kochikika ノート

旧「こちら某中堅企業企画室」。リーマン話、時事の話、パリーグ話など。ぼちぼちやってます。

本日のジョニーとG監督問題の話

2005-09-11 22:40:24 | パ・リーグ


本日は午前中に投票を済ませ(行列が出来た投票風景はここに越してきてからは初めて)、インボ球場へ。

前回見逃したジョニー黒木の登板を観にいくためだったのだが。。

球は140kが精一杯だし、制球も甘かった。
彼は球の出所を見えにくくしたり、対角線を効果的に使ったりと、もともとが“精一杯”投げるタイプの投手。

このような状況になっては、制球はもちろんのこと、リズムや間合いなど、“精一杯”に新たな何かを加えたいところ。

バ監督は彼が投げることによってチームの一体感を高めようとしたのだろうが、L2番手宮越の好投によって、その目論見も外れてしまったな。
左腕康介の好投は救いであったが。

順位が確定する、しないによって次のチャンスの有無が決まるのだろうが、次があったら頑張って欲しい。

一方のL、おかわり中村、退場しなけりゃお立ち台だったのにね。
たいしたこと無いことを祈る。


さて、G監督問題は星野SDの線が消えて、原さんか江川さんかという流れですか。
どうでも良いのですが、江川さんだと桑田も真っ青のバブル負債抱えてるからねえ。
過去の醜聞つつけばいっぱい出る人ですよ。

今のGだとその辺叩いても注目されないかもしれないし、少なくとも自分はグラウンドが全てなので、登板するなら跳ね除けてもらうくらいにやってもらったらいいんですけどね。

一方、原さんはあの爺さんがいる限り、受けなさそうな感じだけどどうだろう。

彼が監督就任の年のドラフトで本格派の高卒2人(真田、鴨志田)をとったとき、多くのアンチGは脅威に感じたはずなんだがね。
あの面子で底上げ策をとられたらそっちの方が怖いし、藤田時代は高卒本格派を育てて出来上がった黄金時代だったしね。
この辺、上がわかってるかどうか。

まあ頑張ってください。
85年の阪神優勝時も監督就任時はドタバタ&妥協の産物だったけど、フタ開けたら快進撃だったもの。

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