ケバル川のほとり日本でも

在日4Kの気ままなブログ。

奥大山を少しだけ堪能

2024-06-01 17:28:23 | 日記

今日の休みは、午後から無呼吸検査の結果を近くの耳鼻咽喉科に聞きに行く予定。

それでも他はホテルで一日過ごすのは、私にとっては苦痛なので"鉄格子みたいな街を抜け出すことに決め(髭男:Laughterにならって)”、出かけます。

とりあえずホテルで朝食をいつも通り、鳥取県のソウルフード「豆腐ちくわ」や「梨カレー」も食べ、”さて今日は何処へ行こうかな"と。

先日乗った特急やくもで、鳥取や米子が、髭男にゆかりの町、と言うこともあったので、今日はお隣の町、イモトアヤコさんの旧・岸本町でも行ってみようと思いました。

それで日野川沿いを北上して行くと、天気も良くとても気持ち良かったので、もう少し足を延ばして、「奥大山」「江府」へも行ってみよう、と。

そして、先日知った道の駅に車を駐車して、リュックを背負って少し散策。

ちょっとしたハイキングのような気分で気持ち良かったです。

この辺りは大山の恵みもあるんですね。沢山の支流が日野川へ流れ込んでいたり、民家の至る所にも勢い良く流れる水が用水路を通っていたりと。

二時間ほど散策している間に、日野川の真横を併走する「やくも」にも四回ほど出くわしました。

おー! 乗ってる時も思ったけれど、こんな民家の真横を颯爽と走り抜けて行くんですね。

陸橋の所では、やくものお腹が見れました!

道の駅に戻って早めのお昼ごはんは、奥大山を堪能しました。

「牛乳もなか」は、さっぱり美味しく食後のデザートにぴったりです。

そういえば、斜め後ろにLAWSONがあったので、振り返ってみると、大山のもなかと、LAWSONの看板が同じミルク缶の形でした。

そして、サントリーの天然水。そういえば、さっき歩いている時に、サントリーの天然水「奥大山ブナの森工場」の看板があったな。

行ってみる事に。

途中いつも働いている現場がダム越しに見えました。ダムは「下蚊屋ダム」と言うんだ。

工場に到着しました。今日初めて知ったのは、サントリーの奥大山の工場は、現場から車で10分とかからない、隣にあるような感じでした。多分、少なくとも中国地方には、ここからの製品が出回っているんだろうな。

帰りはイモトアヤコさんの「岸本」へ。

駅の目の前にある、かごバッグのお店は、昨年の12月頃から古民家を借りて始められたばかりだそうでした。

イモトアヤコさんの実家は、ここから10分くらいの所だそうです。

私が最初に見たイモトアヤコさんは、あの出で立ちで、たしか獣と一緒に走っていたような。

最初の頃、町の人たちはどう思ったのだろうかな?

でも、何でもこなして、好感度も良くて凄いですよね。

そして、午後の病院にはギリギリ間に合いました😅

検査の結果は、もう少し酷かったら、きちんとした検査機械で一泊して精密検査をすることになりました。

先生曰く「現在お昼に眠気が襲わなければ大丈夫でしょう。寝る一時間前の食事、お風呂、スマホ、パソコンを避けてください」と。

私は「最近は夜はほとんど食べず、仕事が終わったら走ったり歩いたりの運動もしているんですが…」と言ったら。

「日中の運動は睡眠には良いですね!」と、言ってくださったので、今日の散策も、また毎日の運動も、励みになりそうです😊

あっ、でも今のところ週末と接待の時くらいは夕食も楽しもうと思っております😊

そんなこんなで、病院の時間まで間近の鳥取を堪能してきました。

出張先、一人で過ごす休日は少し寂しいですが、それでも自由気ままに行動出来ます。またブログを綴ったりすることも楽しみで少し慰めになったりします。

明日は日曜日です。明日はゆっくりと私の造り主なる神様を覚えてから、また新しい一週間を前向きに過ごしていきたいと思います。

"安息日を覚えて、これを聖なるものとせよ。

六日間働いて、あなたのすべての仕事をせよ。

七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはいかなる仕事もしてはならない。あなたも、あなたの息子や娘も、それにあなたの男奴隷や女奴隷、家畜、またあなたの町囲みの中にいる寄留者も。

それは主が六日間で、天と地と海、またそれらの中のすべてのものを造り、七日目に休んだからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものとした。"

出エジプト記 20章 8〜11節

聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

 

 

 


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