「駅・空港・街角ピアノ②」スペイン「バルセロナ」~写真と短歌で綴る世界文化紀行
私は「駅・空港・街角ピアノ」の番組が好きでいつも見ています。各場所にピアノが置いてあって思い思いにピアノを弾いたり、歌ったりそして司会者はいなくて淡々と進んでいきますが、世界各地の人情や都市がらを知ることが出来て興味深く拝見しています。今回は口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。
スペイン「バルセロナ」
「奏でる心のメロディ駅ピアノ 世界遺産のサグラダ・ファミリアも」
地中海に面したスペイン第2の都市、バルセロナ。中心街を走る地下鉄の駅に1台のピアノが置かれている。人々は、どんな思いで曲を弾くのか…。定点カメラで見つめる。 世界遺産サグラダ・ファミリア教会で知られる芸術の町、バルセロナ。地下鉄「グラシア」駅の改札を入るとピアノが置かれている。南米スリナム出身で自由を愛する歌手。ピアノを始めて9か月でベートーベンを弾くADHDの少年。コロナ禍で再開したピアノで仕事への情熱を取り戻した医師。地元カタルーニャ州を愛する天文学者。オーストラリアから50年前に移住してきた元英語教師…。様々な人々が心のメロディーを奏でる。
参照
https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/
https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/episode/te/LWZ79MJXVN/