森にすむ熊小郎と妖精たち

多種多頭で動物三昧の悲喜交々を綴ります

マミィ ありがとう。

2014-12-25 15:24:08 | 
キャバリアのマミィが虹の国へ旅立ちました

24日の朝は普段と何も変わりありませんでした
朝ごはんをいつものように食べ、私が午後2時頃、出かける時も異変は感じませんでした
用を済ませ4時少し前に戻りました

寝ていたのでいつものように「マミィ~」と声を掛け、耳が聞こえていないので呼吸を確認しますが、
あれ!…
「マミィ、マミィー」どうしたんだろう?
… もう呼吸はありませんでした

まさか、まさか、今日だったのー?
随分前から覚悟をしていましたが、その期間が長かったのでまだ大丈夫なんだと
気を緩めていました

それが、私がたった2時間ほど留守にした間でお母さんにさよならも言わせてくれないで、一人で逝ってしまうなんて


今マミィの事を文章にするには、お母さんの気持ちの整理が出来ていません

少し前、霊園でマミィを見送って帰って来ました

霊園の人が、
「 マミィちゃんはお母さんの悲しい顔を見たくなかったんだよ
さよならじゃなくて、マミィちゃんはお母さんの心の中にいつもいますよ
だって、クリスマスイブに逝くって凄いですよ、絶対忘れないでしょう 」
と言ってくださいました

私は、いい歳をして溢れ出る涙を抑えられません

「 マミィー 」マミィと暮らした7年3ヶ月半 思い出が沢山あります

お母さんの心に空いた穴を埋めてくれているのは、動物たちです
本当に本当に感謝です

マミィーありがとう。



ライトと茶太郎の雪遊び

2014-12-09 13:30:02 | 
寒い日が続き、雪も積もりこのまま根雪となるのでしょうね
ライトです


家の前の畑も真っ白です


ライトも茶太郎も雪の上を走れるので喜んでいます


長いリードでボール投げをすると咥えて持ってきます


茶太郎です
茶太郎は、足が長いので雪の中掛け回りますが私の足がついて行きません


茶太郎は、体は大きいけど穏やかで甘えん坊で気持ちがわかりやすいです
可愛いです
茶太郎を引き受けて本当に良かったと思います


この写真はライトは茶太郎を見ています
茶太郎は私を見ています
散歩はライトを先にします
茶太郎は自分の番が来るのを今かと
私を目で追っています

ライトと茶太郎の関係は、やはりライトが先住なので上です
茶太郎はわかっているようで、ライトには近づかないしライトが側まで来ると逃げます


雪にはウンザリしますが、自然現象に文句言っても仕方がないので
たまには、楽しましなきゃね~

ナウちゃんの放鳥

2014-12-05 13:06:16 | 
ヨウムのナウちゃんです
ナウちゃんの放鳥と言っても、飛ぶことではない
大型インコはある程度のスペースと条件が無ければ飛び移ることはできません
足と嘴を使い、伝い移動します


塩無しで作るポップコーンを食べています


その後ゲージから出て来て


隙間に入って行きます


ここには、ヒーターが取り付けてあるのですが、ナウちゃんに噛まれるので
慌てて外します


凄い格好です
サスケさながらですね

ナウちゃんには足環がありません
ピースもメリーも、私が迎える鳥さんは事前にお店で足環を外してもらいます

どうも私は、鳥の足環を見ると気になって仕方ありません
飼い鳥であっても自然体で居て欲しいと思うからです


それにしても、ゲージの数が多いです
鳥部屋8畳間の四方にびっしりあります
敷き紙を替えるだけで、ウンザリします
(^_^;)

寒~い 一夜で雪景色

2014-12-03 13:06:32 | 
1日まで、雪が無かったのに昨日は風と雪で大荒れでした
お昼に停電となり、沢山のペットに暖房を入れているので、どうしようと焦りましたが40分ほどで電気がつきました
改めて電気の必要性を痛感しました


サムはすごく寒がりです


サムが移動したら、チャコちゃんです


そこへ、サムが戻ってきてチャコちゃんにお愛想


サムがチョッカイ掛けようとしてます


チャコちゃん 「 何よ~ 」


チャコちゃん 「 ダメよ~ダメ ダメ 」


チャコちゃんサムに噛みつきました


サム 「 参りました 」


ストーブ前の争奪戦はチャコちゃんに勝利ありです


チャコちゃん ストーブに近いよ!

猫二匹いると面白いです
サムが猫エイズのキャリアなので、一生一頭飼いかと思っていましたが
保護猫チャコちゃんも猫エイズキャリアでした
サムもチャコちゃんも外で野良でいるより暖かい部屋で幸せだね (^_^)


窓から見える外の景色です

ルフィンのハッピーバースデー

2014-12-01 08:16:53 | 
ミニチュアピンシャーのルフィンくん
の誕生日です

血統書があるので誕生日がわかります
12月1日で14才になりました


前の投稿でも書きましたが、ルフィンは2才になった頃、突然目が白く濁り病院で遺伝性若年性白内障とわかりました


目の治療に詳しい先生を探しルフィンを診てもらいました
結果、ルフィンには目の他にも病気があり手術するにはリスクが高いと言われ
進行を抑えることと内臓疾患を治す治療が始まりました


それからは、月一度の通院、定期的検査
目薬、飲み薬、病院食、サプリメント、
膀胱内のストルバイト結石で二度手術しました


病気を持っている事で、余計に大事に愛おしんで接してきました
だから今日、14才の誕生日を迎えられたことに感激しています

「 明日ありと思う心の仇桜 」
人生は無常で、明日生きている保証は何処にも無い と言う意味で
「 夜半に嵐の吹かぬものかは 」
と続きます

今日一日を大切に過ごすことを心掛けています