神戸ボートクラブ

兵庫運河浜山レガッタコースにて活動しているボートチームです。主に中学生を中心に競技性を追求しています。コメント欄必見!

男子ダブルスカル決勝 古米 峻知選手・藤浪 隼人選手

2010年07月30日 11時34分47秒 | レース&レガッタ
古米峻知選手(御影中学3年)と、藤浪隼人選手(夢野中学3年)のダブルスカル決勝 を写真で振り返ります。
このペアは、昨年の朝日レガッタから連勝中のペアで(但し今年の朝日レガッタは1位ゴールも失格でした。ブログ過去記事をご覧ください。
また準決勝・決勝中止の全中も4位でしたから正確には連勝ではないですが、あくまで予選タイム勝負だったので、私的に除外しています。)
高校生はもちろん大学生のタイムより早かったこともあります。(ボートはレース毎条件が変わりますのでタイムはあまり意味がありませんが・・・)
神戸BCでは一番安定しているクルーです。女子選手達も彼らに引っ張られて伸びています。
まあ、それだけにコーチからは勝つだけではなくて、勝ちっぷりも期待&注文されているので選手も大変です。
スタート前 他のチームがまだステイクボートに着けていませんが早めに着けていますね。この段階では帽子をかぶっていますね。
神戸BCは3レーンです。
アテンションが掛かる前ですが、帽子を脱いで準備完了。帽子がない方が漕ぎやすいのかな??
アテンション・GO! でスタートです。
ちょっと前に出ています。スタートダッシュ成功!!
コンスタント で 1本を大きく漕ぎ 艇のスピードを更に上げて行きます。
数本の漕ぎで、しっかりTOPスピードへ・・・ だいぶん前に出れました。 こうなると応援も落ち着いて出来ます。
500m ちょうどレースの中間ポイント ラップタイムで2秒ちょっとリードです。ちょうど1艇身かな。この後600mで足けりの予定です。
私の掛け声は、「タイムねらえ!!」 1位ほもちろんゴールタイムの記録を出すように指示応援 まあ聞こえてないと思いますが・・・・
1000mのゴール手前 2位の4レーンのバウがちょっと見えていますね。 ここまで来るとちょっと安心w
ズームを引くとこんな感じです。 タイムは3分27秒01 と予選・準決勝より良いタイムです。目標の30秒切りは予選でクリアしてましたが。
2位大沢野中A(富山県)とのタイム差は6.27秒差でした。3位は丸内中A(石川県)でした。
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2 コメント

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oマネさんへ (takachan)
2010-07-30 12:53:05
別にこぎにくいから帽子を取るのではなくて

『違う色の帽子だからはずしておこうか』とい

うのが本音です。

ちなみに今回の試合は特例として帽子に関して
は熱射病・熱中症予防のためクルーで統一しな
くて良いと言うことになりましたが、いつもか
ぶっていないので帽子は取ってレースに望みま
した。
返信する
最強だねw (hito)
2010-07-30 21:16:17
2位と6秒差って
もぉ、強すぎ

それもコーチにしごかれてるからかな

あぁ。そうそう。
自分の決勝レースの時、
水上で男子も女子も応援してくれて
ありがとぉ

レース中めっちゃはっきり声が聞こえたから
絶対頑張らなきゃっって思った

最後の大会で優勝出来て
ほんとよかったです
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