そもそも普通の家族ってどんな家族?

うちって、普通の家族だって思っていた。でも、なんか違うことにやっと気づきました。

もうもう

2016-07-07 15:34:17 | 日記
年を重ねるにつれ、真夏の体調を整えるのが大変。
熱中症もそうだけど、死なないように気をつけないと。

いっそ倒れちゃえば楽だけど、倒れない。

ものすごいつらいけど、家事はやんないと。

毎日弁当買うには人数が多すぎるし。

7人分買ってたら破産しちゃう。

昨日は姑さんが久しぶりに珍しくフルで夕飯をやってくれた。

たまに、姑さんは、一、二品自分が食べたいのを作ったりするんだけど、私がやりたい時間に作りに来るので私は台所に立てず、やってくれてるからいいのかな、と思いきや、
後なにか作りたいのあったらやってね、って、いい時間に言うんだ。
結局そこから作り始めたりして。
まだ?とか子どもに言われて。

せっかくなんだから、台所に立ったなら、全部作ってくれたらなあ、なんて思い、最初は腹たってたけど、ああ、またか、って思って洗濯たたんだりアイロン掛けたりしてほかの仕事をすることにした。

どのみちやらないとだめなのよ。

そのうえ、台所使ったあとがものすごいので、水掛けババアが出たのか、はたまたくまのプーさんが蜂蜜まみれで暴れたのか、まずは掃除から始まる。

野菜くず付きで干してある包丁とザルを洗い直し、洗ったと思われる食器に飛んだ小麦粉などを洗い直し、ラップの箱や取っ手についた甘そうなベタベタを拭き取り、これは面白いように毎回の作業なので、いい加減慣れたけど毎回文句は出る。

日課になりつつある。

こんぴらさんを子ども背負って階段登ったくらいだから、これくらいのことは朝飯前だよ神様!

ああ、でも、殺す気か?!なんて思いながら日々生きています。

生きる道は自分で選んだものだけど、もう少しなんとかならんもんなんですか?

楽したいな〜