何度エアを充填しても抜ける
ってことで、お客様がクルマを置いていかれました
↑時間的に余裕があるので、ちょっとパンク修理の手順を
画像と一緒に説明いたします
今回のケースは「パンク修理が完全に直っていない」
パンク修理には「外面修理」と「内面修理」があります
※詳しくは当HP
石鹸水をかけると、泡の出る箇所には
「プラグ(修理材)」がすでに刺さっていました
タイヤをばらしてみると
右側の塊が「プラグ」です
パンク穴と修理材の角度が完全に間違ってます
しかも、原因である釘がタイヤにまだ残ってました
角度を合わせてドリルで穴を開け、修理材を差し込みます
<表側>
(後で切ります)
裏側を削って平らにし、特殊な接着剤を塗ります
乾燥後に(画面の)パッチを貼ります
こんな感じで
貼付け zoom→
※灰色の液体は、乾燥するとゴムになります
以上が、「内外面修理」=完全修理です
外面修理はガソリンスタンド等でもできる簡単修理ですが、
このように 穴の角度を確認しずらい などの理由から
あくまでも応急処理ですので気をつけましょう
※当店では、すべて【タイヤの内側】から修理します
あなたの街のタイヤ専門店
ミスタータイヤマン@尾花沢
ってことで、お客様がクルマを置いていかれました
↑時間的に余裕があるので、ちょっとパンク修理の手順を
画像と一緒に説明いたします
今回のケースは「パンク修理が完全に直っていない」
パンク修理には「外面修理」と「内面修理」があります
※詳しくは当HP
石鹸水をかけると、泡の出る箇所には
「プラグ(修理材)」がすでに刺さっていました
タイヤをばらしてみると
右側の塊が「プラグ」です
パンク穴と修理材の角度が完全に間違ってます
しかも、原因である釘がタイヤにまだ残ってました
角度を合わせてドリルで穴を開け、修理材を差し込みます
<表側>
(後で切ります)
裏側を削って平らにし、特殊な接着剤を塗ります
乾燥後に(画面の)パッチを貼ります
こんな感じで
貼付け zoom→
※灰色の液体は、乾燥するとゴムになります
以上が、「内外面修理」=完全修理です
外面修理はガソリンスタンド等でもできる簡単修理ですが、
このように 穴の角度を確認しずらい などの理由から
あくまでも応急処理ですので気をつけましょう
※当店では、すべて【タイヤの内側】から修理します
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