すばらしい庭園や公園は世界中にあり、以下の写真はその美しさを垣間見せてくれます。世界で最も北にある植物園、ノルウェーのトロムソ北極高山植物園から、世界最古の美しい庭園があるスリランカの古代の岩の要塞であるシギリヤまで、あらゆる好みに合う緑豊かな場所が揃っています。
シンガポール「バタフライ・ガーデン」
「蝶が舞い植物が繁殖する庭園は ハブ空港のバタフライ・ガーデン」
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https://shingosakata.com/entry/changi-butterfly-garden/
シンガポールのチャンギ空港は世界一の空港に選ばれたことがある。無料の映画館から24時間のスパまで、アメニティも充実しているので、それは不思議なことではない。さらに、このアジアのハブ空港には、1000羽以上の珍しい蝶が生息するバタフライ・ガーデンや、ヒマワリ農園もある。シンガポールでは「庭園の中の都市(City in a Garden)」の愛称で親しまれている。
スコットランド「コスミック・スぺキレーション公園」
「テーマ持つ世にも不思議な公園は 謎の探索尽きせぬ魅力」
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スコットランドのダンフリースにあるコスミック・スペキュレーション公園は、ランドスケープ・デザイナーで建築評論家のチャールズ・ジェンクス(Charles Jencks)によって、彼の自宅の近くに作成された。この庭園は40のエリアで構成されており、訪問者はジェンクスによる橋や彫刻、その他の建築作品を探索することができる。科学と数学に触発されたこの庭園のインスタレーションは、ブラックホールやクォークなどのテーマを探求したものになっている。
ノルウエー「トロムソ北極アルプス植物園」
「トロムソは最北端の植物園 北極圏こそ奇跡の栽培」
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https://www.yoair.com/ja/blog/travel-guide-9-fun-things-to-do-in-tromso-norway/
トロムソはノルウェー北部の町で、2つの島にまたがっている。この庭園には世界中から集められた数千種の植物が展示されているが、主に北極圏の植物に焦点を当てている。パラノミックビューの高台にあります。 この植物園では、周辺地域の山岳利用や無数の植物を鑑賞することができます。あなたが冒険旅行のために庭を好む人の一人なら、これはあなたがこの地域で訪問したい最高の場所かもしれません。極地と高山の花の両方に加えて、多年生と季節の両方の無数のハーブがあります。 この庭には多様な花の種があります。この場所は、世界中のほとんどの植物園では見ることができない珍しいハーブや植物が生息していることで最もよく知られています。特産品のいくつかは、それぞれフォークランド諸島とチベットからのスリッパの花とヒマラヤの青いポピーです。
ドイツ「ヴァルトシュピラーレ庭園」
「柔らかな色とラインの建物は 自然の緑森に囲まれて」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/95/f4d3cf2d10e0e02e48cd726786d8e9a9.jpg)
https://ishirabe.com/waldspirale/
オーストリア生まれのアーティストであり建築家でもあるフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーによって設計されたヴァルトシュピラーレはドイツのダルムシュタットにあり、その曲線は彼の直線に対する軽蔑を象徴している。屋上にはライム、カエデ、ブナの森がある。まるで森に埋もれたような建物がヨーロッパの内陸の都市に建っています。「ヴァルトシュピラーレ」はおとぎ話に出てくるお城のようだと、度々例えられる柔らかなラインと色をしています。ここに暮らす多くの人々は都会の中にあっても、自然の緑豊富な森に住んでいるような感覚になる。そんな集合住宅です。
参照
https://www.businessinsider.jp/post-216470