まず、1年生河合君がエントリーした男子シングルスカルは準決勝へ進出できませんでした。
そして、2年生 有宗さん横田さんがエントリーした女子ダブルスカルは優勝しました。このペアで2連覇達成です。
中学で連覇は体格やその他で、大変困難なのですが、見事でした。
最終目標の来年全中連覇に向かって良い今年の締めくくりでした。
この後、エルゴ大会と来年3月の選抜(シングルスカル)がありますので、ダブルの練習以外のプログラムが始まります。
今日、1日だけお休みで明日から次へ向かって練習がスタート!!
現在、兵庫県高校新人戦レースが行われていて14時過ぎの決勝待ちです。女子ダブルスカルのクルーはアップを済ませて準備万端です。
ここに来て横からブローが時々入り始めました。ミスなくレースしてくれれば、勝てるはずですが、どうなるでしょうか??
まずは女子ダブルスカル(横田・有宗 ペア)から
予選では2位とと6秒差でゴールし、総合1位通過
今日の行なわれる決勝戦に期待する。
男子シングルスカル(河合君)は予選でスタート300m付近までは、トップにたっていましたがその後順位を落とし4位でフィニッシュし敗者復活戦へ
その河合君は先程敗者復活戦に出場しましたが、おしくも敗れました。
いよいよ明日から全国中学の新人戦です。会場は城崎温泉の目の前・・・・円山川漕艇場です。
選手達ベストを尽くして下さい。変な風邪も流行っています。体調管理は万全で・・・・・
夜中までツィッターも禁止です。
よく寝ることもトレーニングです。
以上!!
今年の全中での一コマ
キャナルレガッタ練習会のナックルクォド(再掲)
藤浪君どこか解るかな??
めっちゃ違う&そのまま って感じでですね。
副知事室に通していただいて30分ほど談話させていただきました。
副知事には神戸ボートクラブやボート界のことなど十分に情報をお知らせしていただいたようで、
事前によく理解して下さっていました。
選手達に色々質問くださり、練習や試合のことをお話できました。
貴重な副知事のお時間をいただきありがとうございました。
さて、昨年の新人戦は全中と同じクルーが3カテゴリー優勝しましたが、3年は引退で女子ダブルと男子シングルの2カテゴリーにエントリーです。2年女子ダブルは全中優勝していますので新人戦は絶対に落とせません。1年男子シングルは全中では準決勝に進めませんでしたが、新人戦では準決勝に進んでそして突破してほしいですね。
本日火曜日は乗艇練習の日です。また、読売新聞記者が取材していただけるそうです。練習は中学3年クルーと来年デビューの小学6年クルーも練習して賑やかです。
神戸新聞のURL
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0003405497.shtml
以下引用
兵庫運河(兵庫区)を拠点に練習している「神戸ボートクラブ」に所属する中学生の男女5選手が、今夏に岐阜県で開かれた「第30回全日本中学選手権競漕大会」の計3種目で優勝を飾った。この大会で優勝者を出すのはクラブ結成以来初めての快挙で、メンバーらは「一生懸命練習した成果」と喜んでいる。(大月美佳)
優勝選手は、男子ダブルスカル(2人乗り)の古米峻知君(14)=御影中3年、藤浪隼人君(14)=夢野中3年▽女子シングルスカル(1人乗り)の川合瞳さん(14)=吉田中3年▽女子ダブルスカルの横田晴佳さん(13)=須佐野中2年、有宗幸穂さん(14)=吉田中2年。
同クラブは、小学生対象のボート教室に参加した児童らを選手として育成するため、2007年に「神戸ジュニアボートクラブ」として発足。09年4月に「ジュニア」の肩書きを外した。ボート競技の経験がある古米君の父一雅さん(46)ら保護者や地元住民が支え、指導や見守りを続ける。
火、水、木曜日は午後4時半から1時間半~2時間練習。土日祝日は早朝6時から4時間程度の「特訓」で、16キロぐらいこぐという。雨でも練習は休みにならず、「とにかく練習量が多い」と藤浪君。
こうした厳しい練習の成果が出て、男子ダブルスカルは2位と7秒差、約20メートルの差をつける圧勝だった。古米君は「試合に出れば勝てる自信はあった」と胸を張る。
一方、0・6秒差の小差で制した女子ダブルスカル。有宗さんは「しんどい練習に耐えたから踏ん張れた」。横田さんは「コーチやチームメートの応援があったから、頑張れたと思う」と支えてくれた周囲への感謝を口にした。
3位に終わった前回の雪辱を果たした川合さんは「(レースは)最後まで結果がわからないから楽しい」と競技の魅力に触れた上で、「将来はオリンピック選手になって世界と戦いたい」と力強く締めくくった。