「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

「フラワーパーク④」~写真と短歌で綴る世界文化紀行

「フラワーパーク④」~写真と短歌で綴る世界文化紀行
 
春はチューリップや菜の花、夏はひまわり、秋にはコスモス…日本には四季折々の花絶景がたくさん、話題の国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑や藤原宮跡といった日本全国のおすすめ花畑をご紹介します。色鮮やかな花々のじゅうたんが一面に広がる光景は写真映えも抜群。デートや家族のおでかけにいかがでしょうか。
※休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。


愛知県 芦ケ池農業公園「サンテパルクたはら」
「高台の花と緑に囲まれた公園は 四季折々の風情楽しむ」
 


https://www.dokka.jp/sp/tokai/facility/?s=2356
花と緑に囲まれた農業公園。遊んで・食べて・体験できる
花と自然に囲まれた農業公園。高台にあるサンテガーデンでは、春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスなどを代表に、四季折々の花やハーブが楽しめます。地元の旬な農畜産物やお土産を販売するマーケットがあったり、ポニーやウサギなどの動物も見ることができるので、自然を満喫しながら心落ち着く時間が過ごせます。フリーマーケットや各種体験教室などのイベントも開催されているので、事前に調べていくとさらに楽しめそうです。

岐阜県「牧歌の里」
「牧歌の里澄んだ空気に包まれて 鮮やかな花際立たせるも」



https://gujotakasu.com/sightseeing/sightseeing-1192.html
春はチューリップ、夏はラベンダーが咲き誇る、広大な花畑に感激
標高約1000mの、ひるがの高原にある「牧歌の里」は、4月〜11月まではグリーンシーズン、12月から3月までをウィンターシーズンとして、季節ごとのレジャーを楽しめるスポットです。澄んだ空気と寒暖の差が花の鮮やかさを際立たせることから、花の栽培が盛んで、広大な花畑に春はチューリップ、初夏はラベンダーの花が咲き誇り、爽やかな光景が見られます。花畑に佇む教会など、絵になる牧歌的風景も花の鮮やかさを引き立ててくれます。

福井県「ゆりの里公園」
「上品な香りを包むゆりの花 可憐さの中彩る景色」



https://azimano.info/archives/12115
15万輪のユリが彩る鮮やかな風景。ライトアップされる夜もステキ!
入園料無料で楽しめる、ユリの花の情報拠点スポットがこちら。
3800平米の展示圃場には、ユリの花をモチーフにした施設「ユリーム春江」を中心に、バーベキュー広場や直売所、デイキャンプ場やドッグラン、芝生広場には子どもたちが遊べるアスレチックやすべり台があります。例年6月には15万輪ものユリが見頃を迎え、園内は可憐なユリの花と甘く上品な香りに包まれます。様々なイベントを楽しめる「ゆりフェスタ」も予定されているのでチェックしてください。併設のレストランでは、新鮮な卵と地元の素材が使われるこだわりのメニューがあります。

富山県「砺波チューリップ公園」
「花回廊地上絵などが咲き乱れ 辺り一面季節の花が」



https://tabi-mag.jp/ty0060/
「チューリップ」がテーマ!四季折々の花を楽しめる都市公園
1年を通して季節の花が見られ、冬にはLEDイルミネーションが彩るなど、砺波市民に愛され続ける都市公園です。特に公園のテーマであるチューリップの豊富さは圧巻!毎年4月後半頃から開催される「となみチューリップフェア」では、大花壇の地上絵をはじめ、水上花壇や高さ4mの花の回廊「花の大谷」など、300品種のチューリップで埋め尽くされ、色とりどりの絨毯のよう。会場内のチューリップ四季彩館、砺波市文化会館、砺波市美術館、富山県花総合センターでは様々な催しもあるので、ぜひお出かけしてみてください。

参照
https://www.jalan.net/news/article/145786/

コメント一覧

knsw0805
@fumiel-shima Shimaさん、こんばんは。
そうでしたか?こうして世界文化紀行で日本・世界を旅していますといろんな方からお声がかかり、私にとっても嬉しいことです。自分の故郷ですから「郷土の自慢」多いに結構なことだと思います。土・日曜日の巨人戦3タテが見事でしたね。岡田監督7回の攻防の妙(作戦)が見事です。
fumiel-shima
kenさん、こんにちは。

富山県出身の私たちは子供のころからチューリップの話を聞いて育ったと言っても過言ではないと思います。

特に砺波のチューリップの歴史や変遷などと共にチューリップの生育や球根づくりに適した気温、日照時間、肥沃な土地、豊富で良質な水などの自然の恩恵についても・・・

現在の私とは直接関係がなくても「郷土の自慢」のようなものだとおもっているのです。
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