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息子に勝てない。。。

2013-02-22 14:45:52 | kids


<トランプの神経衰弱ゲームの話>

6歳の息子と久々に勝負して、2枚差(13枚x4スート+ジョーカー2枚の54枚使用)で負けてしまった。。。


この日からカレの中で何かのスイッチが入ったのか

実家の義兄や従兄弟からも連戦連勝!!


私も「負けてられない!!」と本気で挑むものも、僅差どころか大敗を喫する始末。。。




で、ふと調べてみた(笑)


子どもの能力のなかには「写真さながらに鮮明に記憶する能力」があり、
小さな子どもなら当たり前にもってるそうです。



しかし、成長するにつれ大脳部分の接続が間引きされていくと、そういった記憶能力はだんだんと無くなってしまうそうです。





対して私たち大人たちはどうやって勝負に挑むかというと。。。

・適当にひっくり返す

これはもちろんやる気の問題で、私も面倒だとよくやりますがww たいていは

・右から●番目、下から△番目が□■

のように、「位置情報」で覚えると思います

そうすると枚数が少ないうちはよいのですが、なかなかペアが見つからないときは膨大な量の情報になります

そして、ややもすると 右から△番目、下から●番目が□■ といった間違った情報にも変わりやすいですね


こうしたことを踏まえて観察(再勝負)してみると



なるほど、ペアを見つけた時にめくるスピードが早い!!

「ここだ!!」とすぐに情報が出てくる感じですね★


「どこだっけな。。」といった躊躇は ほとんど見れません



あともう一つ決定的に違うのは

初めてめくったのに偶然ペアだった回数


私などは1回あればいい方ですが、子どもは2~3回くらいは当てますね


ただでさえ負けているのに、これは厳しいですよ(苦笑)





つまり、世のお父さんお母さん

子どもとやる時の神経衰弱は、よほど気合をいれていかないと勝てませんよ

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