久しぶりに「SHOWBIZ COUNTDOWN」を見てたら、面白そうな映画を紹介してました(日本での公開は未定)
【MOVIE】実写をアニメ的に演出、キアヌ・リーブスの「A Scanner Darkly 」:ザイーガ
予告編はこちら(日本語字幕なし)
キアヌ・リーブスがフィリップ・K・ディックのSF映画に?:eiga.com
公式サイト(US)はこちら
P・K・ディックは日本でも有名ですね。映画になったのは「ブレードランナー」ほか。
『映画版「暗闇のスキャナー」は,ロトスコープ (rotoscope) と呼ばれる手法によって制作されている。ロトスコープは,実写映像をトレースすることによってアニメーションを制作する手法であり,CG導入以前のディズニー映画などにおいて部分的に用いられていた 。映画版「スキャナー」では,このロトスコープを用いることによって,有名俳優達の生きた演技とアーティスト達の美術性を融合させた,非常に斬新な表現を生み出している。その様子は先月公開された最新のトレイラーにおいて確認することができる 。』RadiumSoftwareDevelopment
実写+CGよりも効果的に表現が出来てます。特殊なスーツを着ることで別人に成りすます(監視コンピュータをだます?)って感じのシーンがあって、こういうのは実写にCGだとうそ臭いですが、アニメっぽいので違和感がない(ように思える)
日本では年末でしょうか。コケたら正月第二弾になるかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます