ケンゴが期待通りに決めてくれた。
ケンゴはどちらかというと裏に抜け出して決めることが多い(と思う)。
あんな難しいボレーシュートを決めることができるんだと感心した(笑)
解説ではバックステップを踏みながら決めた見事なボレーシュートと絶賛していた。
やはり代表候補合宿に参加した効果だろうか。
ブラジルに1歩近づいただろうか?
とにかくすばらしい。
あとは後半の金珍洙のクロスにうまく合わせたヘディングを決めてくれれば申し分なかった。
失点シーンは完璧に右サイドを崩されてしまった。
守田も前に出るかどうするか迷ってしまったように見えた。
その前から右サイドは33番のスピードを止めることに苦労していた。
アルビにいたころのPJを思い出した。
右サイドの守備はちょっと厳しいよね。
あとあの赤崎ってワントップもとても厄介な存在だった。
ダビがいるために出れないってもったいない存在だ。
鹿島はとにかく小笠原と曽ヶ端以外にわからん布陣。
まあ、相手からすればアルビの選手もよくわからんのだろうけど。。。。。。
そんな中でもレオはすばらしかった。
カウンターで何回もやられたって思った時には必ずレオがいて鹿島選手からボールを「狩り取って」いた。
思わず「スゲー」と何度つぶやいたことだろう。
横浜FM戦ではちょっと疲れも垣間見えたのだが、見事に回復させていた。
あの運動量は何なんだろうか?
「一家に一台レオシルバ」いや「うまさぎっしりレオシルバ」だ。
レオの「狩り」でご飯3杯はいけるよね(笑)
録画を見ていたら他の選手もレオと同じような「狩り方」をしていた。
すばらしいレベルの選手がアルビにいて、すばらしいプレーを見れる。
なんて幸せなんだろうか。
あれでブラジル代表じゃないってことが不思議だ。
レオを手放しちゃいけないよ、うん、絶対に手放しちゃいけない。
レオのっことを「ネ申」って書いている人が何人もいるけど「ネ申」を超えているでしょ。
界王様いやスーパーサイヤ人だ(笑)
守田は仙台戦のときは不安で不安でしょうがなかったけど試合数を重ねるごとに良くなっていく。
彼はかなり「ネ申」に近づいている。
あとね、成岡がもうね、すんごいの(笑)。いつもの「ステルス」じゃなくて存在感バッチリだった。
ケンゴにアシストした時のプレーはもうね、すんごいとしか言いようがない。
審判に執拗に抗議していたのはなんでなんだろ?
「青木」はすばらしいゴールだった。
アシストした武蔵が蹴ったのはクロスだったのか、シュートだったのか?
「青木」のすばらしいゴールには脱帽だわ(笑)。
それにしても鹿島は質の高いサッカーだった。
パスがバンバン繋がるし、カウンターも鋭い。
セットプレーを多く取られたけど、不思議とセットプレーからの失点はしないんじゃないかなと思った。
とにかく流れの中から何度も何度も「やばい」と思うプレーが多かった。
そのほとんどをレオが「狩り取り」、ホントに危ないシュートは守田がファインセーブしてくれた。
鹿島は負けた気がしないでしょう。
まあ、アルビも悪くはなかったですけどね、はい。
しっかりと勝点3を取るってのは重要ですよ、ハイ。
次節も首位との対戦。
しっかりと勝点3を奪取しましょう。