ウクレレを写真に撮る時に気になるのが、その物体の影でしょうか。
白いバックで影一つない商品写真は基本の様なものですが、実際には少し影は有ります。
但し、白いバックは被写体よりもどうしても明るく写るので、影は有っても写らないと言うのが実際であります。
写真の撮影と言うのは、実際ライトを裸で当てると言う事は実に少なく、ソフトで大きな透過光(トレーシングペーパー越し)やバウンス光で照らします。
当然影も柔らかく出ます、、、。
更にバックの影消し用のライトと言うのも有りまして、後ろに大きな黒い遮光板を立てて後ろから影にだけライトを当て消します。
実際には影と言うのは商品の前に出て来るとうっとうしいものですが、真後ろの下や斜め後ろに出る分には気にならないものです。
料理写真等では前や横に影が出る撮影も多いですが、ライトは斜め後ろや、真横等がメインに成ります。
これはイメージ撮影で、商品メニュー等では影は出しませんね。
料理写真で前や斜めに影が出るのは普通ですがそれは、レストランや食卓ではそのようなシチュエーションで通常食べ物を見ているからです。
和食は畳に座ってテーブルを少し見下ろす角度、洋食では椅子に座り和食よりは少し低い角度でしょうか。
それを、再現するとともにレンブラントの絵画の様に、斜め後ろから照らされると料理の立体感が増し美味しそうに見えます。
又、モノを間接光をメインにと言いましたが、トレペに穴をあけて少し生ライトを混ぜたり、ガラス瓶越しの生の光を混ぜたりもします。
よく使うのは鏡のレフですが、これはライト1灯分増やした様な役割をします。(自分は2~3枚のスタンドミラーをよく使います、、裏表が有り平面鏡と凹面鏡が選んで使えます)
他にも、色々な物を思いついたら使います。
そして、品物に写り込んではいけない物は黒い布で覆ったり見えない所で、色々細工する訳ですね。
総ては品物が自然によく見える様にと考えるだけです。
デジタルの時代に成っても、こういう工夫は案外昔のままなんですね。
お金を掛けた、湯気を出すマシーンや凄い装置でなくても工夫次第で安い鏡やアルミホイルだって面白い効果を出す事が出来るのです。
●スチールギターを赤く塗りました。
この写真は、ライトが1灯とスタンドミラーが3個を使いました。
白いバックで影一つない商品写真は基本の様なものですが、実際には少し影は有ります。
但し、白いバックは被写体よりもどうしても明るく写るので、影は有っても写らないと言うのが実際であります。
写真の撮影と言うのは、実際ライトを裸で当てると言う事は実に少なく、ソフトで大きな透過光(トレーシングペーパー越し)やバウンス光で照らします。
当然影も柔らかく出ます、、、。
更にバックの影消し用のライトと言うのも有りまして、後ろに大きな黒い遮光板を立てて後ろから影にだけライトを当て消します。
実際には影と言うのは商品の前に出て来るとうっとうしいものですが、真後ろの下や斜め後ろに出る分には気にならないものです。
料理写真等では前や横に影が出る撮影も多いですが、ライトは斜め後ろや、真横等がメインに成ります。
これはイメージ撮影で、商品メニュー等では影は出しませんね。
料理写真で前や斜めに影が出るのは普通ですがそれは、レストランや食卓ではそのようなシチュエーションで通常食べ物を見ているからです。
和食は畳に座ってテーブルを少し見下ろす角度、洋食では椅子に座り和食よりは少し低い角度でしょうか。
それを、再現するとともにレンブラントの絵画の様に、斜め後ろから照らされると料理の立体感が増し美味しそうに見えます。
又、モノを間接光をメインにと言いましたが、トレペに穴をあけて少し生ライトを混ぜたり、ガラス瓶越しの生の光を混ぜたりもします。
よく使うのは鏡のレフですが、これはライト1灯分増やした様な役割をします。(自分は2~3枚のスタンドミラーをよく使います、、裏表が有り平面鏡と凹面鏡が選んで使えます)
他にも、色々な物を思いついたら使います。
そして、品物に写り込んではいけない物は黒い布で覆ったり見えない所で、色々細工する訳ですね。
総ては品物が自然によく見える様にと考えるだけです。
デジタルの時代に成っても、こういう工夫は案外昔のままなんですね。
お金を掛けた、湯気を出すマシーンや凄い装置でなくても工夫次第で安い鏡やアルミホイルだって面白い効果を出す事が出来るのです。
●スチールギターを赤く塗りました。
この写真は、ライトが1灯とスタンドミラーが3個を使いました。
アタシも少し直したいところがあるのですが
時間がありません...
手を入れるのは10月中旬以降かな。
迷彩色、縞模様、ゴールドフィンガー(意味不明)。
ミラー仕上げもいいなと思いました。
穴はね、もう一度ヤスリ掛けしてPUの止めねじ穴は縦長にアジャスト出来る様にしました。
当然マグネット穴も広げ全体は一度240番でヤスリ掛けして石鹸で洗っちゃいました。
色を塗ると指板の色も何がいいか悩みます。
色々プリントしてはみていますがどれもイマイチ。
これはMATTさんデザインで赤にフレットはゴールドって、、まるで家の車と好きな赤がくみ合わさってみたいな配色です。
白も綺麗です、、、黒だと赤と黒ってお洒落ですね。
シルバーもいいんじゃないかな。
ミラー仕上げにしたアルミに直接彫刻してしまうなんて、どーです、、、上手く行くかな。
自分はこれを張って、そのままかクリアーを吹いちゃうか迷っていますが、多分このままだと赤がぽろぽろと剥げてきますね。
そう言えば、プロのカメラは黒でしたね!!!
写りこまないためなのね。
私のデジカメったらシルバーです。
鏡面ウクレレに思い切り写ります☆
今度買うときは黒にします。
シルバーは昔からお洒落な高級イメージでしょう。
黒は業務用かね。
A4位の黒い紙の真ん中に丸い穴を空け、(レンズと距離を測る赤外線が通せる穴)前に翳せばOKです。
黒いのは写り込まない為と、目立たないため等ですね。
3脚のシルバーも結構写り込みますので、場合によっては黒い布を巻きます。
ストラトやテレキャスのイメージ。
実際の板だと厚みが出るから、イメージを取り込んでね。
さて、カメラの黒。
昔何かの本で、「シルバーだといかにも『カメラ』という感じを相手に与え、ノーファインダーで撮っていても表情が硬くなる」というのを読んだことがあります。
黒い方がやはり視界の中で目立たないんでしょうね。
明日、黒い御影石に彫られた名前を写しに行くんですが、もちろんカメラも三脚も服装も黒です。
そして自分の後ろが写り込まないように大きな黒い布も必需品です。
天気は大丈夫だろうか。。。(-_-;)
色なんか文句言える時代じゃなかったからね、、昔は。
さて、御影石とは、、、別のものが写り込む可能性が高いですね、、、、。
一眼レフの場合、今は基本が黒ですが、黒も銀もプラスティックの色なので値段に差はないですね。
御影石、彫られた名前は「その方の栄誉を称えて」のものなので大丈夫でしょう。
ブラックもエナメルか何かの塗装で使う内に剥げて来て下地の心中が出てきます。
当時は、その汚いのが嫌で買い替えたものですが、その後そう言うのが値打ちが出ました。
やがて塗りでなく、黒いメッキや樹脂に変わってね。
今のは何でしょ、、マグネシュームに黒着色かな、、剥げてきませんね。