…といっても国内の夜の話ですが。
ちょくちょく覗かしてもらっているこちら様で、フィリピンパブの話題が出ていましたので便乗ということで。
まずいないかとは思いますが、国際政治話を期待して来ちゃった方、あいすみません。
さて、こちらのマスターは、地方におけるいろんな事象から世界なり将来なりを切り取って提供する文才に長けた方で、引き合いのエントリもそういう視点がちりばめられたりしてるのですが、当方にそういう視点があるわけも無く、今回はお題だけ拝借させていただきたいと思います。
まあ、夜のお店の話題というのは、リーマンには欠かせない話題でもありますしね。
私は仕事や付き合いでなければこのようなお店に行くことはありません。そんな少ない場数の中で、割とよくいくのは東欧系の方が集まっているお店です。
こないだついてくれた人はルーマニアだかスロバキアだか忘れましたが、母国では弁護士の人でした。
勉強たいへんだったでしょうと聞くと、しみじみ首を縦に振っていたことが印象に残りました。
とてもきれいな人で、かつ来日して日が浅い人だったので、東京見学でも…などとも思ったのですが、怖いお兄さんのお気に入りという話を聞いて踏みとどまりました。
また別の店では、中国の方がついてくれました。
これは私にではなく、同行の上司についた女性の話ですが、その席で「南京大虐殺を知ってますか」などと聞かれたようで、当事国の場末の飲み屋で、しかも客相手にでも発揮される愛国○鹿ぶりに面食らったものです。
上司は知らんの一言で押し通したそうですが、まあ二度と行きませんわな。
東欧系の彼女たちの場合ですが、日本では毎日宿舎の部屋とコンビニとお店の往復で、観光だとか、交流だとか、そういったことはほとんど無いままに帰国するケースが多いとのことでした(もちろん来日何度目かの人は別)。
酔っ払いの下品なオヤジを眼に焼付け(含む自分)、弁護士や愛国○鹿が国に帰るとするならば、母国でもいい印象を語ってくれるわけ無いなとも思います。国際語でもあるニホンジンスケベで済めばまだよいのですが。。
さて、最後にフィリピンについてです。
パブの話ではなく、これは社長のお供で行く店ですから銀座のそこそこの店での話です。
その店は医師会系の団体の長の人が贔屓にしていたこともあって、お医者さんの憩いの場でもあるところです。
その店でのお医者さんとの雑談で、フィリピンの看護婦(師って違和感ありまくりなのですが)さんを受け入れるFTAの件についての話が出ました。
いわく、あちらでは看護婦の立場が医者とほぼ同等であると。だが日本ではそうではない。日本の医師、看護婦、フィリピンの看護婦の間で、それに起因した現場レベルの摩擦が起こることは必定であると。
裏は取れてない話ですが、パブにおけるニホンジンスケベの比ではない、マスコミ向け燃料の予感がします。
既出かもしれませんが、近い将来、思い出す話になるかもしれません。
ちょくちょく覗かしてもらっているこちら様で、フィリピンパブの話題が出ていましたので便乗ということで。
まずいないかとは思いますが、国際政治話を期待して来ちゃった方、あいすみません。
さて、こちらのマスターは、地方におけるいろんな事象から世界なり将来なりを切り取って提供する文才に長けた方で、引き合いのエントリもそういう視点がちりばめられたりしてるのですが、当方にそういう視点があるわけも無く、今回はお題だけ拝借させていただきたいと思います。
まあ、夜のお店の話題というのは、リーマンには欠かせない話題でもありますしね。
私は仕事や付き合いでなければこのようなお店に行くことはありません。そんな少ない場数の中で、割とよくいくのは東欧系の方が集まっているお店です。
こないだついてくれた人はルーマニアだかスロバキアだか忘れましたが、母国では弁護士の人でした。
勉強たいへんだったでしょうと聞くと、しみじみ首を縦に振っていたことが印象に残りました。
とてもきれいな人で、かつ来日して日が浅い人だったので、東京見学でも…などとも思ったのですが、怖いお兄さんのお気に入りという話を聞いて踏みとどまりました。
また別の店では、中国の方がついてくれました。
これは私にではなく、同行の上司についた女性の話ですが、その席で「南京大虐殺を知ってますか」などと聞かれたようで、当事国の場末の飲み屋で、しかも客相手にでも発揮される愛国○鹿ぶりに面食らったものです。
上司は知らんの一言で押し通したそうですが、まあ二度と行きませんわな。
東欧系の彼女たちの場合ですが、日本では毎日宿舎の部屋とコンビニとお店の往復で、観光だとか、交流だとか、そういったことはほとんど無いままに帰国するケースが多いとのことでした(もちろん来日何度目かの人は別)。
酔っ払いの下品なオヤジを眼に焼付け(含む自分)、弁護士や愛国○鹿が国に帰るとするならば、母国でもいい印象を語ってくれるわけ無いなとも思います。国際語でもあるニホンジンスケベで済めばまだよいのですが。。
さて、最後にフィリピンについてです。
パブの話ではなく、これは社長のお供で行く店ですから銀座のそこそこの店での話です。
その店は医師会系の団体の長の人が贔屓にしていたこともあって、お医者さんの憩いの場でもあるところです。
その店でのお医者さんとの雑談で、フィリピンの看護婦(師って違和感ありまくりなのですが)さんを受け入れるFTAの件についての話が出ました。
いわく、あちらでは看護婦の立場が医者とほぼ同等であると。だが日本ではそうではない。日本の医師、看護婦、フィリピンの看護婦の間で、それに起因した現場レベルの摩擦が起こることは必定であると。
裏は取れてない話ですが、パブにおけるニホンジンスケベの比ではない、マスコミ向け燃料の予感がします。
既出かもしれませんが、近い将来、思い出す話になるかもしれません。
僕は、その手のお店に行ったことが無いんですよねぇ。
私はドスケベなので、今後も行かない方が日本のためになりそうだなぁ。