((旅程))
1.龍御前神社 → 2.石見國一之宮物部神社
→ 3.出雲國一之宮出雲大社・出雲大社教本部 → 4.美保神社
→ 5.松江城 → 6.出雲國一之宮熊野大社 → 7.神魂神社
→ 8.月山富田城
★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓
この日は松江出発。朝6時にホテルを出て大田市を目指す。松江~出雲~
大田の道程を少し甘く見たようで・・・ものすごく長い・・・島根県が横に
長いことを痛感しなければいけなかった・・・そして、目的地の龍御前神社
のある温泉津についたころは目標よりも4,50分遅れていた。
しかも、道が細く神社を見つけるのも難しく多少迷ってしまったものだ・・・
無念だった・・・ ただ、街は古い町並みで美しいと思う。
車を停めるスペースが少ないことと時間がないことで神社の写真だけになっ
たのが非常に残念。ちなみに神社前に雪を被った大阪ナンバーの自動車が止
まっていて笑えた。
では、龍御前神社である。
石見銀山が栄えた江戸時代に20万人とも言われる銀山労働者のための食料
や生活物資を積んで、頻繁に温泉津港に出入りした北前船の守り神として
信仰を集めたところだ。
少し写真が切れているが社殿の上のほうに龍岩が見える。
社殿の写真は少し歪んだ・・・
島根県の神社で気づいたこととしては、出雲大社で知られるように縄が
太い!ということ。
これは社殿の裏手から上り口がある龍岩。寒いし凍っていたのでこけそ
うになりましたわ・・・サンダルやのに。
その岩の前の高台からの集落の写真。
M子師匠は登ってこなかった・・・ こういうところにこそ来るべきだ
と思うのだがね。
★龍御前神社★ 島根県大田市温泉津町温泉津
祭神 : 主祭神 大己貴命 少彦名命 豊玉姫命 健磐龍命
他四神 阿蘇津彦命 阿蘇津姫命 彦火火出見命 素盞嗚命
・祭神の八柱は海上安全・漁業・温泉医療の守護神として鎮座。
・北前船の守り神として信仰を集めた。
・天文元年(1532)に創建と伝わるが、それより以前から龍岩自体が神の宿る
存在として信仰されていたと思われる。
・鳥居は瀬戸内海産の御影石で作られ備後・尾道の石工の名前が刻まれて
いる。
1.龍御前神社 → 2.石見國一之宮物部神社
→ 3.出雲國一之宮出雲大社・出雲大社教本部 → 4.美保神社
→ 5.松江城 → 6.出雲國一之宮熊野大社 → 7.神魂神社
→ 8.月山富田城
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この日は松江出発。朝6時にホテルを出て大田市を目指す。松江~出雲~
大田の道程を少し甘く見たようで・・・ものすごく長い・・・島根県が横に
長いことを痛感しなければいけなかった・・・そして、目的地の龍御前神社
のある温泉津についたころは目標よりも4,50分遅れていた。
しかも、道が細く神社を見つけるのも難しく多少迷ってしまったものだ・・・
無念だった・・・ ただ、街は古い町並みで美しいと思う。
車を停めるスペースが少ないことと時間がないことで神社の写真だけになっ
たのが非常に残念。ちなみに神社前に雪を被った大阪ナンバーの自動車が止
まっていて笑えた。
では、龍御前神社である。
石見銀山が栄えた江戸時代に20万人とも言われる銀山労働者のための食料
や生活物資を積んで、頻繁に温泉津港に出入りした北前船の守り神として
信仰を集めたところだ。
少し写真が切れているが社殿の上のほうに龍岩が見える。
社殿の写真は少し歪んだ・・・
島根県の神社で気づいたこととしては、出雲大社で知られるように縄が
太い!ということ。
これは社殿の裏手から上り口がある龍岩。寒いし凍っていたのでこけそ
うになりましたわ・・・サンダルやのに。
その岩の前の高台からの集落の写真。
M子師匠は登ってこなかった・・・ こういうところにこそ来るべきだ
と思うのだがね。
★龍御前神社★ 島根県大田市温泉津町温泉津
祭神 : 主祭神 大己貴命 少彦名命 豊玉姫命 健磐龍命
他四神 阿蘇津彦命 阿蘇津姫命 彦火火出見命 素盞嗚命
・祭神の八柱は海上安全・漁業・温泉医療の守護神として鎮座。
・北前船の守り神として信仰を集めた。
・天文元年(1532)に創建と伝わるが、それより以前から龍岩自体が神の宿る
存在として信仰されていたと思われる。
・鳥居は瀬戸内海産の御影石で作られ備後・尾道の石工の名前が刻まれて
いる。
強いて言うと、家から駅に行くほうがしんどいくらいですな。