ふと「店づくり」について調べてみました
店づくりのなかで「レイアウト」は重要な要素です。
コンビニなんかは行動学も含め、陳列もよく考えられてますよね
(実際、初めてはいったコンビニ店でも 何処に何が置いてあるかはほとんど想像がつきます)
(対して、スーパーなんかだと全く分からずあちこち歩いてしまいますよね。笑)
店舗に役立つ心理学、行動学
有名なのは、人の多くは右利きだから、同じ商品が左右に並んでいると右の商品が売れやすいこと。
棚の高さでは目よりもやや下、胸元の高さの商品が良く売れます。子供向けの商品は親の視線よりも低い棚へ。
重い心臓を支えるのが左足なので、人は左足を軸に右足で駆動するため、反時計回りの順路が通りやすいことも知られています。
スーパーマーケットでは向かって右側に入口を用意して、まず野菜売場からという配置が一般的ですね。カートがある店では、重い商品を床近くに置くのは喜ばれません。カートに載せやすい高さに、しっかりした什器で陳列しましょう。むしろ床近くには軽くて大袋のスナック菓子などを配置して、上から商品に正対できるようにすると目に付きやすく手に取りやすいものです。
ここで、話は飛びますが
重い心臓を支えるのが左足なので、人は左足を軸に右足で駆動するため、反時計回りの順路が通りやすい
今まで疑問にしていたが調べるまでもなかった。。。
「陸上のトラックはどうして反時計回りなのか」の疑問がココですっきりできて一人喜びました(^w^
ほかにも面白い内容がありますので、気になる方は一瞥を
<参考URL> KOKUYO ~お店づくりの達人~