コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

「●●派」・・・

2016年06月30日 | 日記

イマドキの獣医師をめざす学生さんは 存じ上げませんが

「犬派」 「猫派」 だけでなく

30ウン年前の 我々の時代では

ドクター・ヘリオット 「派」 か

もしくは ムツゴロウ 「派」 か

別れるところがありました

後者のコアなファンは 

聖地である (今は無き) 北海道の「王国」 の

「敷地」 に入ることを熱望しておりました

 (前者のワタシも 話のネタに現地へ行きましたが 施錠されており

      入れば 不法侵入 っと・・・)





「のぁ~にが 君が好き ってか? 小田 ってか?」

「トゲのあるサボテンが よかばい! 財津 ったい!」

「ぬぁ~にが 愛は死にますか ってか?」

「ギターは ヘソから下に構えて 左足をば ぶんぶん蹴り上げるもんだ!」



いろいろと 言い分はあるようで

ワタシは 鬼平 より 血風録 のほうが 合口が良いようで

最初の職場を辞める頃に

帰りの電車で 随分と読みふけりました



短編集ですが



コレ 好きだったりします

尤も 最近は 藤沢周平作品 などの方が

接しやすい気もします

驚いたのは 「たそがれ清兵衛」 で

原作は わずか数ページ? 

ソレが 映画の「脚本」(複数の短編を繋げた感じ) を経て 

一本の映画になると

あぁ なっちゃうって

脚本家 って スゲエ・・・





さて



見てみるモンで



ありました

それも 大箱で・・・




さてさて

6月が終わる 今日も はっきりしない天気のようです

それでも

きょうも みなさまにうれしいことがたくさんありますように!





本日のBGM



2:40 辺りまで トークです













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