省燃費タイヤと実燃費

従来品対比で




を実現させた　ecopia　EP100　

　　　メーカーサイト





さてここで、


よく耳にする　『転がり抵抗』

これがいったい　どれくらい燃費に寄与するかという話





・市街地
　市街地走行時の抵抗要因のうち、最も大きい発進・停止は半数以上（55％）
　次に空気抵抗（20％）、転がり抵抗（20％）


・高速道路
　高速道路走行時は発進・停止をしない代わりに、空気抵抗が5割、
　転がり抵抗は4割に及ぶ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ブリヂストン調べ）




つまり、高速道路での走行はタイヤ転がり抵抗による影響を受けやすく、
ゆえに省燃費タイヤは長距離、高速走行主体の走行で効果を発揮します。






で、結局どれくらいってコトですが

平均してだいたい転がり抵抗の１/５～１/７　燃費向上


（らしいです）









タイヤの価格が同じなら言うことないのですが、
残念ながらｗｗ　省燃費タイヤのほうが「高い」ので



同一サイズで価格比較をした場合。。。。


たとえば185/65R15(プリウスetc)
　・B'STYLE　EX　‥　13,545円
　・ecopia　EP100　‥　15,960円　　※当店通常販売価格/1本(税込み)、作業料別途


差額　2,415円　　ｘ４本　=　約１マン円

転がり抵抗：３０％減　燃費：５％増　（←だいたい）



つまり


タイヤが何年もつかは分かりませんが
燃料代の合計　２０万円でペイできる計算ではあります



はてさて


原油は限りある資源でもありますし、
この差額が安いかどうかはアナタしだいですが





適正なタイヤ空気圧で燃費向上
ミスタータイヤマン＠尾花沢




※参考URL
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/column/shimizu/080610_ecotire/