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熊野醉軍

天に導かれるままに、旅紀行を綴っていきまする。

フォトはクリックすると大きくなります。

2nd of September, 2006 21 伏見稲荷E

2006-09-19 01:38:21 | 近畿(京都)
 さて、

 鳥居を抜けると!



 は?? 珍しい形ですねえ! 一般には龍が多いけど・・・・

 そして、ついに奥殿です!




 さあ、師匠も満足しただろうか????

 さてさて、

 後は千本鳥居の脇にあった二匹の狐さんの写真を撮って、次へ行く!

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2nd of September, 2006 20 伏見稲荷D

2006-09-19 01:29:57 | 近畿(京都)
 さてようやく千本鳥居だ・・・・

 まずは記念撮影・・・



 師匠、構図が気に食わないからもう一回だ・・・・ ということで再び・・・・

 もう、結構になるのにいまだにわたしの好みがわからないらしい・・・・・



 さて、では、進むとしようか・・・・




 薄暗いところですじゃ・・・



 蜘蛛もいます! 蜘蛛の巣が多い!!! ξ^▽〆オーホッホッホ



 少し光が入ってきましたが・・・・ また分かれ道だ・・・・



 で、次に続く!
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2nd of September, 2006 19 伏見稲荷C

2006-09-19 01:15:26 | 近畿(京都)
 さて、伏見稲荷大社も参ったし・・・
 However..... 何かが足りない・・・・ そう、あの並び立つ鳥居を見ていない! 奥の社へ行かねば!! げ、M子師匠がもう違うところに行きかけているではないか・・・・ むむむ

 ということで呼び戻し・・・ 奥の宮のほうへ・・・・

 その途中にあった摂社、末社をまとめます!





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2nd of September, 2006 18 伏見稲荷B

2006-09-19 01:05:25 | 近畿(京都)
 では、伏見稲荷大社へと戻ろう・・・・

 まずは、絵馬殿かな??? よく見てないのでわかんないけど・・・



 そして、拝殿だ・・・・




 狐様も再びじゃ!!!



 さて、運がよくというか、舞台でお囃子?の演奏がある・・・ 写真は撮ってはダメ! (T∇T )( T∇T) ダメ!だそうだ・・・・




 そして、裏にまわって本殿の姿を拝します!




 なんとなく、感想としては・・・・・


 こんなものか、という感じだ・・・・
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2nd of September, 2006 17 東丸神社

2006-09-19 00:51:21 | 近畿(京都)
 伏見稲荷大社の門をくぐって本社のほうを望む・・・・
 ふと右を見ると東丸神社というものがあり、行ってみた・・・・



 勉学の神だそうだ・・・・ M子師匠は興味がないのか来なかった・・・・



 どうやら、赤穂浪士にも少し縁があるのか・・・・

 とりあえず、本殿の写真じゃ。



 そして、末社



 この後、伏見稲荷大社の本殿へと向かった・・・・
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2nd of September, 2006 16 伏見稲荷A

2006-09-13 02:12:57 | 近畿(京都)
 ランプ小屋を過ぎると稲荷駅で、そしてすぐに伏見稲荷大社の鳥居が見えてくる・・・・ そう、到着だ!



 少し進むと末社の霊魂社だ。



 さらに・・・

 末社 藤尾神社



 さらに 末社 熊野社



 そして楼門だ!



 今日は狐もりりしいな!

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2nd of September, 2006 15 ランプ小屋

2006-09-13 02:01:37 | 近畿(京都)
 摂取院から伏見稲荷大社を目指していると、駅の脇に立て札が・・・・



 どうやら、国鉄最古の建物のランプ小屋と呼ばれるものだそうだ。
 偶然貴重なものを発見したものだ・・・

 電話予約していると中も見せてもらえるそうだ・・・・

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2nd of September, 2006 14 摂取院

2006-09-09 17:50:36 | 近畿(京都)
 石峰寺からまっすぐ伏見稲荷へというコースもありましたが、腹帯地蔵で少し知られている摂取院に回り道をして向かいました・・・ なかなか細い路地裏を通っていったので道があってるのか多少心配ではあったが、無事間違うことなく・・・・




参考 http://shigeru.kommy.com/husiminooizousan.htm#sessyuin

 このお寺は本町通りとJR奈良線が交差するところ北東にあるお寺です。JR稲荷駅から南へ2分です。光明山摂取院と言います。地蔵堂の前に「腹帯地蔵尊」という石標と常夜灯があります。この常夜灯には天保15年の年号が入っています。またお寺の前にあった掲示物にはこの半丈六像が平安時代末期製作の貴重な地蔵菩薩像であることが判明したと書かれていました。地蔵堂の解体修理などの時にお地蔵さんの踏査もされたようです。現在京都府の指定文化財になっているそうです。お地蔵さんの前に指定文書が飾られています。このお地蔵さんは座っておられます。半丈六というのは一丈六尺の半分(約2.5m)という意味です。
 このお地蔵さんはどの本にも紹介がありませんが、姿の美しいお地蔵さんです。普段は見られないのですが地蔵盆の日(2003・8・23)にはお堂の地蔵格子が開けられていて拝むことができました。
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2nd of September, 2006 13 石峰寺

2006-09-07 22:18:23 | 近畿(京都)



 もうかなり伏見稲荷に近い場所ですねえ。

(情報)
 伊藤若冲ゆかりの石峰寺は、黄檗宗の寺。正徳3年(1713)に開創された。客殿、庫裏は開創当時のもの。現在の本堂は大正年間の建物で、右手に江戸中期の画家、伊藤若冲の墓と筆塚がある。若冲は晩年、この寺で悠悠自適の生涯を終えたと伝わる。山道を上がると竹林の中に石仏群があり、釈迦の誕生から涅槃までを表している。若冲が下絵を描き、10年近くかけて造られたといい、諸菩薩、五百羅漢などユーモラスな表情をたたえている。
●住所 京都市伏見区深草石峰寺山町26

●電話番号 075-641-0792
●アクセス JR奈良線「稲荷」下車徒歩10分



 なんとなく好みではなかったので、入り口でやめておきました・・・・
 
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2nd of September, 2006 12 直勝寺

2006-09-07 22:12:20 | 近畿(京都)



大雲寺隠居所・日随上人開山。 昭和18年直勝院から寺号へ改称。
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2nd of September, 2006 11 大雲寺

2006-09-07 20:56:40 | 近畿(京都)
 宝塔寺境内にある大雲寺。こちらも日蓮宗だ。
 実は自分は日蓮宗のお寺は得意ではない。 というか、あまり入ろうとする気さえ出ない・・・・ ということで軽く・・・・




 七面宮の御旅所だそうだ・・・・ 
 ところで、ネットで調べたらこの寺はすごいらしい・・・・



「吾が大雲寺は巽の霊山と称する深草山宝塔寺の塔頭にして中興八世円頓院日銀上人建立六坊の第一であります。当山は上古極楽寺地域の一部殊に鶴林院殿舎の旧地として山内尤も有数の古建造物を現存しております。天文五年(一五三六)法華一揆のおり本山宝塔寺が兵火に罹りたる後、所以あって且らく再興の栄運に到らざりしに、天正年間、京都四海唱導大本山妙顕寺第十二世日蕘上人の弟子日銀上人(当時十八才)は、師匠の命により像尊本廟所の再興を命ぜられ深草へ来山。これより巳後毎日、像尊本廟所にての報恩の読経を欠かさず続けられ再興を祈願される。一大事因縁のおうところ太閤秀吉の家臣伏見普請奉行平野権兵衛の絶大なる外護を賜り方広寺大仏殿の廃材、今より六百年巳前の材木にてこの地に一小宇を建立。これが当山の濫觴となる。四十有余年の歳月を擁して本寺の諸堂伽藍を造営し輸奐具備するに至って本寺へ移り住された。依って銀師の家兄松井藤介祝髪して友千と號し、当山を「西之大坊」と称して残しその職を継ぐに至る。銀師の弟子日随又香華を継ぐ。しばらくして随師は境内地の一角(今の直勝寺)に隠棲、弟子の日騰又その職を稟く。当山の寺号は騰師の院号に由来する。爾来四百有余年法灯連綿として今日に至る。近年日蓮大聖人七百遠忌.日像菩薩六百五十遠忌を記念して堂内外の諸整備を完了して寺観を一新、先師への報恩に貸す。★庭の中に茶室『宝珠庵』『黙庵』を造営して、地域文化発展に寄与せんとす。~大雲寺の小冊子~」



 伏見稲荷は近い!
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2nd of September, 2006 10 宝塔寺

2006-09-07 20:43:40 | 近畿(京都)
 さらに歩を進める・・・・
 だいぶ伏見稲荷には近づいてきたはずである。

 ここで、日蓮宗の宝塔寺というところへといった・・・・



 ううむ、基経公か・・・・ 
 日本史で習った名前がよく出てくるものだ!



 門をくぐると・・・ 左側には大雲寺と直勝寺があり、階段が上に続く!



 M子師匠が少し前に行っている。 寺の庭を覗いているらしい・・・・
 ここらへんは結構入れないところが多いのだよ・・・

 さあ、少し行くと師匠がいう。「彩雲」が見えると・・・・

 ああ、みえましたぞ・・・・



 雲の中にある4色が見えまするか??? 
 しかし、数分後には消えてしまう珍しい現象であったが、同時間帯にM子師匠の従兄もおなじく彩雲を札幌で見かけていたらしい。

 さて進むと、仁王門がある。



 写真には収められなかったが、仁王門を過ぎて右のほうを見ると山の上に城が見えた・・・・ 伏見城なんだろうか????

 とりあえず、本堂の写真も・・・・・



 さあ、下ろう・・・・




 しかし、綺麗な雲だな・・・
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2nd of September, 2006 09 瑞光寺

2006-09-06 08:00:35 | 近畿(京都)
 さて、また先へと進んで行きます。 
 立命館高校の前を過ぎて少ししたら瑞光寺が見えてきました。




 くわしくはしらない・・・しかし・・・

 外から墓地を見ると『物部氏』ですか???? ほえええ・・・・・

 寺のことはよくわかりませんが、この寺はHPを持っておられるので紹介します。

 http://www.saturn.dti.ne.jp/~otonowa/

 しかし、この寺は屋根が美しい!






 さて、ここらへんで、一息ついて・・・・・
 先へと進みます!



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2nd of September, 2006 08 嘉祥寺

2006-09-06 00:32:06 | 近畿(京都)
 さて真宗院の斜め前には嘉祥寺があります・・・・




 むむむ、文徳天皇??? またまた古いではないか・・・・

 少しまた話を反らさせよう!

 文徳天皇の次は、清和天皇だ・・・・ そして陽成天皇と続く・・・・

 清和天皇は第四皇子であった。 父文徳天皇は長男の惟喬親王に跡を継がせたかった・・・・ しかし、清和天皇が生まれたら廃太子され、藤原良房に強引に叩き落されたのだ・・・・ 惟喬親王はちなみに、京都のとあるところにある玄武神社に祭られている・・・ しかも、在原業平と親交があったとは驚き・・・・ 
 しかし、お互いに皇族の出自でありながらの不遇な人生・・・ 通じるところがあったんでしょう。

 さてさて・・・



 本堂です・・・



 そして法華塔



 後は由緒など読んでくだされ。




 しかし綺麗な雲だなあ・・・・

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2nd of September, 2006 07 真宗院

2006-09-06 00:13:14 | 近畿(京都)
 さて御陵の近くに真宗院という寺がありました・・・・
 ちょと覗いて行くつもりでしたがあまりにも大きかったので・・・・ 表だけ・・・・





 残念なことに、M子師匠はこの前半戦ですでにグロッキーだ・・・・

【真宗院】しんじゅいん
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 伏見区深草真宗院山町
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後深草天皇(1243~1304)の願いにより円空立信が開山しました。天皇が崩御の後、境内にある法華堂に納骨されました。これが「深草北陵」(十二帝陵)の始まりです。裏山の墓地に、日本最初の人体解剖を行い、その成果を「蔵志」として著した山脇東洋(1705~62)とその一族の墓があります

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