イマドキの獣医師をめざす学生さんは 存じ上げませんが
「犬派」 「猫派」 だけでなく
30ウン年前の 我々の時代では
ドクター・ヘリオット 「派」 か
もしくは ムツゴロウ 「派」 か
別れるところがありました
後者のコアなファンは
聖地である (今は無き) 北海道の「王国」 の
「敷地」 に入ることを熱望しておりました
(前者のワタシも 話のネタに現地へ行きましたが 施錠されており
入れば 不法侵入 っと・・・)
「のぁ~にが 君が好き ってか? 小田 ってか?」
「トゲのあるサボテンが よかばい! 財津 ったい!」
「ぬぁ~にが 愛は死にますか ってか?」
「ギターは ヘソから下に構えて 左足をば ぶんぶん蹴り上げるもんだ!」
いろいろと 言い分はあるようで
ワタシは 鬼平 より 血風録 のほうが 合口が良いようで
最初の職場を辞める頃に
帰りの電車で 随分と読みふけりました
短編集ですが
コレ 好きだったりします
尤も 最近は 藤沢周平作品 などの方が
接しやすい気もします
驚いたのは 「たそがれ清兵衛」 で
原作は わずか数ページ?
ソレが 映画の「脚本」(複数の短編を繋げた感じ) を経て
一本の映画になると
あぁ なっちゃうって
脚本家 って スゲエ・・・
さて
見てみるモンで
ありました
それも 大箱で・・・
さてさて
6月が終わる 今日も はっきりしない天気のようです
それでも
きょうも みなさまにうれしいことがたくさんありますように!
本日のBGM
2:40 辺りまで トークです