養護学校の子供たちへの恒例のプレゼント・・今回は何にしようか・・
やはり、バックにぶら下げる物がいいのではと・・
フエルトで、みの虫 を作ることにしました。
●胴体はフエルトで、1円玉の大きさ・1枚ずつ間に、ビーズを入れて動かないよう に。17枚使用。
●顔はジャージ、手芸用綿を適当に。
●目玉はビーズ。頬は頬紅。
●足の部分は、胴体のフエルトを、つまんで、花のようにして3個取り付ける。
子供たちと先生方にと、100個作り届ける所迄、やっと出来ました。
今日活動が済み、子供たちの下校時を狙って、一人ひとりに手渡しました。
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子供達に手渡しをして喜んだことでしょうね。
この子達の喜ぶ顔を思い出してひとはりひとはりできるのでしょう。
忙しいゆずりはさんのパワーには脱帽です。
私もこんな可愛いみの虫欲しいです
携帯のストラップにもぴったりですね
素敵なボランティアをしてらっしゃるんですね。
私もいつかゆずりは様を見習いたいと思います。
その時にはご指導お願いしますね
私は不器用だけれど、いつかゆずりは様の様になりたいです。
同じものを、違う施設にあげたり、工夫しながら、頑張っています。
先生、親御さんが、子供さん以上に、喜んでくださり、ボランティア冥利に尽きます。
たまに「腹ペコみの虫の世界展」他など催してくださる団体があり、応募したり・・まあ楽しみとしてこれからも、続けていくでしょう!。
何か人様が喜んでくださるものを・・が続いた原因でしょうね。我れながら驚いています。
お年寄りにも、本当は作りたいのです。母が入っていたホームには年1,2回ホーム全員に、可愛い袋や、食堂に、数字を取り外せるカレンダーなど、個人で送りましたが、なくなってしまった今は、続かないでいます。
アイディアは湧いて来るのかしら?
手順を読みながら、1円玉に1700枚切る、もう駄目です。
何日も掛かって、子供たちの笑顔を思い浮かべながら、
素適な時間25年も偉い!!脱帽です。
今回は体だけで、1700枚。足元の花びらに300枚
2000枚が、必要でした。
ですから余り、捨てる事もなく十分使い果たしていきます。他に魚を作るときの背びれにしたり、カレンダーの数字にしたり・・そこは長年やっているので。ね
考えると、気が遠くなりそう!。あまり考えない事にしています。成り行きです。
作り手の優しさがそのまま表れていますね。
ひそやかに続けられて何十年と並大抵のことではありません。すごい!拍手喝さい!
いつぞや教室でちらと見せていただいた布の本、
あまりの見事さに驚いた記憶がよみがえってきました。もう一度見せていただきたいものです。
子供さんたちはどんなに喜んだことでしょう。
喜んでほうづりしている姿が目に浮かびます。
何にも出来ないはじかみは少しでも見習わなくてはとつくづく感じました。
みの虫の顔も、たれ目にしたり、出目にしたり表情は均一ではありません。ゆっくり、ゆっくり少しでも、作り手が楽しく、満足するものをと、ウインドウショッピングの時も、常に、頭に取り込もうと、気にかけています。
流行に敏感な子供たちの気持ちも、大切に、鵜の目鷹の目なのです。
たまには、被災地やら、外国の子供たちにも、送りますよ。