ザックリと実務経験記述のネタ元を書いてみる。
・搬入された資材に破損や変質等の異常がないか確認し、使用まで変質が無い
よう保管する。
●機器
で規定されている事項の確認。
・選定材料使用後、メンテナンス上問題がないか確認する。
●配管配線施工
・配管施工を行う場合は、曲げ部分、曲げ箇所、管のつぶれがないか確認する。
●機器の取付け
鉄骨壁等の取付け面に対する補強・工事方法を検討する。)
・防水、浸水、漏水等を検討する。
●資材管理
であるかを品質性能証明等により確認する。
・不適合となった資材は、直ちに工事現場外に搬出し、現場に保管されて
いないことを確認する。
●電線・ケーブルの施工
規格や法令で規定されている基準を確認する。
・施工の一工程の終了毎に電線の色別、接続部に張力が加わっていないこ
と等を目視にて確認する。
●光ケーブル配線
れているかを確認する。
・敷設箇所に応じた施工方法となっているかを確認する。
・作業手順
●安全衛生委員会
・労働災害の原因および再発防止対策で、安全・衛生に係わるものに関すること。
●安全衛生推進者の業務
・労働者の安全または衛生のための教育の実施
●墜落防止対策
に周知させる。
・作業主任者または作業指揮者を選任し、作業を直接指揮させる。
●強度率
・1,000延べ労働時間当たりの災害によって失った労働損失日数を示すものである。
●元方安全衛生管理者
・作業場所の巡視
●飛来・落下防止対策
・飛散のおそれのある物を仮置きする場合には、それ自体の緊結、袋への収納、
足場・鉄骨等への固定等その物に応じた悲惨防止措置を講じること。
●中高年に対する配慮
るほか、安全パトロール等の現場内巡視の際には、作業状況を点検するなど
の配慮が必要である。
●飛来・落下災害の防止対策
・作業開始前に、作業手順についての打ち合わせを徹底し、適切な工程管理を
行う。
●酸素欠乏症の防止対策
該作業場所における空気中の酸素の濃度が18%以上であることを確認する。
・作業場所の空気中の酸素の濃度が18%以上に保つように換気をする。
●中高年齢者についての安全対策
(直接的な対策としての墜落・転落の防止)
・無理な姿勢での作業を排除する。
●中高年齢者についての安全対策
(直接的な対策としての挿込み、巻込みの防止)
・機械作業時は、補助者を配置し、長時間の作業は避ける。
●中高年齢者についての安全対策
(その他の危険防止)
・中高年齢の作業員の疲労度合を確認し、必要があれば休憩させる。
●中高年齢者についての安全対策
(間接的対策として)
・中高年齢者に対応した安全手法を開発する。
●切替作業
ミーティングを実施する。
・計測器・連絡手段(携帯・無線等)・工具・保護具・防具等の確認を行う。
●高所作業
・悪天候のため、当該作業の実施について危険が予想される場合は労働者を
従事させない。
●重機作業
定める有資格者に操作させる。
・施工場所に近接する架線、構造物等を事前に調査・把握し、場合によって
は管理者および関係機関と事前に協議し、必要な防護または養生等の危険
防止措置を講ずる。
●夏場作業
・休憩、水分、塩分の補給を適時行う。
●わく組足場上の作業
荷降ろし作業では、必ず安全帯を使用する。
・足場の上から物を投げ下ろししてはいけない。
●マンホール内の作業
・酸素濃度を18%以上とするような換気を行う。