神戸ボートクラブ

兵庫運河浜山レガッタコースにて活動しているボートチームです。主に中学生を中心に競技性を追求しています。コメント欄必見!

イタリア視察(その1)

2014年07月31日 16時13分18秒 | レース&レガッタ

「世界にはばたけ兵庫プロジェクト」(スポーツ指導者海外派遣補助事業)に兵庫県ボート協会より申請して頂き、

今回、WORLD ROWING U23 CHAMPIONSHIPS(イタリア・バレーゼ)に行かせてもらえることになりました。

7月18日から20日まで第34回全日本中学選手権競漕大会が岐阜県の長良川国際レガッタコースで行われ、

6種目中3種目全てで優勝(M1x、W1x、M2x)することができ、その余韻を感じる間もなく、

翌日21日神戸港より夕方18時の高速船に乗り、関西国際空港へ、飛行機にてイスタンブールを経由しミラノ・マルペンサ空港に到着した。

ホテルまでは車で15分位で着いたのは良かったのだが、チェックインは15:00よりとのことで・・・

思案にくれていると桝田コーチよりTELがあり、

「ホテルの前にバスが停まっているので、そのバスに乗ればボート競技会場であるバレーゼまで行けるので、荷物を持ってそのまま来るように」

とのこと。片言の英語で運転手に聞くと11:00に出発するとのことで、45分位でバレーゼに到着。また、桝田コーチよりTELがあり、

「適当に入ったら会えるから」

と言われ、不安な気持ちを押し殺しながら会場に入ってみると、1分もしないうちに日本選手団、桝田コーチに会うことができ一安心した。

その後は、艇を出し、リギングなどのお手伝いをさせて頂き、あっという間の1週間であった。

 

神戸港より高速船で関空へ

22:30イスタンブール経由の飛行機でイタリアへ

トルコ(イスタンブール空港)

ここで手続をしていると、背後から「こんにちは」と声を掛けられ、「誰?」と思って振り向くとよく行っているコーヒー屋さんのお兄さんだった。

悪いことはできないとつくづく思った(苦笑)

少し・・・大分・・・心配だったのだが、知っている方に会え、その上、次の搭乗手続までの間、コーヒーを飲んでリラックスできました。

イタリア(マルペンサ空港)へほぼ定刻に到着

ホテルに到着したものの・・・すぐにチェックインできないハプニングに遭遇。

とてもいいホテルでした。

バレーゼへ

HIGHWAYを走り、心配でしたが看板が見え一安心

会場に着いて歩いて行くと、目の前に日本選手団が・・・

そのまま一緒に昼食を頂く

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