金沢ミステリ倶楽部部員のミステリとの出会いについて載せます。
小橋 私が初めてミステリ小説を読んだのは、中学3年の時です。
元々、読書の習慣自体もあまりありませんでしたが、きっかけは兄でした。
兄も私同様、読書の習慣などない人でしたが、その時はどういう風の吹き回しか、友達から借りて読んでいる小説があるとのことで、すごく面白いからお前も読んでみろと勧められました。
私は全く気乗りしませんでしたが、読まないと怒られそうな勢いで勧めてくるので、不承不承ながらその小説を読みました。
それが、東野圭吾さんの『超・殺人事件ー推理作家の苦悩ー』(新潮文庫) でした。
短編集になっているのですが、読んでみると確かに大変面白く、中でも『超犯人当て小説殺人事件』には非常に大きな衝撃を受けました。
その後、東野圭吾さんの他の小説も読むようになり、他のミステリ小説も読むようになっていきました。
私の読書の原点とも言える小説『超・殺人事件』はのちに角川文庫さんより再文庫化もされておりますので、よろしければ是非読んでみてください。
小橋 私が初めてミステリ小説を読んだのは、中学3年の時です。
元々、読書の習慣自体もあまりありませんでしたが、きっかけは兄でした。
兄も私同様、読書の習慣などない人でしたが、その時はどういう風の吹き回しか、友達から借りて読んでいる小説があるとのことで、すごく面白いからお前も読んでみろと勧められました。
私は全く気乗りしませんでしたが、読まないと怒られそうな勢いで勧めてくるので、不承不承ながらその小説を読みました。
それが、東野圭吾さんの『超・殺人事件ー推理作家の苦悩ー』(新潮文庫) でした。
短編集になっているのですが、読んでみると確かに大変面白く、中でも『超犯人当て小説殺人事件』には非常に大きな衝撃を受けました。
その後、東野圭吾さんの他の小説も読むようになり、他のミステリ小説も読むようになっていきました。
私の読書の原点とも言える小説『超・殺人事件』はのちに角川文庫さんより再文庫化もされておりますので、よろしければ是非読んでみてください。
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