・・・・と言って、案内人の事でありません。(^^;) 巷では、相変わらず デジカメのニューモデルがアマチュア天文界で話題になる昨今ですが、正直に言って、さほど使いこなせていないように感じるのは案内人だけでしょうか? 熱カブリが軽減される事は良い事ですが、解像度が上がるということは、それだけマッチする光学系への要求がきつくなるという事を・・・・。実際、ε系の光学系もしくは同レベルの光学系を持っていれば、良いのですけど・・・・・。それ以下だと、かなりキビシイのでは??? と思います。 ピントにしても、私の場合は LS-12Dは、裸眼でカメラファインダーの星像と数コマのテスト撮影画像で、一応Kiss Dでのピント出ししてますが・・・・・(^^;) これより解像度が上がれば、もっと精密かつ温度変化に対応したピント出しを要求される事が目に見えてますので、あんまりニューモデルのデジカメには、興味が湧きません。むしろ、Kiss Dの中古価格が下落する方が興味あります。(^^;) 興味と言えば、誰かケンコーのマクストフ・ニュートンを使用した人はいませんか? 海外のOEM(?)の作例だと、結構 使えそうな機材みたいですけど、実際どうか? 知りたい所ですね。
案内人