カマカテナーの項で、プラスティックのサドルを、牛骨に変えたらと言うコメントが有りました。
果して、牛骨とプラ、、或いは象牙、エボニー等の材質で劇的に音は変わるのでしょうか。
知っている方がいらしたら、教えて下さい。
ウクレレの改造と言えば、まずピックアップマイクを仕込むのは一般的に成っていますね。
しかし、これにより生音がちょっと変化する事は、大体御存じですね。
でも、PUを付ける事でぐっと使 . . . 本文を読む
昨年の10月に入手したカマカのテナーは、当初弦だけその場で交換しただけで、ずっと弾いて来ました。
しかし、フレットの端が手に当っていたいので、その部分だけ細かい鉄のヤスリで、フレットの端の角のみ、ほんの2こすり程度磨き(やる場合は本体に傷を付けない様に丁寧にする事)丸めて、あとは紙やすりで仕上げては、痛い部分だけ処理をしていました。
この部分は、自分でやりました、、、痛いのは本人しか判らない事な . . . 本文を読む
18日の日曜日、朝10時少し前に会場に到着しました。
最近は、皆様出足が早くあっという間に席が埋まってゆきます、、。
午前はハワイアンフェスティバルの参加曲の練習、行く人も御留守番の人も(自分)皆で練習しました。
ハワイアンと言うと易しいイメージですが、これが早くて中々着いて行けない、、必死で練習しました。
お昼は、お弁当を会場で食べる人、近所の蕎麦屋へ行く人、様々です。
午後は、初級、中級 . . . 本文を読む
毎月一度のNUA((日本ウクレレ協会)の例会のお知らせをするのが、遅く成りました。
今週の日曜日18日に行われます。
詳しくは http://www.ne.jp/asahi/nua/hp/index.j.html の月例会のお知らせを御覧下さい。
場所は、東京都江東区大島で行われていますが、遠くは静岡、栃木、群馬、年に数回ですが九州から来られる会員もいます。
ウクレレを始めて、もっともっと色 . . . 本文を読む
久々に渋谷に、ウクレレを見に行くと言うNUAの仲間に連れ添って、自分も行ってみた。
主に見ているのは、ウクレレのテナーですがその度に色々なウクレレを弾かせてもらいます。
南口に有るお店は、眺めていただけでした。
さて、お馴染みのお店の方では話題のPのマホテナー、、、実に弾き易く、ボディーもスマート。
音はまろやかな音で、とてもこの値段なら可成り上出来のウクレレでした。
次は関西の方のT社製の . . . 本文を読む
さて、サイレント・ウクレレの番です。
日中、中々練習が出来ない、、、音の出なくて夜でも好きなだけ弾けるウクレレはと言う事をネットでお話していたら、NUA仲間のきりんさんがテナーのスティックと言う棒状のウクレレを貸してくれました。
1月程お借りしていて、何時迄もこの状態は良く無いなと思った時に、オークションで見付けたのがこのウクレレです。
これは新品で、メーカーのオークションです。
元々、店頭では . . . 本文を読む
この有名なフェイマス・ウクレレの歴史は長く、今も大勢のユーザーがいる事と思います。
私がこれを親友から譲り受けたと言うか、預かっていると言いますか、、持っている訳ですけど、弾いた事は殆ど有りません、今もケースで眠っています。
2003年の春頃でしょうか。
彼が、何か楽器を始めたいと言い出しました。
中学のブラスバンドの時にサックスをやっていたので、今度はトランペットがやりたいと言う話でした。
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さて、最後に成って紹介するのが、ティーズのマホガニーのテナーです。
一応、これが自分の決定版としてオーダーをしたものですが、現在まだ1年未満と言う事も有り、音は若干硬めです。
下地からオール・ラッカーで仕上げてもらったので、音は変わって来ると思っています。
このウクレレにまつわる秘密を、少しお話しましょう。
一昨年の暮れ頃より(2005年)、マーチンのテナー・ウクレレの14フレット・ジョイント . . . 本文を読む
この処、色々な事情で数回ウクレレ行事の予定を逃してしまい、自分にとっては久々のウクレレの集まり、小岩の出稽古に行って来ました。
前にもお話したとうり、ここは東京都のヘブン・アーチストでありCD「UKULELE SMILE」でもお馴染みのSHU-SANのコーチで進める勉強会です。
ここでは、兎に角ウクレレ弾きっぱなしと言うのが4時間あまり続き結構疲れますが、心地よい疲れです。
本日もSHU-S . . . 本文を読む
ウクレレはとても癒し系の楽器です。
共に頑張っているライバルや仲間に時には遅れをとる事も有るでしょう。
でも、趣味である以上良く成った仲間を誉めて尊敬する気持ち、これが大切です。
行く先は皆、一緒だと思っています。
根気良く練習を続ければきっといい事が有ります。
と思って自分はやっています。
中々思う様に出来なかったり、時には挫折感を味わったりする事も有るでしょう。
これは、趣味で無くとも仕 . . . 本文を読む