新しい命。

大晦日の日、毎朝起きると犬と熱帯魚に餌をあげるのですが、水槽を見ると小さい魚が一杯泳いでいます。




そうです、、子供が生まれていました。
とても地味な青っぽいグレーの熱帯魚なんですけど、その子供だからグレーで２～３ミリに見えます。




元々あまり詳しい方ではないし研究熱心でないので、魚がよく亡くなります。
そこで熱帯魚を買う時、何時も聞くのは子供が生まれて丈夫で世話のいらないのは何れと、店員さん聞きます。


そうすると、これとこれとと言う具合に幾つかを、教えてくれます。
生まれるかどうかは、運とか、上手くするとと言う様な事を言われますが、２つある水槽の片方はその子供が育って今は安定しているのが１つ、、こっちは黄色っぽく金魚に似た魚が、大きく成ってもう子供は生まないみたいです。


もう１つの方は、細かいテトラが一杯入っているのですが、テトラはまず子供は生まれないらしいので、夏頃にその青っぽい夫婦を２対入れておいたのですが、もう生まれないなと諦めていました。




目だたないけど、子供が生まれると何となく嬉しくなります。
小さな水槽でも、そこは彼らの宇宙みたいになっているんですね。

数え切れない位，、と言っても５～１０位でしょうけど、実際に大きく育って行くのはこの中の数尾です。
毎日、餌をあげないと、、。

♢ 親の魚の写真を撮ろうと思ったのですが，下の方へ隠れちゃって撮れませんでした。
今日見たら１０尾以上いる様です，，少しずつ大きく成っています。