goo blog サービス終了のお知らせ 

熊野醉軍

天に導かれるままに、旅紀行を綴っていきまする。

フォトはクリックすると大きくなります。

2006.08.06 9 古えの郵便局?

2006-10-14 15:12:17 | 中国、四国、九州
 ふと商店街を抜けたところで・・・・



 「へえ~~~」と思い見上げると・・・・



 ・・・・・・
 今も郵便局やんけ・・・・・
Comments (2)

2006.08.06 8 鏡天満宮

2006-10-08 13:21:23 | 中国、四国、九州
 福岡・博多早朝神社ツアーも中盤戦・・・

 デジカメにある情報によるとここについたのは大体、午前6時44分くらいだそうだ・・・・ そりゃあ、あまり人とすれ違う時間ではないですな・・・・

 この神社は、ホテルオークラ博多の脇というか隣というか、ええ、そういうところにあります・・・



 さっぱりとこぎれいな感じのところですね。

 由緒はこちらです。



 まあ、いつものことながら内部を!



 天満さんにはよくうそ(鶯)があるが、やはりありました!



 興味深いですな!!!

 ところで・・・

 これです。



 ほかの地域と違い、この福岡というところはこういう観光面というか文化面というのか、しっかりとこのように残して、しっかりしている印象があり、いいところであると思いますね。
Comment

2006.08.06 7 中洲国広稲荷神社

2006-10-03 10:40:38 | 中国、四国、九州
 鏡天満宮を向かう途中、地図にある国広神社というところの脇の細い路地を通る予定を立てていた。目前に来たときにそれが稲荷神社とわかったが、わがままなM子師匠が稲荷だからいやだ、というまた、わけのわからぬ主張をしたのであるが、とりあえず、その路地に入らせて通り抜けることにした・・・・ 稲荷さまに対して悪い印象をお持ちらしい・・・・・ 狐はお使いで、神様ではないんだけどねえ・・・・




 しかし、福岡でありがたいことはこういう小さな神社であっても説明版を置いていてくれることですねえ。さすが、観光に力を入れてるようです。

Comments (2)

2006.08.06 6 中洲

2006-09-29 04:05:32 | 中国、四国、九州
 水鏡天満宮を後に鏡天満宮を目指すのであるが・・・・・

 まず橋を渡るとこれが!!!



 おお、ここが博多の中洲!
Comments (2)

2006.08.06 5 水鏡天満宮

2006-09-19 01:50:43 | 中国、四国、九州
 さて、住吉神社を後にタクシー移動だ・・・・
 宿泊先の近くにある水鏡天満宮。 早朝にもかかわらず参拝者がいたのにはびっくり・・・・




 まあ、菅公がらみの伝説があるんですな・・・・



 こじんまりした神社ですが、まあ、こぎれいで悪くない感じでしたね。
 あまり、天満宮は好きではないけれど、これはまあまあではないでしょうか???



Comments (2)

2006.08.06 4 住吉神社の摂社・末社

2006-09-16 01:59:18 | 中国、四国、九州



 淡島さんのところについたのは5時半から6時にかけて・・・・
 空から蝉が落ちてきたりして、息を引き取るのを見かけた。
 そういう時間帯であったのか・・・・ 自然というものに直面したようだ。




 末社 天津神社前にて記念写真!

 そして、師匠が歩けないと弱音を吐くためにタクシーを求めて鳥居前へ!



 タクシーで水鏡天満宮へと向かいました。
Comments (2)

2006.08.06 3 住吉神社

2006-09-05 07:45:17 | 中国、四国、九州
 筑前一ノ宮住吉神社本殿へと向かいました。
 まだ薄暗い時間帯でした・・・・





 どうやら、説明を読んでいると、住吉の名を冠する神社でも元も古い神社であるという話などが残っていたりするそうであるが、なぜ、住吉神社の親元が大阪の住吉大社になったのかが疑問だ・・・・ 地域と力の問題であったのであろうか? 政治的な問題であったのか?

 さて、門をくぐろう・・・・・
 空はまだこのような状態だ・・・・



 拝殿もまだ薄暗く見える・・・・



 境内には鐘が吊られている・・・・



 さて、前を見よう!




 1623年に黒田長政が再建したらしい本殿。住吉造りで国指定重要文化財だそうだ・・・・・

『ウェキピデア』によると・・・・

「住吉神社(すみよしじんじゃ)は、福岡市博多区にある神社である。式内社(名神大)、筑前国一宮で、旧社格は官幣小社。

住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)を主祭神とし、天照皇大神・神功皇后を配祀する。日本全国に約二千社ある住吉三神を祀る神社の中で最も古い神社であるとされ、古書には「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記されている。ただし、全国の住吉神社の総本社は大阪の住吉大社である。大阪の住吉大社、下関の住吉神社、博多の住吉神社の三社が日本三大住吉とされる。

創建年代は不詳であるが、神社の縁起では、日本神話の神産みの段、黄泉から帰還した伊弉諾尊が禊祓を行った「筑紫の日向の橘の小戸の阿波伎原」が住吉神社の地であるとし、その禊祓で住吉三神などが生まれたので当社が住吉神社の始源であるとしている。国史では、『続日本紀』の天平9年(737年)4月1日条に筑紫住吉などに使いを遣わしたとあるのが初出である。延喜式神名帳では「筑前国那珂郡 住吉神社三座 並名神大」と記載されている。

現在の本殿は黒田長政が元和9年(1623年)に再建したもので、国の重要文化財に指定されている。」

ということだ・・・
Comments (2)

2006.08.06 2 住吉三日恵比寿神社

2006-09-04 22:00:33 | 中国、四国、九州
 さて下照姫神社を神社を後にして、筑前国一之宮住吉神社へと向かいました。

 裏側から入りました・・・・



 さて、最初に参ったのは、境内社の三日恵比寿神社です。




 まだ、朝五時台にもかかわらず、おっちゃんもお参りに来てましたね。



 まあ詳しくはわかりませんが末社だということです。 その割りに立派な社殿だに・・・・・




 えらい濃いチークのM子師匠ですじゃ。
Comments (2)

2006.08.06 1 下照姫神社

2006-08-26 17:56:29 | 中国、四国、九州
 この日は朝4時半起床で、五時前に出発で福岡神社ツアー(朝の部)をしました。
 まあ、ホテルの下でうどんを食べたので、神社に着いたのは5時半でした。

 まあ、詳しくは写真にある由緒を読んでいただくといいのですが、まあ、縁があり、明治年間に筑前一之宮の住吉神社の摂社になったそうです。







 ごらんのように、ビルの狭間にポツリとあります・・・・

 また、瓦職人もこの辺で住んでたということを示す石碑もありました。

Comments (4)

2006.08.05 25 埴安神社と・・・・

2006-08-23 00:34:28 | 中国、四国、九州
 福岡城跡を目指しましたが・・・・ 途中で脱水と疲労、貧血・・・さらに平日に5日間で10時間も寝ていなかったことが災いし・・・ グロッキーに・・・

 ということで、軽く写真だけ・・・

 埴安神社




 大濠公園



 そして卑弥呼の化身のHに捕獲され帰途についた・・・・
Comments (2)

2006.08.05 24 小さな社

2006-08-23 00:04:30 | 中国、四国、九州
 さて、防塁跡から南下すると宮地嶽神社と浦賀神社というものが地図にあるので行ってみると・・・・ 同じ境内にあった!!!

 でも、神社に関係ない説明板があった・・・



 へええ・・・・

では宮地嶽神社ですじゃ。



 そして・・・浦賀神社・・・・




 どうやら稲荷神社のようだった・・・・
Comments (2)

2006.08.05 23 元寇防塁跡

2006-08-22 23:45:35 | 中国、四国、九州
 皆さんご存知の通り1200年代後半・・・まあ、俗にいう鎌倉時代に日本は二度、クビライ・ハンが率いる元帝国(まあ、昔のモンゴル)により攻撃を食らっている。もちろんまったく勝ち目がないはずの戦いのはずだったが・・・ 結局日本は守られた・・・・ 
 一度目の元寇の後に幕府は、防塁を九州沿岸部に築くことにした。そして、福岡市にもまだその遺跡がところどころに残っているのだ。

 私は、早良区の西南学院大学の周辺のものを見てきた。

 まずは大学の西側の小さい角地だが・・・・



 この碑だけしかなく、もう、おそらく防塁はなくなってしまっている様だった・・・・ のでその東へいったところにあるもう1つのところへ・・・・
 工事中だったが・・・・




 これが、われらの領土を守った偉大な防塁なのか??? なるほど・・・・

 そして、小さな社は死者を祀っているのだろうか???

Comments (2)

2006.08.05 22 紅葉八幡宮

2006-08-21 03:06:06 | 中国、四国、九州
 さて、宇賀稲荷さんで休憩後、階段を少し下りると紅葉八幡宮の本殿です。



 旧県社であったそうで約500年前に建立とのこと。
 江戸時代に三代藩主黒田光之により荘厳な社殿に改修され藩主氏神様、福岡藩西の総守護として歴代藩主、庶民に篤く信仰され門前町も発展し現在の西新を中心とした福岡の副都心を形成する事になったらしいね。




 しかしそんなに荘厳かねえ???

 で、狛犬さんも!



 さすが8月、汗も滝の様に流れ、とまることもないので早々と次へと向かうことに!! と、階段には・・・・



 自然は厳しい・・・
 しかし、これが世の姿なんだよな・・・・



 で、元寇防塁跡に向かうことにしました。
Comments (2)

2006.08.05 21 宇賀稲荷神社

2006-08-21 02:53:17 | 中国、四国、九州
 さてさて、石穴神社の後、大宰府の政庁跡へと行きたかったのですが、ただの原っぱで何もない状態であったので、そのまま博多まで戻ることとなりました・・・・ 博多でみんなと別れて、早良区にある紅葉八幡宮を目指しました。

 駅から10分くらいとぼとぼと歩き、小さな丘を登るとありました・・・



 が、まず入ってすぐ右にある境内社の宇賀稲荷へ!




 日ごろの睡眠不足(1日平均が2-3時間)、脱水、貧血、その他もろもろの事情があり・・・ かなりうつろな状態となっておりました・・・・ のでこちらで少し休憩させていただきましたが、かなり厳しい戦いとなっていましたわ。
Comments (5)

2006.08.05 20 石穴神社

2006-08-16 23:39:02 | 中国、四国、九州
 太宰府天満宮から車で5-8分くらいのところに石穴神社というところがあるのだが、そちらへも足を伸ばすことに・・・・・ まあ、名の通り、奥の社まで行くと石穴があるそうですが、そこまでは行きませんでした。



 まあ、入り口の写真を見てもらってもわかるように非常にうっそうとした雰囲気のところです。もちろん、天気は快晴なのですが、ここだけは異なるようです・・・・

狐さんたちも待っておる・・・



 そうここは稲荷神社であったのです。

 さて進むべし!



 さて、本殿です。




 この女性人たちはかなりややこしいことを言っておりましたが、個人的にはかなり好きな雰囲気でしたね。

 ちなみに社が4つあったが全て稲荷でした。

 末社を1つだけ披露・・・



 そして本殿脇の階段ですが、こちらを進むと石穴があるそうですわ・・・

Comments (2)