ピッコロビーネk&kのぶどう栽培日記

ピッコロビーネとはイタリア語で“小さなブドウ畑”
新しい栽培方法を探求し、おいしいぶどうつくりにチャレンジしてます。

がんばった紫玉も限界でした。

2021-08-03 | 日記

ぜんかいの記事「 いろいろな障害が起こってます。」で紹介した癌にかかてしまった紫玉は、

成熟を迎えたかと思うとあっという間に実が柔らかくなり始め、これでは一週間も持たないと判断して8月1日に全部収穫しました。

昨年、過去最高の出来栄えだったのが最後の頑張りだったのか、頑張らせたのがいけなかったのか・・・

我が家の紫玉を楽しみにしていただいてる方もいて、今年はお届けできず申し訳なく思ってます。

この紫玉、おつかれさまでした。

来年からは、3年目の新たな紫玉にバトンタッチです。

 

 

 

 



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