のっくのカムプレ

足をのばして、深呼吸して、小さな花を見つけた“comfortable place”

ひやしうどん

2007-07-31 22:06:09 | Weblog
今日はこのまま眠ってしまうつもりでしたが、これを食べることにしました。
さきほどのブログで記した夏野菜と納豆、コーンを加えて茹でて水洗いしたうどんの上にのせました。
それと、かけつゆは、めんつゆ。
私のような料理が苦手な者が作っても美味しいありがたいメニューだよ
でも、この時間には食べないほうがいい

夏野菜

2007-07-31 11:03:38 | Weblog
最近、我が家に野菜が溢れています。
茄子、きゅうり、トマト、ピーマン、ズッキーニ、小ネギ。
どれも採れたて
実家の家庭菜園からもらってきたもの、友人からもらったものなど。
一人暮らしなので料理しきれるか自信がありませんが、でも、嬉しい。
気持ちも体も健康になれる気分です

お手本に

2007-07-28 21:41:28 | Weblog
久々に新書を購入しましたー。
今話題になっている「女性の品格」。

上品な女性とは
・礼状が書ける
・約束をきちんと守る
・型どおりの挨拶ができる
・長い人間関係を大切にする
・流行に飛びつかない
・姿勢を正しくたもつ
・贅肉をつけない
・花の名前を知っている
などなど。

本を読んでいると、「ふんふん。わかるわかる。」と思える箇所がたくさんあります。
現代女性が忘れつつある、古き良き時代の女性像をイメージします。
著者の坂東眞理子さんは、昭和21年生まれの方ですからそうイメージしてしまうのも当たり前かもしれませんね。
私はぐーたらだから品格なんてないけど、品格が備わっている女性にはとても憧れます。
年齢を重ねてもなんとなくそういう人ってカッコイイ




大関昇進

2007-07-26 10:55:06 | Weblog
琴光喜が大関昇進を果たしました。
大関と言えば、ワンカップ大関。
カップと言えばブラジャー

昨日、仕事も終わり更衣室で、白衣から私服へそそくさと着替えていました。
一緒に着替えていたのは、いずれも胸の大き目のナース3人。
すると、胸の話になり盛り上がってます。
一人のお姉さんナースが「のっくちゃんは羨ましいしょ。」と、冗談交じりに私に話しかけました。
私は、あ、と思いつつ「やぁ~、豊満な胸には憧れますよぉ。」と。
でも、実はカップのサイズだけでは私が一番大きかったのです。
少々、ショック。
他の人からは小さくみえているということなんですから

確かに、カップだけではあのほしのあきと同じサイズ。
でも、間違いなくあんなに大きくない。
本当に。本当に。あんなに大きくない。
でも、胸は少しでも大きく見えたらいいなと願うのっくでありました。


写真は今日の朝食
ナスとトマトとにんにくとチーズの油炒め
野菜のてんぷら
納豆
プチトマトときゅうり
ごはん
水菜と人参のおみそ汁






ベタな得意料理。

2007-07-23 22:08:01 | Weblog
今晩の夕飯メニュー
肉じゃが。
ポテトサラダ。
たらこスパ。
豆板醤のきゅうりの酢の物。
水菜のお浸し。
ナスのおみそ汁。
白いごはん。
そして付け合せのオレンジとミニトマト。

私のベストワンだったメニューは肉じゃが。
女の料理にしてはベタな感じだけど、私は自分で作った肉じゃがは結構美味しいのではないかと思っております。。。


行ってみるもの。言ってみるもの。

2007-07-22 18:44:19 | Weblog
先日職場からの帰り道、葬儀屋さんの前に公開講演会のポスターが貼っていました。
そのポスターを覗き込むと、あの「バカの壁」で有名な養老先生の写真が!
私は即座にその葬儀屋さんに入り1000円の入場券を購入!!
養老先生の本を真面目に読んだことはないのですが、以前、「報道ステーション」に出ている先生を見ました。
古舘伊知郎のトークを気にすることなく、持論を話す少々偏屈そうなオジサン(?)に魅力を感じていました。

私は開演30分前に会場に到着。
一番前の席をキープ。
手にはメモ紙とボールペン
以下内容。
・言葉・情報は変わらない。他は変わっている。自分も昨日と今日とでは違う。
・運動することは頭を使うこと。よく外で遊ぶ子ほど知能が高い。車や平坦な道ばかりを歩いている現代人はボケて当たり前。
・仕事は世間のために働くもの。自分に合った仕事がないから仕事をしないのは誤り。働いて世間の中の一員。
・絶対音感は誰でもある。でも、年齢とともに多くの人は消えて相対音感となり音痴が生まれる
・同じ空間にいるはずの恋人、夫婦でも見えているものは全く違う。
・自分の気持ちをわかってもらいたいという若者が多いが、相手にわかってもらえるはずがない。そこを教えないといけない。

などなど。
私は多数派であるということや思い込みなどの恐さを知りました。
テレビの言っていることにいつも同調しちゃってるし。

ところで。講演が終わって、先生の本を購入した人だけが、先生から直々にその本にサインして頂けることになりました。
長蛇の列。
いよいよ私の番。
先生は私の購入した本にサインをしてくれています。
“・・・ちょっと恐そう。でも、言っちゃおう!”
のっく;「あのー、一緒に写真を撮って頂いてもいいですか?」
実はこの時、私は先生に直接お願いする勇気がなかったので(小心者なんです)、そばにいた係りの人に言ってみました。
すると、サインを書いているはずの先生が、
養老先生;「だぁめ!」
“ひゃー、やっぱりダメかぁ”
・・・と思っていたら、それまで外していた眼鏡をされたではないですか!!
ハイ、ポーズ!
のっく;「ありがとうございました!!」
先生は、そんな私の言葉に構わず次の人の本を開きサインを書いてました

うーん、嬉しい。
行ってみるもの。言ってみるものですね


のっくさんのほくろ。

2007-07-19 23:43:38 | Weblog
小学生の時、国語の教科書に「沢田さんのほくろ」という物語が載っていました。
知っている方はいますか?
主人公の沢田さんは、おでこの中心に大きなほくろがあります。
そのほくろを気にしている沢田さんは、前髪を長く伸ばしてほくろをいつも隠しています。
ある日、男子が沢田さんをほくろのことをひやかし、沢田さんは涙してしまいます。
見かねた先生がその男子を戒め、また、沢田さんは先生のアドバイスによりほくろを隠すことをやめます。
長く伸ばした前髪をピンで留め、前髪を上げたお蔭で、以前よりうんと明るい沢田さんになりめでたしというお話。

私も自分の顔にほくろがあります。
しかもたくさん。
これは、母親譲り。
ほくろのある場所まで同じなので、私はもらいっ子ではないことを子供の頃から確信。
いつも自分の顔を眺めながら「ゴマせんべい」みたいだなぁ~、なんて思ってました。
気にしてないと言ったらウソですが、まあ、いいじゃん、と思ったりもして34年間一緒に過ごしていました。
でも、心変わりしてしまいました。
「1万5000円で取り放題だったよ」という、同じくほくろ友人の言葉を聞いてしまったのです。
さくらんぼ狩りの採り放題と同じようなお得感を抱いた私は、今日、早速旭川の病院へ足を運びました。
ポラロイドカメラで顔を撮影されちゃったりもして少々照れましたが無事に手術日を決定!
Xデーは8月17日です。
・・・でも、取るのは大きめサイズの3つだけ。
のっく;「あのぉー、できれば全部取ってほしいんですけどぉー。」
形成外科の医師;「顔じゅう絆創膏だらけになっちゃうよ。」
絆創膏だらけになってもいいんだけどなぁー、と思いつつもそれ以上何も言えず。
でも、まあ、大粒から小粒ごませんべいになれるのでいいことといたします

・・・ところで、手術の日程を決める際、私は勤務の都合や行事などがあり中々医師との日程が合いませんでした。
ついに、少々ゲンナリしてきたのかその医師は「僕も風邪引くかもしれないしねぇ。」と。
私は慌てて「そうですよね、先生忙しいですよね!!」とフォロー
突拍子もなく子供のような不自然なことを言い出したのでビックリしつつも、医師の予想外の発言に心の中で笑ってしまいました