お仕事順調で、なんて思ってたけど、ちょっと悲しかった。
ちょっとミスった時につい笑ってしまうことについて、注意を受けた。
患者さんによっては自分が笑われたと思う人もいるからやめてと言われた。
そうか、そうだよなって納得したけど、私の癖だよな、これって直るのかな?
ちょっと直す自信ないぞ、なんて思って悩んでしまった。
私の笑ってしまう癖によって、人に不快感を与えているのか、と思うとやり切れなくなった。
とにかく細かくて、たくさんの指摘をうける。
例えば患者さんに対応するタイミング。
思うように動かない私に苛立ちがあるのかもしれないけれど、私は1人なのだから、こちらの作業をしている時に瞬時にそちらに動けるわけがない時までも対応しろと言われる。
正直不可能だと思う。
はい、わかりました、と返事はするけれど。
この人はいい人だけど、他人の気持ちまでは思いやることはできないんだと思う。
思ったことをすぐ言うのはちょっと尊敬すらしてしまうけど、言葉を選んでいるようで選んではいない。
言う事は真っ当だし、言いたい気持ちもわかるから飲み込むんだけど、知らず知らずのうちに自分の中では溜まりまくっているという事を、まず正直に自覚した。
なるべく気にしないように、なるべく「今までもっと他の人にも酷いこと言われてきたから大丈夫」と、強がってしまっていたり、平気なフリをしてふた月半我慢してしまっていたけれど、今日はさすがに限界に達してしまった。
帰り泣けて泣けて。
ああ、やっぱりたくさん我慢してたんだなと思った。
その人を嫌いではない。
いい人だしサッパリしてるし、楽しくて場を明るくしてくれるし。
ただ、求めることが多すぎて人にプレッシャーをかけすぎる人なんだと思う。
早く覚えさせたい、早く上達させたい、という気持ちがとてもわかる。
でも、ペースが早すぎてついていけない。
教え方はわかりやすい。そこは感謝している。
私は贅沢か。
ろくに教えもせずに、やれないと頭ごなしに叱る人もいるくらいだし。
だから、この人がどうの、というよりは、そのペースの速さを理解した上で、私がやるせない気持ちを抱いた時は、その私の本当の気持ちをごまかさずに見つめることを忘れないようにしたい。
私が悪いんだ、私の癖が人を不快にさせているんだ、仕事が遅いからイライラさせてしまうんだ、と、とにかく自分を責めて自信を無くしてしまうけど、
ほんと言うと最初よりも仕事は早くこなせるようになったし、つい笑ってしまう癖も、100人中100人が怒る訳では無いということもわかっている。
ただ、その笑ってしまう癖については、その人が過去にクレームを受けて辛い思いをしたことがあったか、そういう場面に遭遇したか、もしくは医療に携わる人達の常識なのかもしれない。
私は本当に素人なので、それを知らないだけかもしれない。
笑うと言ってもそんなゲラゲラ笑ってはいないけどな。
あ、しまった、という感じで少し笑ってしまう。
それもダメと言うなら私らしさを消して寡黙に仕事をするしかないし、多分意識しすぎて緊張し、またミスが増えたりしてな。
患者さんに接するの怖くなってきた。
笑顔のない強ばった薬局店員になりそう。
私は極端だからなあ。
肩の力を抜いて、患者さんが安心できるように、とは思うのだけど。
向いてないのかななんて、本気で思う。
そぐわないのかなあ。私では。
冷たく仏頂面というわけではないし、和やかであればいいと心がけているけれど、ダメなんかなあ。
もう、そういうの考え出すとネガティブ一直線でいかん。
評価されることについて敏感すぎるな。
にこやかにありがとうとお釣りを受け取ってくれる患者さんがたくさんいるから、それでいいんだと思う。
誰から見ても完璧である必要はないよな。
人から求められる理想像みたいなものは、それほど重要ではないと思った方がうまくやれそうな気もする。
気をつけることは気をつけて、自分らしく自然体でいいんだと思う。
それで気に入らないとかダメならクビにしてくれればいいんだし。
なにより恐怖症みたいになるのは避けないと。
過去に軽く対人恐怖症だったので、ぶり返すのもよくない。
前より成長しているはずだし。
多分ね。
ちょっとミスった時につい笑ってしまうことについて、注意を受けた。
患者さんによっては自分が笑われたと思う人もいるからやめてと言われた。
そうか、そうだよなって納得したけど、私の癖だよな、これって直るのかな?
ちょっと直す自信ないぞ、なんて思って悩んでしまった。
私の笑ってしまう癖によって、人に不快感を与えているのか、と思うとやり切れなくなった。
とにかく細かくて、たくさんの指摘をうける。
例えば患者さんに対応するタイミング。
思うように動かない私に苛立ちがあるのかもしれないけれど、私は1人なのだから、こちらの作業をしている時に瞬時にそちらに動けるわけがない時までも対応しろと言われる。
正直不可能だと思う。
はい、わかりました、と返事はするけれど。
この人はいい人だけど、他人の気持ちまでは思いやることはできないんだと思う。
思ったことをすぐ言うのはちょっと尊敬すらしてしまうけど、言葉を選んでいるようで選んではいない。
言う事は真っ当だし、言いたい気持ちもわかるから飲み込むんだけど、知らず知らずのうちに自分の中では溜まりまくっているという事を、まず正直に自覚した。
なるべく気にしないように、なるべく「今までもっと他の人にも酷いこと言われてきたから大丈夫」と、強がってしまっていたり、平気なフリをしてふた月半我慢してしまっていたけれど、今日はさすがに限界に達してしまった。
帰り泣けて泣けて。
ああ、やっぱりたくさん我慢してたんだなと思った。
その人を嫌いではない。
いい人だしサッパリしてるし、楽しくて場を明るくしてくれるし。
ただ、求めることが多すぎて人にプレッシャーをかけすぎる人なんだと思う。
早く覚えさせたい、早く上達させたい、という気持ちがとてもわかる。
でも、ペースが早すぎてついていけない。
教え方はわかりやすい。そこは感謝している。
私は贅沢か。
ろくに教えもせずに、やれないと頭ごなしに叱る人もいるくらいだし。
だから、この人がどうの、というよりは、そのペースの速さを理解した上で、私がやるせない気持ちを抱いた時は、その私の本当の気持ちをごまかさずに見つめることを忘れないようにしたい。
私が悪いんだ、私の癖が人を不快にさせているんだ、仕事が遅いからイライラさせてしまうんだ、と、とにかく自分を責めて自信を無くしてしまうけど、
ほんと言うと最初よりも仕事は早くこなせるようになったし、つい笑ってしまう癖も、100人中100人が怒る訳では無いということもわかっている。
ただ、その笑ってしまう癖については、その人が過去にクレームを受けて辛い思いをしたことがあったか、そういう場面に遭遇したか、もしくは医療に携わる人達の常識なのかもしれない。
私は本当に素人なので、それを知らないだけかもしれない。
笑うと言ってもそんなゲラゲラ笑ってはいないけどな。
あ、しまった、という感じで少し笑ってしまう。
それもダメと言うなら私らしさを消して寡黙に仕事をするしかないし、多分意識しすぎて緊張し、またミスが増えたりしてな。
患者さんに接するの怖くなってきた。
笑顔のない強ばった薬局店員になりそう。
私は極端だからなあ。
肩の力を抜いて、患者さんが安心できるように、とは思うのだけど。
向いてないのかななんて、本気で思う。
そぐわないのかなあ。私では。
冷たく仏頂面というわけではないし、和やかであればいいと心がけているけれど、ダメなんかなあ。
もう、そういうの考え出すとネガティブ一直線でいかん。
評価されることについて敏感すぎるな。
にこやかにありがとうとお釣りを受け取ってくれる患者さんがたくさんいるから、それでいいんだと思う。
誰から見ても完璧である必要はないよな。
人から求められる理想像みたいなものは、それほど重要ではないと思った方がうまくやれそうな気もする。
気をつけることは気をつけて、自分らしく自然体でいいんだと思う。
それで気に入らないとかダメならクビにしてくれればいいんだし。
なにより恐怖症みたいになるのは避けないと。
過去に軽く対人恐怖症だったので、ぶり返すのもよくない。
前より成長しているはずだし。
多分ね。