今期三人目の卒業式。
小学校だから、セリフがある。
学校にあまり行けなかったから、ぶっつけ本番。
ちょっとドキドキしていた。
次男くん、ちゃんと大きい声で言えた。
最後に教室。
少しお話が会って、合唱を2曲。
並んで写真を撮る間、
次男と仲のいい、でも少し前よりたまにしか遊ばなくなった子が、機嫌の悪い顔をしている。
機嫌が悪いだけなら心配はないんだけど、チックもある。
次男が低学年からチックだったので、あ、っと思った。
心になにか溜め込んでるな、と思った。
殺気に近い感じもあった。
天真爛漫に笑う子だったから、びっくりした。
思春期という事もあるけど、うちの子だけではないな、みんな戦っているんだな、と思った。
うちの子は逃げてしまったけれど、その分後で頑張らないといけない。
逃げるのも結果的に苦しいけれど、逃げずに頑張る人の方がやっぱりすごい。
そこでしか成長できないから。
家にいては進めない。
それを散々次男に説いた。
いつかわかればそれでいい。
人より成長が遅くてもそれでいい。
越えられない壁があって、その勇気が出たら、そこからスタートすればいい。
中学生は、今よりもっと心が荒れる。
コントロールもできなくなるし、意味のわかんないことも言っちゃう。
変わらず、隣で見てるしかない。
正論はますます届かない。
壁に穴が開く日もある。
でも、男の子は二人目だ、なんとかなるだろう。
荒れていいのだ。
それがない方が、後から心配かもしれないし。
三男が言うこと聞く子で育てやすいので、のちのちの反抗期がとても楽しみだ。
どうなってしまうのか。
三男は、お兄ちゃんたちが学校へ行けないのを見ていて、「お母さん、僕は保育園行くよ、嬉しい?」と聞いてくる。
嬉しいに決まってる。
普通が羨ましくもある。
でも、力一杯の反抗、自分を守るための行動に、完敗。
彼らの、彼らなりの生き方を選んだだけ。
私の価値観は彼らには関係ない。
人より余分な事をむしろしてしまっているのだから、人より大変なんだし。
これから存分に苦労すればいいだけの事。
小学校だから、セリフがある。
学校にあまり行けなかったから、ぶっつけ本番。
ちょっとドキドキしていた。
次男くん、ちゃんと大きい声で言えた。
最後に教室。
少しお話が会って、合唱を2曲。
並んで写真を撮る間、
次男と仲のいい、でも少し前よりたまにしか遊ばなくなった子が、機嫌の悪い顔をしている。
機嫌が悪いだけなら心配はないんだけど、チックもある。
次男が低学年からチックだったので、あ、っと思った。
心になにか溜め込んでるな、と思った。
殺気に近い感じもあった。
天真爛漫に笑う子だったから、びっくりした。
思春期という事もあるけど、うちの子だけではないな、みんな戦っているんだな、と思った。
うちの子は逃げてしまったけれど、その分後で頑張らないといけない。
逃げるのも結果的に苦しいけれど、逃げずに頑張る人の方がやっぱりすごい。
そこでしか成長できないから。
家にいては進めない。
それを散々次男に説いた。
いつかわかればそれでいい。
人より成長が遅くてもそれでいい。
越えられない壁があって、その勇気が出たら、そこからスタートすればいい。
中学生は、今よりもっと心が荒れる。
コントロールもできなくなるし、意味のわかんないことも言っちゃう。
変わらず、隣で見てるしかない。
正論はますます届かない。
壁に穴が開く日もある。
でも、男の子は二人目だ、なんとかなるだろう。
荒れていいのだ。
それがない方が、後から心配かもしれないし。
三男が言うこと聞く子で育てやすいので、のちのちの反抗期がとても楽しみだ。
どうなってしまうのか。
三男は、お兄ちゃんたちが学校へ行けないのを見ていて、「お母さん、僕は保育園行くよ、嬉しい?」と聞いてくる。
嬉しいに決まってる。
普通が羨ましくもある。
でも、力一杯の反抗、自分を守るための行動に、完敗。
彼らの、彼らなりの生き方を選んだだけ。
私の価値観は彼らには関係ない。
人より余分な事をむしろしてしまっているのだから、人より大変なんだし。
これから存分に苦労すればいいだけの事。