娘の子、、簡単に言えば孫なんだけど、2年前からバレエ教室に通っています。
強く勧めたせいも有るけど、実際はどうしているんだろうなぁと無責任ですが思っていました。
先週、4日の土曜日は初めての発表会と言う事で行って来ました。
場所は中野サンプラザホールです。
JR中野駅もやっと少し駅が改修されています、、随分長い事古い駅舎だからと思っていましたが、変わってみると前の方が馴染みやすい、、、まだ改修途中の様です。
バレエの発表会は約4時間半程で可成り見るのに疲れましたが、本格的なバレエ教室なんだと改めて思いました。
カンちゃん(かれん)が始めてもらったのはリスの役で、森の仲間達みたいな踊りでしたが小さい子でも一生懸命、、背筋を伸ばしているところが印象的です。
バレエは頭の上に空からおりている透明の糸が付いていて、真っ直ぐに背筋を伸ばしています。
だから姿勢が良くなります。
糸を忘れた子は家に取りに帰りなさいって怒られるそうです。
(バレリーナと言うナマエのバラ)
最後に先生やゲスト上級生で上演されたジゼルと言うバレエはとても印象的でした。
実はバレエを見たのは初めてでしたが、とても感動するものですね。
1幕後半、錯乱するジゼルを演ずるアンナ・パヴロワ (1903年)
ジゼルを演ずるカルロッタ・グリジ。第2幕で亡霊となって現れる (1841年)
◯ 画像はどちらも70年以上前のバレエ「ジゼル」の写真とポスターで、既に著作権はなくパブリックドメイン扱いだそうです。
とても、雰囲気がある写真だったのでお借りして紹介します。
最近は1時頃には、もう眠くてオリンピックなんかどうでも良くなります、、、応援はしているけど。
カンちゃんは、幼稚園では大きい方なんだってさ。
前にブログで見たときよりだいぶ大きくなりましたね(^ ^)
どことなくきまさんの面影がありますね。
バレエのことは全く知りませんが、素敵なレディになってほしいですね。
フラは習ってないんですか?
バレエ教室は結構厳しいらしいよ。
長く続けると良いと思います。
今後が楽しみです。
私の糸はどこに置き忘れたのか?
探しにいこう。そうしよう