のっくのカムプレ

足をのばして、深呼吸して、小さな花を見つけた“comfortable place”

カラダ浄化計画。

2006-09-28 23:06:13 | Weblog
先日、同僚のナースよりレイキを施して頂きました。

“レイキ”ってなに?
レイキは大正時代に日本で生まれた技法で、手をかざす、または手を当てることによりエネルギーを送るシンプルな技術でリラクゼーションの一つ。
最近はガンなどの補完代替医療としても認められているようです。
イギリスでは健康保険が適応されている治療法でもありますが、一方でその効果はまだ科学的には証明されてはいないとのことです。
よくわからないけど、何となく効果がある、といったところでしょうか。
(他に補完代替医療には、音楽療法、心理療法、食事療法、アロマセラピーなど多岐にわたり存在しています)
私も、同僚ナースから聞くまでは全く知りませんでした。

で、早速レイキを受けた私。
やってもらっている最中は手や足から電気が通っているようなピリピリとした違和感。
また、お腹が妙にゴロゴロ。
そして、途中で気持ちよくなってうつらうつら。

終了後、カラダの変化は?
よくわかりません。

でも、帰ってから飲水を多めに摂るようにとすすめられましたが、飲んだ以上におトイレに通いました。
また、寝入りは悪いほうではないのですが、いつもに増してバッタンQでした。
それと手足のピリピリ感は帰宅後もしばらく続いていました。

よくわからないけど、肉体を浄化する作用もあるとのことなので、デットクス好きな私としてはもう少し続けさせて頂こうかなと思っています。
次回が楽しみだぁ


グラビア☆★さんコメントありがとうございます
「誰かのために自分ができることを探す気持ちを大切にしたいですね。」
グラビアさんのこの気持ちとてもよくわかります!!
きっと、どんな人でも誰かのために何かしてあげたいって思っているはず。
でも、何も知らない“他人”にその一歩を踏み出す時って結構勇気のいることですよね。
でも、きっとそれができた時、救えた相手以上にもしかしたら自分が救われているのでしょうね。


「ICLSコース」

2006-09-24 21:04:43 | Weblog
ICLSコースとは・・・医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としています。(ICLSホームページより)

今日、この「ICLSコース」を受講してきました。
最近、話題になっているAEDの取り扱いから、ナースは行なわない気管内挿管、薬剤投与の指示までのトレーニングを受けました。
8:30から始まって終了したのは18:00過ぎ。
緊張もあったし、疲れもあったけど、受講できて良かった。
救急の対応は私のニガテ分野だしね。
最後は終了証を頂いてきました。
ご指導して頂いた皆様に感謝

さて、美味しいビールでも飲もうかな。


G’さんコメントありがとうございます
G’さんのミスチル好きはもちろん知ってますよ。
よくカラオケでもミスチルを歌いますモンね。
意外と高音をきかせてましたよネ。
それと、ミスチルを聴いていたら、アクセルを思わず踏み込んでしまうG’さんの気持ちわかります!
ニガイ経験、、、私も教訓にいたしマス


待ってたよクラプトン。

2006-09-24 00:52:04 | Weblog
11月26日エリック・クラプトンが札幌ドームでコンサートをすることになりました。
当初は、日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールなど大都市での会場で開催する予定で、札幌は予定にはありませんでした。
それが、追加公演という形で札幌でも開催されることになったのデス。

みなさんがよく知るところでは、以前、三菱の車のCMソングに「いとしのレイラ」という曲が使われていました。
たぶん、誰でも聞き覚えはあると思います。

1年ほど前、患者さんの部屋のラジオからクラプトンの歌声とギターのメロディーが偶然流れてきました。
優しい曲調がすぐに私の心に沁み込みました。
その後、辛うじて記憶に残った歌い出しのメロディーを頼りに、私の“鼻歌”だけで友人に探してもらいました。(ナハハ)
その曲は、「ティアーズ・イン・ヘヴン」という曲でした。
これがクラプトンと私の出会いです。

クラプトンの魅力はその曲の価値とは別に、人間臭さが滲み出ているのも一つであると思います。
クラプトンの人生は平坦なものではありませんでした。
生い立ち、恋愛、アルコール・ドラッグに浸る生活。。。
それら全てが歌声やメロディーとなって心に響きます。
また、クラプトンの奏でるギターの音を聴いて初めて“ギターがないている”って思いましたヨ。

・・・
私がここで色々言ってもよくわからないと思うので、ぜひ一曲聴きましょう!!

クラプトンは間違いなく“超クール”なお方です。

もちろんコンサートは行くよぉ!!



「北極星」

2006-09-21 22:55:49 | Weblog
みなさんは、北極星を探すことができますか?
天体の中で北の空にあって唯一動かない星です。

昨日、A市にある青少年科学館サイパルというところに行ってきました。
その施設の目玉でもあるプラネタリウムを見学してきました。
(実はすでに2度目ですが)
そこで、北極星の探し方を教えてもらったのでご紹介しますね。

まず、北の方角を見て北斗七星を探します。
7つ星で、ひしゃくの形をしている星で、比較的見つけやすい星です。
探すことができたら、“ひしゃく”部分の一番ハシの縦に並ぶ2ヶの星に着目します。
その2ヶの星の間隔、その間隔の長さの約5倍上方に線を延ばした先に北極星があります。

早速昨日S町に帰った後に探してみました。
そしたら、ありました。
ポツリと。

じーっと見ていたら不思議な気持ちになりました。
遠い昔、遠い異国では人はこの北極星を頼りに広い荒野を移動して生活したんですもんね。



ミスチル先生。

2006-09-18 17:10:07 | Weblog
ミスチルの桜井さんに似ている医師が月に何度か出張で来る。
笑うとなおのこと似ているのである。
私は心の中で“ミスチル先生”と呼ばせて頂いている。
他のナースに桜井さんに似てませんか?聞いてみるが、「えー、似てるぅ?!!」ってな反応。
どうやら私だけがそう思っているようである。
ところで、ミスチル先生は温和な顔つきとは対照的に、かなり頑固ものである。
「頑固」 実は、私の胸キュン素材のキーワードである。
ただ言葉で言っているのではなく、ミスチル先生は一本筋が通っているのが体現されているように思う。

ところで、話は変わって、最近、ほとんどミスチルの音楽を聴かなくなってしまった。
桜井さんの歌声を聴いても以前ほどの感動が巻き上がってはこない。
桜井さんの曲が変わったからだろうか。
それとも自分が変わったのだろうか。
たぶん後者だと思う。
少し淋しく思う。
ミスチルは私が就職した頃から私の気持ちの支えであったと思う。
情けない自分に向き合った時は、よく「tomorrow never knows」を聴いて気持ちを奮い立たせていたりした。

また、ミスチルに向き合ってみよう。
ミスチル大好きなんだから。

ところで、しつこいが、ミスチル先生についてもう少し。
先生は既に予約済み(?)である。
なぜか廃車寸前のベンツを愛車としている。

「初恋」

2006-09-13 22:12:46 | Weblog
まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思いけり

やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたえしは
薄紅の秋の実に
人こい初めしはじめなり

・・・

(島崎藤村「初恋」より)

この詩を習ったのは確か中学生の国語の時間だったと思う。
思春期だった私は気恥ずかしくこの詩を読んでいた記憶がある。
学校から離れた今、この詩を何度か目にする。
不思議と何度読んでも感動させられる。

うん?似合わない??
そぉーかもねぇ・・・



掃除の掟。

2006-09-11 23:09:20 | Weblog
レベル1 クイックルワイパーのみ
レベル2 掃除機と上拭き
レベル3 掃除機と床拭きと上拭きとプラスα

これは、私の段階別掃除方法です。
所要時間はレベル1は5分、レベル2は30分、レベル3だと2時間です。
決して私は掃除を愛している訳ではありません。
なので、レベル1で自己満足していることが多い日々であります。
今日は、脅威のレベル3を決行しました。
でも、しばらく掃除を手抜きしていると掃除に取り掛かる前準備に時間がかかってしまうのです。
今日は、3ヶ月分ほど放置されていた新聞を束ねるのに手こずりました。
また、その新聞を束ねる作業をしつつも、過去の記事に読みふけってしまったりするので、この作業はかなり危険な作業と言えるのであります。

フィニッシュに近づき、もうそろそろ終わりでいいカナ、と思いつつも掃除の手が止まりません。
ぐーたらのっく;「もう、いいじゃん、十分きれいじゃん」
とことんのっく;「何言ってんのよ。こんなに汚くしたのはアンタなんだよ。今、徹底的にやっとかないといつするのよっ」
こんな格闘を頭の中ついついやってしまうお昼下がりでありました。。。


「字我自賛」

2006-09-07 06:46:47 | Weblog
皆さんは自分の書く字に自信がありますか?
私は全くダメです。
我が文字ながら、自分の書いた文字を解読できないこともあります


先日、お祝いを職場の人に渡す機会がありました。
生意気にも、筆ペンでのし袋に「寿 のっく」と書きました。
でも、どう見てもカッコ悪い。

昔からキレイな文字の人に憧れました。
文字はよくその人となりを表すと言いますよね。
いくら容姿の整った人を見ても文字が幼稚だと「あれ~?」と思ったりもします。
逆に文字がキレイだと知的な印象を持ったりします。

で、最近感じたこと。
1 下手だでも、自分の字に自信を持つこと
2 心をこめて書くこと

「字が下手でもいいのさ、心をこめて書いてるのさ」
これ大事

のっくな休日、9月4日(月)。

2006-09-05 23:35:49 | Weblog
9:55 起床
10:00 「のりゆきのトークで北海道」を観る
    特集は肥満
11:00 郵便局でお金を下ろす
     コンサートチケットの予約をする
12:00 実家へ行く
    両親の家庭菜園で採れたトマトとナスを使ってシシリアンを作る
    ランチ
    夏に遊びに来ていた兄家族のホームビデオを両親とともに観る
16:00 マックスバリューで買い物
17:30 帰宅
    夕食の準備(白飯とおみそ汁と黒こんにゃくとピーマンの豆板醤炒めとオク   ラ納豆)
18:00 夕食 
19:00 PCに向かいメールを打つ
20:00 旧友に電話をする
21:00 安倍さんの話題の本を読む
23:30 就寝

ぼのぼの披露宴。

2006-09-02 22:25:54 | Weblog
今日は病院に勤めている女の子の結婚披露宴に行ってきました。
ご主人は役場職員。
なんと、このご夫婦、私のお隣さんの住人です。

会費6,000円のとってもお財布に優しい披露宴。
場所は町内にあるバスターミナルの2階。
そんなところで結婚式ができるの?なんて思っちゃいますよね。
心配ご無用、ちゃんとできるのです。
このバスターミナルは複合施設のようになっていて立派な会場があるのです。(役場職員はここで結婚披露宴をしなくてはならないらしい?!)
料理は町の食堂で作られたもの、余興はS町の特産のトマトジュース、それにアイスキャンドルなどを散りばめたもの。
決して都会のホテルで行なうようなスマートな披露宴ではありませんでしたが、S町らしいほのぼのとした宴だったなと思いました。

式は後日、お二人だけで地上の楽園ハワイで行なうそう。
お幸せに

日本人だから神前がいいかなー。
披露宴はこじんまりとしていて出席してくれた人が楽しんでくれると嬉しいな。
なんちって。。。まだまだまだ未定の予定の予定なし