森にすむ熊小郎と妖精たち

多種多頭で動物三昧の悲喜交々を綴ります

茶太郎を迎えて8年経ちました

2020-10-22 14:43:00 | 
2012年10月8日月曜日でしたが、祝日でお休みでした
とある場所で、保護犬の譲渡会が開かれていて、メンバーの方から連絡を貰いました
今日声が掛からなかったら、預かって貰いたい犬がいると言われました
そして連れて来た仔が、茶太郎です



この写真は今日です
来た時から茶太郎と呼ばれていました
ただ歳が分からなくて、若くは無かったはずです



ここに来て8年経ちました
老いて来ていますが、とっても元気です



散歩が大好きで、時間が来ると生き生きとし私を誘います
散歩し始めは力があるので苦戦しますが、後半はのんびり歩いてくれるので助かります



でもやっぱり、老犬だよね
先は長くはないと思われます
だからこそ、可愛いと思う気持ちを大切に思い接しています

縁があるとは、人ばかりではありません
全ての事柄には縁があって、目の前に現れた事や感じた事を縁と思うかは、見極めだと思います
動物(犬と猫)に限って言える事は、「もの言わぬ魂は感謝の気持ちを持っている」と、私は思っています
だから、自分に縁のあった犬や猫たちを可愛がって下さい
感謝の気持ちの恩恵は、知らずして受けている、と私は常に思っています




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