取り込んでいてアップが遅くなってしまいました。
そんなに楽しみにしている人は居ないって?
そうですよねー。
せっかく色々書きたかったのに、なかなかそうはいきませんね。
アップ前になって半分ほど書き直しました。
あまり期待せずにお読みください。
では始まりー。
人生で初めて飼ったハスキーはレイちゃん、女の子でした。
ママさんの言うことはよく聞く子でした。
あまり躾らしいしつけはしていませんでしたが、お散歩は引っ張らないように教えました。
結構長生きしてくれましたが、13歳で亡くなりました。
その後に出会ったのが、ペットショップにいたナイトです。
オスなので大丈夫かな?とママさんはかなり悩みましたが、覚悟して我が家に迎えることにしました。
レイちゃんの時より時間に余裕があったので、トイレからお座りや伏せなどありとあらゆることを教えました。
もちろんあっという間に覚え、言葉の聞き分けが得意な子でした。
ワクチンも終わりお散歩デビューしましたが、怖がってなかなか歩けないビビりな性格。
途中で動けなくなってしまって、抱いて帰ることもありました。
生後6か月になったところで去勢しました。
そんなお散歩も克服し生後9か月ぐらいになりましたが、触るとママさんの手を甘噛みすることに気がつきました。
痛くない程度にカプッと。
触るたびにです。
この子はいつまでも甘噛みするなぁ、と思いました。
でもお座りやお手なども教えたことはするし、どんな時も唸ったり怒ったりすることも無かったので重要視していませんでした。
でもこの頃はお散歩で引っ張る様になっていました。
引っ張らない様に教えようと思い、レイちゃんの時にしたように勝手にうろうろしないように制限しました。
すると目付きが変わり飛びかかって来たのです。
そしてリードを持つ手を噛みました。
歯が入る程ではありませんでしたが、この時恐怖を感じました。
帰り道はずっと飛び付いたり手を噛まれながらでした。
ママさんが怯んだのが伝わったのでしょうね。
そして家では言うことを聞かないことに気付きます。
イタズラはダメだと言ってもやめません。ダメだと言うとからかうように続けたり、テンションが上がるのです。
でもお座りや伏せなどは指示通りちゃんとするんです。
次の日から散歩は飛び付いて行けなくなりました。
どうやら行きたくない主張のようでした。
噛む強さもだんだん増してきました。
今思えば、ナイトが上でママさんが下だったのですね。
なので下であるママさんの言うことは聞きませんね。
どうしたものか…
叱り方を教わりました。
その日から頑張りますが、その頃は生後11か月のハスキーのオス。
かなりのパワーで抵抗されました。
でもなんとかしなければ、と毎日格闘です。
最初の三回で少し変化がありましたが、ナイトも諦めません。
ママさんも意地になって続けました。
甘噛みするかどうか、確かめては格闘。
頭を振ったり、噛んだり、体をよじらせたりして暴れます。
続けること約1か月。
ナイトが諦めるようになりました。
散歩も飛び付いたりはしなくなりました。
その後も毎日毎日格闘し続け、3か月ぐらいで左側に付いて歩けるようにまでなりました。
もちろん甘噛みはなくなり、やっと順位を逆転することができたのです。
大きくなってから立場を逆転するのには時間がかかります。
その後はよく言うことも聞くようになり、可愛さがすごく増しました。
当然ですよね?言うこと聞かないより、聞いた方がもっと可愛いに決まっていますよね。
その後も半年ぐらいは、時々手をふと癖のように甘噛みすることもありましたが、ママさんも諦めずにその都度叱り続けました。
かなりの体力と根気が要りましたが、やっと落ち着きました。
やれやれです。
その後遊び相手にもう一頭飼うことに。それがシーザーです。
ついでにカイザーも来たけどね。
そんな頃は、ナイトが叱られないようにするようになっていました。シーザーとカイザーの手前、叱られては示しがつかないのでしょうね。
シーザー、カイザーを迎えたことが、良い影響となりました。
こんなことがあったから今のママさんがあります。
その後は色んな子と人に出会い、教えてもらい良い経験となりました。
それからは躾は厳しく、早めに始めています。
おかげさまで現在は穏やかな群で暮らせています。
躾は遅いと時間がかかるかもしれませんが、できないわけではありません。
皆さんのお宅はどうですか?
色々な飼いかたや考えかたがありますよね。
ワンコの性格も違いますしね。
ただの体験談ではありますが、参考になればと思います。
続きもありますが、それはまた今度。
以上です。
今日の日記は後程アップします。
そんなに楽しみにしている人は居ないって?
そうですよねー。
せっかく色々書きたかったのに、なかなかそうはいきませんね。
アップ前になって半分ほど書き直しました。
あまり期待せずにお読みください。
では始まりー。
人生で初めて飼ったハスキーはレイちゃん、女の子でした。
ママさんの言うことはよく聞く子でした。
あまり躾らしいしつけはしていませんでしたが、お散歩は引っ張らないように教えました。
結構長生きしてくれましたが、13歳で亡くなりました。
その後に出会ったのが、ペットショップにいたナイトです。
オスなので大丈夫かな?とママさんはかなり悩みましたが、覚悟して我が家に迎えることにしました。
レイちゃんの時より時間に余裕があったので、トイレからお座りや伏せなどありとあらゆることを教えました。
もちろんあっという間に覚え、言葉の聞き分けが得意な子でした。
ワクチンも終わりお散歩デビューしましたが、怖がってなかなか歩けないビビりな性格。
途中で動けなくなってしまって、抱いて帰ることもありました。
生後6か月になったところで去勢しました。
そんなお散歩も克服し生後9か月ぐらいになりましたが、触るとママさんの手を甘噛みすることに気がつきました。
痛くない程度にカプッと。
触るたびにです。
この子はいつまでも甘噛みするなぁ、と思いました。
でもお座りやお手なども教えたことはするし、どんな時も唸ったり怒ったりすることも無かったので重要視していませんでした。
でもこの頃はお散歩で引っ張る様になっていました。
引っ張らない様に教えようと思い、レイちゃんの時にしたように勝手にうろうろしないように制限しました。
すると目付きが変わり飛びかかって来たのです。
そしてリードを持つ手を噛みました。
歯が入る程ではありませんでしたが、この時恐怖を感じました。
帰り道はずっと飛び付いたり手を噛まれながらでした。
ママさんが怯んだのが伝わったのでしょうね。
そして家では言うことを聞かないことに気付きます。
イタズラはダメだと言ってもやめません。ダメだと言うとからかうように続けたり、テンションが上がるのです。
でもお座りや伏せなどは指示通りちゃんとするんです。
次の日から散歩は飛び付いて行けなくなりました。
どうやら行きたくない主張のようでした。
噛む強さもだんだん増してきました。
今思えば、ナイトが上でママさんが下だったのですね。
なので下であるママさんの言うことは聞きませんね。
どうしたものか…
叱り方を教わりました。
その日から頑張りますが、その頃は生後11か月のハスキーのオス。
かなりのパワーで抵抗されました。
でもなんとかしなければ、と毎日格闘です。
最初の三回で少し変化がありましたが、ナイトも諦めません。
ママさんも意地になって続けました。
甘噛みするかどうか、確かめては格闘。
頭を振ったり、噛んだり、体をよじらせたりして暴れます。
続けること約1か月。
ナイトが諦めるようになりました。
散歩も飛び付いたりはしなくなりました。
その後も毎日毎日格闘し続け、3か月ぐらいで左側に付いて歩けるようにまでなりました。
もちろん甘噛みはなくなり、やっと順位を逆転することができたのです。
大きくなってから立場を逆転するのには時間がかかります。
その後はよく言うことも聞くようになり、可愛さがすごく増しました。
当然ですよね?言うこと聞かないより、聞いた方がもっと可愛いに決まっていますよね。
その後も半年ぐらいは、時々手をふと癖のように甘噛みすることもありましたが、ママさんも諦めずにその都度叱り続けました。
かなりの体力と根気が要りましたが、やっと落ち着きました。
やれやれです。
その後遊び相手にもう一頭飼うことに。それがシーザーです。
ついでにカイザーも来たけどね。
そんな頃は、ナイトが叱られないようにするようになっていました。シーザーとカイザーの手前、叱られては示しがつかないのでしょうね。
シーザー、カイザーを迎えたことが、良い影響となりました。
こんなことがあったから今のママさんがあります。
その後は色んな子と人に出会い、教えてもらい良い経験となりました。
それからは躾は厳しく、早めに始めています。
おかげさまで現在は穏やかな群で暮らせています。
躾は遅いと時間がかかるかもしれませんが、できないわけではありません。
皆さんのお宅はどうですか?
色々な飼いかたや考えかたがありますよね。
ワンコの性格も違いますしね。
ただの体験談ではありますが、参考になればと思います。
続きもありますが、それはまた今度。
以上です。
今日の日記は後程アップします。