、小平ジュニアは、Aが小平11小で、Bが小平4小で、それぞれが調整練習に取り組みました。昨年よりも一週間前に埼玉オープンが終了しているので、全ての出場選手が明日はABC予選にチャレンジすることになります。
昨年は、一部の選手が埼玉オープンと被っていたりしたので、少し調整も必要でしたが、今年度は、昨年のそういう選手達も含めて、明日のABC大会東京都予選に出場する者は、今晩が大会の前夜になる、という自覚を持ってくれて取り組んでくれたと思います。埼玉オープンに参加していたグループは、明日の試合をそれぞれが自覚して、予選突破を目指して欲しい それぞれの体育館で、米倉コーチや力先生、やすこ先生、その他、たくさんの保護者コーチのサポートの下、練習に取り組みました。学校その他の関係で前日練習に合流できなかった選手もありましたが、殆どのメンバーが明日に向けて緊張感のある調整になったと思います。勝ちたい気持ちの余り、イライラを押さえきれない選手もありましたが、その時の心の状態を覚えておけば、実際の試合ではピンチの時にもシャトルだけでなく、「心をコントロールする」ことが出来るはずです
今日の練習は、ひとりひとり必ず明日に繋がっていくでしょう
さて、監督自身は今回、ABC予選の監督の目標として、複数のメンバーを岐阜県に連れて行くぞ…ということを掲げました
それが出来るか出来ないかは神のみぞ知る…ですが、明日の今頃は「達成したぞ」と喜べる状況でありたいと心から願っています。
みんなには、昨年度同様に、それぞれひとりひとりが『精一杯』闘って欲しいと思っています。
確かにABC予選は個人戦です。しかし、その大会はエントリー枠の制限も厳しく、小平ジュニアの中には出場したくとも出られなかったメンバーもたくさんいます。出場するメンバーは、そうした他のメンバーの分まで「精一杯」闘ってきてください。…そういう意味では若葉と試合形式は異なりますが、一種の「団体戦」と言ってもよいです。自分の一打一打には、そのプレーを今まで支えてきた様々な人たちの『思い』が込められていることも忘れずにチャレンジしてほしいと願います
エントリーしている選手を見渡したとき、どのカテゴリーも、男子も女子も、もちろんシードの選手はそれぞれにいますが、絶対的な選手がいるわけでなく、明日のでき次第では誰が全国大会の切符を取ってもおかしくないと感じました。
特にAの女子は、監督は誰が優勝してもおかしくないと思っています。
それ以外の5つのカテゴリーについても、本当に今からワクワクしてしまいます。
確かに、この大会で優勝することは決して簡単ではありません。
しかし、今まで積んできた練習や考えてきたことなどを考えたとき、東京都のタイトルを取る選手が複数出てきても全く不思議はありません
自分に限界を設定してしまうと、そこで終わってしまいます。
特に小学生の試合は、やってみなければわからないことが本当にたくさんあります。
まずは、それぞれが今晩しっかりと休息を取って、明日の素晴らしいチャレンジに繋げて欲しいと心から願っています
スタッフや保護者を筆頭に、明日の大会をサポートしていただいたり、会場に足を運ばないまでも応援をしてくださる皆様、その思いのひとつひとつが子供達の一本につながります。是非とも熱い声援と渾身のサポートを宜しくお願い致します
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