相変わらずのモタモタ振りは有ったが、新しいNHKの会長・副会長が決まったようだ。
新陣容がどのようなものになり、どんな仕事をやってくれるか?心配しても仕方ないが
ただひたすら、新体制で公共放送NHKの信頼を取り戻し、間違ってもまたまた不祥事など
起こさないよう、しっかりやって欲しいと願うばかりである。
そんな事を思っていたら、2月8日(火)の朝日新聞に、特集記事「NHKは変わったか」
が掲載されていた。福地茂雄前会長へのインタビュー記事である。
福地さんは3年の任期を終えられたとの事。就任された時は、世間でも言われていた様に
「ビール屋のおじさんが・・・」と言う気持ちであったが、正直私はその後の福地会長の局内
での様子ややられたことを見るに付け、取り分け国会での答弁する様子を拝見して「このおじ
さん、なかなか良いね」(その反面、NHK生え抜きの副会長以下の人たちの答弁する姿には
がっかりさせられっ放しだったが・・・)と言う印象を持っていた。
任期終了前に、いち早く続投はないし、直ぐにでも辞めたい旨の発言が有った時は、チョット
がっかりした。マスコミ・ジャーナリズムのトップが、全く関係ないただの“経営者”で良いのか
と言う気持ちは無いではないが、今日のような状況下では(部内の無気力・官僚化の中で)この際は、
しっかりとした経営建て直しの出来る人間が必要だったかもしれないとも思っている。
そんな中で相変わらずのモタモタ経営委員会での会長選び。結果としてのJR出身の新会長決定。
この事は、追ってまた別の機会に書きたいと思うが「火中の栗はもうない。ただし、道半ば片づいて
も居ない」と言う、福地前会長には、取り敢えず「お疲れ様」と申し上げておきたい。
是非一度、皆さんもこの記事を読んでもらいたい。
新陣容がどのようなものになり、どんな仕事をやってくれるか?心配しても仕方ないが
ただひたすら、新体制で公共放送NHKの信頼を取り戻し、間違ってもまたまた不祥事など
起こさないよう、しっかりやって欲しいと願うばかりである。
そんな事を思っていたら、2月8日(火)の朝日新聞に、特集記事「NHKは変わったか」
が掲載されていた。福地茂雄前会長へのインタビュー記事である。
福地さんは3年の任期を終えられたとの事。就任された時は、世間でも言われていた様に
「ビール屋のおじさんが・・・」と言う気持ちであったが、正直私はその後の福地会長の局内
での様子ややられたことを見るに付け、取り分け国会での答弁する様子を拝見して「このおじ
さん、なかなか良いね」(その反面、NHK生え抜きの副会長以下の人たちの答弁する姿には
がっかりさせられっ放しだったが・・・)と言う印象を持っていた。
任期終了前に、いち早く続投はないし、直ぐにでも辞めたい旨の発言が有った時は、チョット
がっかりした。マスコミ・ジャーナリズムのトップが、全く関係ないただの“経営者”で良いのか
と言う気持ちは無いではないが、今日のような状況下では(部内の無気力・官僚化の中で)この際は、
しっかりとした経営建て直しの出来る人間が必要だったかもしれないとも思っている。
そんな中で相変わらずのモタモタ経営委員会での会長選び。結果としてのJR出身の新会長決定。
この事は、追ってまた別の機会に書きたいと思うが「火中の栗はもうない。ただし、道半ば片づいて
も居ない」と言う、福地前会長には、取り敢えず「お疲れ様」と申し上げておきたい。
是非一度、皆さんもこの記事を読んでもらいたい。
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